伊勢神社(いせじんじゃ)。
場所:赤磐市穂崎789。県道27号線(岡山吉井線)と山陽自動車道がクロスするところで、県道の旧道に入る。すぐ先に「農産物直売所稚媛(わかひめ)の里」があり、ここが赤磐市観光案内所を兼ねているので、自動車はここに駐車(100mほど東に第2駐車場もある。)。北側の土手は、両宮山古墳の周濠の堤。土手に上っても樹木が繁っており、神社は見えない。県道を北東に進み、最初の角を左折(北西へ)。民家のところに「史跡両宮山古墳」の石碑があり、その民家の横の小川を古墳のほうに向かう(民家の庭に入っていくような感じ。)。その先、古墳の前方部に当社がある。地図には、「両宮神社」として記載されている。
「両宮山古墳」は備前で最大の古墳で、備前(あるいは吉備全体の)統治者の墳墓かもしれないといわれている。
なお、「稚媛の里」の西約300mのところに備前国国分寺跡がある。
Web魁さんのHP:http://websakigake.sakura.ne.jp/07-034.html
場所:赤磐市穂崎789。県道27号線(岡山吉井線)と山陽自動車道がクロスするところで、県道の旧道に入る。すぐ先に「農産物直売所稚媛(わかひめ)の里」があり、ここが赤磐市観光案内所を兼ねているので、自動車はここに駐車(100mほど東に第2駐車場もある。)。北側の土手は、両宮山古墳の周濠の堤。土手に上っても樹木が繁っており、神社は見えない。県道を北東に進み、最初の角を左折(北西へ)。民家のところに「史跡両宮山古墳」の石碑があり、その民家の横の小川を古墳のほうに向かう(民家の庭に入っていくような感じ。)。その先、古墳の前方部に当社がある。地図には、「両宮神社」として記載されている。
「両宮山古墳」は備前で最大の古墳で、備前(あるいは吉備全体の)統治者の墳墓かもしれないといわれている。
なお、「稚媛の里」の西約300mのところに備前国国分寺跡がある。
Web魁さんのHP:http://websakigake.sakura.ne.jp/07-034.html
神峯伊勢神社(こうのみねいせじんじゃ?)。
場所:赤磐市是里3235(宗形神社(赤磐市)に合祀。)。
備前国と美作国の国境にある神峰山(こうのみねやま。現「高ノ峰」)山頂に、神峯神社と並んで鎮座していたが、明治43年2月、宗形神社(赤磐市)に合祀された。なお、宗形神社(赤磐市)の項を参照。
「改修赤磐郡誌」(昭和15年12月)によれば、祭神は大日孁尊・豊宇氣比女命(神社明細帳による。)。
出雲との関係で、鴨系の神社が多い旧赤磐郡のなかで天照大神などを祀るのは珍しい。
「高ノ峰」山頂には今も祠があるらしい。
H.HongouさんのHP「岡山の山を歩こう!!」から:http://www.tamatele.ne.jp/~hongou/hyakusen/kounomine.htm
場所:赤磐市是里3235(宗形神社(赤磐市)に合祀。)。
備前国と美作国の国境にある神峰山(こうのみねやま。現「高ノ峰」)山頂に、神峯神社と並んで鎮座していたが、明治43年2月、宗形神社(赤磐市)に合祀された。なお、宗形神社(赤磐市)の項を参照。
「改修赤磐郡誌」(昭和15年12月)によれば、祭神は大日孁尊・豊宇氣比女命(神社明細帳による。)。
出雲との関係で、鴨系の神社が多い旧赤磐郡のなかで天照大神などを祀るのは珍しい。
「高ノ峰」山頂には今も祠があるらしい。
H.HongouさんのHP「岡山の山を歩こう!!」から:http://www.tamatele.ne.jp/~hongou/hyakusen/kounomine.htm
賀茂祗前神社(かもくまざきじんじゃ)。
場所:赤磐市熊崎333。赤磐市役所の西約600m、県道27号線(岡山吉井線)を渡ったところに、「JAあかいわ共同撰果場」「パチンコクラウン2」があるが、そのパチンコ店の西側の道路に入り、北西に進む。突き当たりに「熊崎コミュニティハウス」(公民館)があり、その背後の丘に鎮座。参道(階段)は右手(東)にあるが、公民館より先は道路が狭いので、手前に駐車し、徒歩で参拝する。
中古は「熊崎八幡宮」と称したが、明治2年、旧号に復したという。
岡山県神社庁のHP:http://www.okayama-jinjacho.or.jp/cgi-bin/jsearch.cgi?mode=detail&jcode=10019
Web魁さんのHP:http://websakigake.sakura.ne.jp/07-033.html
場所:赤磐市熊崎333。赤磐市役所の西約600m、県道27号線(岡山吉井線)を渡ったところに、「JAあかいわ共同撰果場」「パチンコクラウン2」があるが、そのパチンコ店の西側の道路に入り、北西に進む。突き当たりに「熊崎コミュニティハウス」(公民館)があり、その背後の丘に鎮座。参道(階段)は右手(東)にあるが、公民館より先は道路が狭いので、手前に駐車し、徒歩で参拝する。
中古は「熊崎八幡宮」と称したが、明治2年、旧号に復したという。
岡山県神社庁のHP:http://www.okayama-jinjacho.or.jp/cgi-bin/jsearch.cgi?mode=detail&jcode=10019
Web魁さんのHP:http://websakigake.sakura.ne.jp/07-033.html