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この一週間で泳いだ距離9、2km
バイクに乗った距離340km
ランで走った距離193km
この総まとめがバイク20km ラン2km
たったそれだけに集約されています
一週間の戦いで体はもうボロボロ。全力で漕ぐ、走るなんて出来ない状況で、いかに力を使わずして動けるか？しかもバイクもランも後半をあげるというペース配分
余力とかじゃなく、体ができていないと、精神的に安定していないと出来ないメニューです
バイクは軽いアゲンスト、緩やかな上り基調の道を脚を使わないように回して行きます
走行速度は37ー42km／h アベレージの目標は35km／hに合わせます
12km辺りで心拍もしっかり上がり体が暖まってきた
「さあ行くぞ！」と気合を入れ脚の筋肉の硬直が始まらないギリギリの負荷でペダルを回して行きます
踏まずに回す！それを意識しても出力がある程度安定するようになりました
アベレージ36km／hあたりでバイクを終えてすぐさまバイクを置きます
靴をかえ、直ぐにランスタート！トランジットは30秒以内
ランに入るといじめてきた脚は上手く力を発揮してくれません・・・しかしリラックスして、いつもの走りとバイクで使っていた筋肉をラン用に意識していきました
心拍数は上手くバイクで上がり切っていますからランに入るとまた高くなります
しかしほんの少し余裕があるかな？
1000mの通過は3分3秒
こっからあげます！！ブリックなんでそんな簡単には上がりませんが強制的に動かしていきます
1500mを通過した辺りでもう脚は限界。でも意地で動かします
2000mは6分02秒 この1000m2分59秒
まとめとしては十分に練習の効果を確認できました
耐久性の向上を目指したトレーニングでもスピードは維持できる！
問題なく残していけるようですね
これから続けていきますね
ブリックランから帰ったら
バンクしてました・・・サイドカットしたみたいです・・・
前から思っているのだが
レースでの順位がどうのとか
練習がどうのとか
正直どうでもいい
私の目標はコナであって大会でいい順位をとるとか
練習を何キロやったとかじゃない
でも記録としてレース結果や練習量は大事にしている
それとこれとは別なんだ
階段を昇るというか
レース結果はその段にすぎない
昨年の結果は１５位、８位、４位
そのうちの８位と４位は骨折と靭帯断裂って中での結果だったわけです
靭帯は肩の靭帯なんで肩が上がらないのと腕を動かしたら激痛が走るだけ
骨折は手首だったんで握力が全くなかったってだけなんでレースに影響するものでもないですが・・・
今年はどうなるか？ってよりコナへどうやっていくか？のほうが気になって仕方ありません
その準備を必死でやっていくだけ
ただそれだけです
予選会で結果が出てないと全く意味がない
なんか今年のマラソン選考と重ねてしまいます・・・
出すべくところで力をださないとね
ハワイ コナ！
ここで走ることが私のトライアスロンをする理由です
他の何でもない
それだけなんだ！