野となれ山となれ...アホとなれ じょんのじょんなラン日記

1年近くお休みしましたが、100万PVを越えて自由気ままに書こうと思い、気の向くままに更新していきます

相変わらず謎なペダリング

2012-03-30 15:38:54 | トライアスロン
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脚がボロボロなので今日はノーランとしてペダリングを磨くことに!

朝の通勤から頭はいかにリラックスしてペダルを回せるか?ってことばっかり

踏んだらだめ、硬くてもだめ、筋肉を強く使っちゃだめ!そんなことを意識していくうちに

「そうだ!踏み出すのもやめてしまえ!ついでに力をほとんど抜いてしまえばいい!」って思いつき

本当にただ単にペダルを回しているだけにしてみたんです、フラットな場所でペダリング意識していたのでその時の速度はゆっくりの時速32kmだったのに、なぜか加速を始め38kmまで加速・・

よくわからん。なんで力が全く入っていないのに進むんだ??って

自分なりに考えてみたんですが、自転車のリヤホイールは単なるフライホイールと考えると、加速する時には強いトルクが必要、前も書いたように回転数が上がるにつれてトルクは弱まりフライホイールを更に加速させるためには回転力すなわち馬力とわずかなトルクでも加速させていくことが出来る

とてつもない強力なトルクがあれば速く加速できるが人間では疲れてしまうって欠点があるので緩やかな加速のほうがいい

走行抵抗と空気抵抗をわずかでも上回れば自転車は加速を続けるし、釣り合うところで自転車は速度を維持することが出来る

効率的なペダリングとはそこにあるのではないか?って当たり前のことを書いている気がする・・・

よりリラックスすることで各筋肉の運動を減らして、全ての筋肉の出力の総和を大きくくするにはどの筋肉も出しゃばらないことが肝心なんだ。

全てが均一に動き、共同運動となりクランクの軸を回転させる、つまり軸トルクと軸馬力を発生させる

その反比例するパワーグラフの一番おいしいところが巡行速度となるのではないか?

勝手な想像ですけどね、私はバイクに専門性がないので感覚だけで乗ってますからね笑

でも、更に速後をあげるにはどうやっていくのかがわかりません。

やはりペダリングは謎なままですね


そんなことを煮詰めにお昼は50.7km累積標高差+380mを平均時速31.7kmでのんびり~走って来ましたよ


王越方面を春を感じながら





やはり春のサイクリングは気持ちいい~

まあもちろんペダリングの答えは出ませんでしたけどね(笑)

今日の練習

スイム  2200m

バイク  101km