「9」のつく日は空倶楽部の日。
三月中旬の金沢。
まだ冷たい雨が降って、それがみぞれに変わるなど季節逆戻りの日もある。
けれども、晴れ間の時間も増え、明るい季節の到来を刻々と感じ始めてもいることも確か。
それで、そんな北国の春をより強く感じたくてやってきたのが大乗寺山丘陵公園。
Sony α99 Vario-Sonnar 24-70㎜/f2.8 (f/6.3,1/800sec,ISO100)
ここでは四季折々の花も咲くが、
明るい空の色とは裏腹に、あたりはまだまだ冬の様相だ。
それでも、枯れた草木には小さな蕾が顔をのぞかせ、芝生にも緑の新芽が。
ふと...。
遠くに見える海が、そして、真一文字の水平線が街並みと空を分けていることに気づいた。
思わず立ち止まり、しばらく見入った次第だが、
ここから海が見えることは金沢人なら誰でも知っている。
それにもかかわらず、この眺めが気になったのは
この時期に海が見えることが珍しく
しかも、春めいた青さが
見慣れたはずの風景を新鮮に見せてくれたからだと思った。
海まで10Km...。 春はもうそこまで来ている。
なんとなくの選曲。
春の到来を実感すると聴きたくなる
ヒューイ・ルイスの明るくパワフルな楽曲。
Huey Lewis And The News - Do You Believe In Love
さすが‥jurakuさん!写真もそうですが‥それに添えられる文面が‥
そこに立って見てる様な錯覚をしてしまいます。
枯れた草木には小さな蕾がのぞかせ‥
この様は‥この時期の好きな風景です。
もしかして‥春より好きかも!
見慣れた風景であっても
いつも、いつでも一期一会だな、、と思うのです
それは、季節や時間によっても
自分の心持によったも
目の前の風景が新鮮に感じるとき
何か、自分の気持ちが動き出しているとき!
私はそんな風に感じることが多いです
街の広がりの向こうに見える海!
こんな風景は埼玉県在住の私には
とびきり!新鮮です(^^)v☆
線を引いたような海面の蒼と空の青・・同じあおでも
違うのが楽しいです。
もうすぐ春?寒の戻りで寒いですが、穏やかな金沢の春の風景が楽しみです。
澄んだ空気、貴重な空ですね
春の陽ざしをいっぱい受けて...
ここで夕陽まで待てないのが
これまた軟弱なところ。
きっといい夕焼けだったろうな...と見返していて
反省した次第です(笑)
>目の前の風景が新鮮に感じるとき
何か、自分の気持ちが動き出しているとき!
なるほど!そんな風に思えばいいのですね。
ノー天気な男ですが、
あの一瞬は、季節の変わり目をこころで感じていたかも(笑)
これだけ、めまぐるしく天候が変わると
着るものに困りますね。
明るい春の装い...と行きたいところですが
まだ、真冬のかっこしてます(笑)
穏やかな金沢の春...ですか?!
4月になっても雪が降ることもありますから、
1か月ほど先かな(笑)
そうそう、貴重な空なのです。
でも、これからはこんな日が増えていく。
本格的な春の到来が楽しみです。
10キロ先の海がこんなに綺麗に、、、。
空気が澄んでいるんでしょうね〜
春になったらどんな情景に変わるんでしょうか。
とっても楽しみです。
4月、、、素敵な情景を沢山撮りたいなと思い、、今が頑張りたいと思っています^^
何度か紹介戴いてるのですが、見るたびに懐かしい。
金沢に住んでいた叔父夫婦に香林坊に呑みに連れて行って貰った翌日、
良くここに来ました。
もう叔父はこの世に居らず叔母も・・・
櫛の歯が欠けるような気分にもさせてくれます。