旅の恥は上塗り EX

日帰りから泊まり
尚且つ
鬼有名所からウルトラマイナースポットまで
九州(主に北部)を拠点に
ダラダラ動きます。

大隅の隅から隅 ①「4番サード掛布」

2019-05-09 | 絶景

そうそう
そう言えば。


10連休のちょっと前に
鹿児島に行ってきました。


とは言っても
何度か行ってる市内の方ではなく
「大隅半島」の方です。


しかもその隅っこ
「本土最南端」の





「佐多岬」へ。

昨夏は「四国最南端」へ行きましたが
今回は「本土最南端」です。



とりあえずいつもの如く
前の晩から出発して
「佐多岬」からいちばん近い





「道の駅 根占(ねじめ)」で車中泊。

ここまで夜中の下道で
6時間かかりました。
僕のマシンも結構なご老体ながら
よく走ってくれます。

朝起きたら目の前にうっすらと





薩摩半島の「開聞岳」が見えます。
いい眺め。(^-^)

もちろん早朝なので





道の駅も開いてません。

ここから「佐多岬」までは
クルマで約30分です。





正面にあるのが「佐多岬灯台」で
右奥にある白い建物が展望台です。

灯台と展望台の間にぼんやりですが
「竹島」と「硫黄島」が見えますね。

今からあの展望台に行きます。
案内板によると
歩いて15分くらいは
かかるそうです。(´Д`;)

先ずは駐車場の目の前にある





このトンネルから始まりです。

このトンネルも
100mくらいありました。
真っ暗ですがセンサーがあり
人が通ると電気が点きます。

トンネル抜けて暫く歩くと





神社があります。

「御崎神社」です。

今回も無事に
旅が出来ますように。(。•ㅅ•。)♡

最近の舗装工事で
道もキレイになってます。





着きました。





展望台にあがると
見えましたね。





北緯31度線に位置する
本土最南端の佐多岬にあり
南端の断崖から50mほど沖にある
大輪島に立つ日本最古の灯台ひとつ
「佐多岬灯台」です。

イギリス人の設計で明治4年に完成後
昭和20年に空襲で消失。
25年に復旧されたそうです。

天気良ければ
屋久島や種子島が見えるそうですが
早朝の朝靄なのかなんなのか
天気は良いけど島が見えん。

でもでもー。

西の方に振り向くと





またまた開聞岳が見えました。
どこから見てもキレイな山です。




帰りは別の方向に
降りる階段があったので
そっちに進みます。


ん?





赤い鳥居が。




なるほど。





ここからさっきの
「御崎神社」に繋がっとるのか。

ここをさらに降りると
公園的なスペースがあるそうですが
これからどれくらいの階段を
降りないといけないんだろう・・・。
降りるとまた上がらないといけない
つまりヒザが笑う。

脳内会議の結果
神社方面へ。( ̄▽ ̄)





少し歩けば





トンネルです。
あの光の先はゴールだ。


駐車場に戻り
来た時は気付かなかったですが





カイデーな「ガジュマル」が!

雲は少ないのに日陰多いなーとは
思ってましたが。






「佐多岬」の駐車場からクルマで20秒。

もちろん歩いてでも行ける距離に





「北緯31度線展望広場」があり
高さが5m近いモニュメントも。


「31」って
なかなかいい数字ですよね。

この数字見ると
彼しか思い浮かばない。。。































.

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