続いて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/80/a7f1b1083cb2c11ea6403ac65f2091c8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/c5/f6980dbf2d138722ba928338c92bb3a4.jpg)
「神川大滝公園」です。
「雄川の滝」から距離的には
5Kmくらいしか離れてないんですが
結構道が入り組んでて
20分くらいかかりました。
公園としては
少しの遊具があるくらいですが
敷地が意外と広く
散歩にはもってこいの公園ですね。
この敷地の中に七つの滝があり
七福神に因んでそれぞれ
名前が付けられてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/fe/eba5bfaa4baaee29bffd258b3f0e27e2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a7/2e5d71215f3eb7d038bb5919b5d4ead2.jpg)
そのうちの一つは
駐車場のすぐ近くにある
小滝と呼ばれる「弁財天の滝」です。
全部まわろうかと思いましたが
この広さだしヒザもまだ
笑ってる途中だったので諦めました。
んがしかし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/2b/d082838bfda824f7b54c5a0a37f3c8a8.jpg)
あの吊り橋は渡ってみたい。
でもそのためには
この赤い螺旋階段を登らねば。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/20/a651ab25cf2f7a7ba8184ac932c3f755.jpg)
ま
これは仕方なかろう。(´△`)
螺旋階段のてっぺんまで登りましたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/3f/32654fb690b7cf411fd7743cba33e70e.jpg)
まだあんなに遠い。(´Д`;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/cf/f6e02964b3fd6bfce3cd31e057b64166.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/9c/69a1694131a7df9e8c4434a0916d9a4b.jpg)
ちょっとした山道や階段を
進んだところでようやく着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/13/ad6830a33eac8ec75bace3bfe7b289e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/d0/f5127e3bd74df2e67525cf6b7a0943f9.jpg)
大吊橋です。
なんか結構高くてゾックゾクします。
通ると揺れるし。
当たり前ですが。。。
橋の真ん中辺りまで行くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/57/02ebac1138b9bf7abeb70bd80851916e.jpg)
カイデーな滝が見えます。
あれが大滝と呼ばれてる
「恵比寿の滝」ですね。
なんかちょっと
「雄川の滝」に似とるような・・・。
「恵比寿」と「弁財天」見たから
あと5つか・・・。
いやいや
いかんいかん。(゚д゚)
暑さでアタマ沸きかけとる。
橋の後半には鉄の網が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/20/6175b64f12bc86bfd883d11221a94b06.jpg)
なんとなく想像はつくけど
一応覗いてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a0/92d8e63caaefee98cfd97c5eb3632cf3.jpg)
やっぱりー!( ̄▽ ̄;)
これはスゴい。
足は震えるし尻の穴はゾワゾワする。
橋を渡り終えたら
グルッと1周する感じで
裏山道的なとこを通ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8b/b4a53f6bd40957dc6387acb77fe95d72.jpg)
下りの階段も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/6b/a7fbefc6ded4c4e25fc3c73687981ad2.jpg)
常に陽が当たらなくて
葉っぱも濡れたまんまなので
滑ってコケでもしたら
尾てい骨が地面に刺さってしまう。
最後も螺旋階段なんですが
階段の途中に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/06/27cec054de96c2df441b11e1b0cd4346.jpg)
滑り台的な遊具が!
しかも
ローラーがついている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ff/c6d63fdc961c71d5fc54dd1442cc7d8e.jpg)
あそこまで
一気に降りれる!
いや
やめておこう。
周りに人もチラホラ居るし。
後ろ髪を引かれながら
更に1階降りると第2の誘惑が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/94/d8446a7e7abb7662b7ab5680d4a5a8a8.jpg)
むぅ~~ん。
中に入りたいが
そんなとこ周りに居るコドモに
見られでもしたら大人の威厳が・・・。
心で泣きながら螺旋階段を降り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/06/2057df0d0b44bc96afce93fba8940b4c.jpg)
「神ノ川」に架かる
チャイチーな吊り橋を通り駐車場へ。
なかなか良いところでした。
あの大滝を観れただけでも
満足マンゾウです。
そろそろお昼に近付いてきたので
目の保養をした後は
胃袋の保養もしとかないと。
少しだけ南に下り
南大隅町の「根占」に行きます。
その前にちょっとだけ寄り道を。
根占方面の海に向かう
農道的な道を下る途中にある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b2/683d6daa278e135be57691965b4ea823.jpg)
「国見城」と言う城跡へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/70/adb5e063f1c662dbafb548ddc0ba1062.jpg)
少し歩けばお堀の跡もあります。
1321年ごろ
禰寝(ねじめ)氏七代清成により築城され
清成は「富田城」より移り住んだが
暫くして「富田城」に戻り
家臣を3、4名置いて守らせたそうです。
周りから見ると
かなりの断崖絶壁にあったそうです。
しかし
前もって調べ倒して来たつもりでしたが
結構探すのが困難でした。
御来城の際はお気を付けあそばせ笑
さて
お目当ての店に着きましたが
なんと臨時休業。( ̄▽ ̄;)
うーん
やはり来る前に電話確認せんと
いかんなぁ。
仕方ないので
こっちも臨時の第二候補へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/12/580a505cbf1454f3f50c9b24cda77447.jpg)
「道の駅 根占」
最近は道の駅のレストランも
質が上がってきてるようです。
イエローのポストの先に観える
「開聞岳」もいいですな。
さすがにお昼ともなると
よく観えますね。
そして
注文したメニューがこれ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/8e/0fc067a775931b9fa6b9da915e3b7b2a.jpg)
「本土最南豚カツカレー」です。
・・・・・・。
ネーミングのセンスは置いといて
佐多にある本土最南端の養豚場
「岬養豚」のご当地グルメポーク
「本土最南豚」のカツカレー。
メニューには
「さいなんたんの
さいなんとんを
よろしくね!(^-^)」
って書いてました。
それはいいとして
カレーの色がうっすいなー。
カレーの王子様に負けてないぞ。
もしや甘口なのか?
いやいや侮るなかれ。
これがまたイケる!
それにこのトンカツが美味しい。
いい豚は脂身が甘い!と言うけれど
脂身ありました?的に
柔らかい口当たり。
衣のサクサク感も手伝ってか
鬼ウマでもう1杯食べたいくらい。
「本土最南豚」を使ってる店は
他にもあると思うので期待できます。
これはよかった。( ̄▽ ̄)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/52/a02541821de7eb687b201e7cefc81a39.jpg)
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