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■11月の歳時記,大原の里探訪

2022-11-01 | ●歳時記2)
「赤き実のひとつこぼれぬ霜の庭」 正岡子規 🔵11月の古い呼称を「霜月」という。 そのほかにも、神楽月、霜降月、雪街月などの別名がある。古くから11月を「霜月」と呼ぶのは、いよいよ霜の降りる月という意味からだと言われている。 また「食物月」、秋に収穫して倉庫に収めていた農作物を食べる月という意味もあるという。暦の上では7日の立冬を迎えると、いよいよ季節は冬ということになる。 🔵聞くところでは、またまたコロナ第8波が近ずきつつあるという。ウクライナ侵攻に、コロナ第8波に、円安に、物価高と、私たちの暮らしの危惧は尽きない。しかし政府はインバウンドを再開し当分の間、特別の規制はしないという。相当の決断に思える。そのような中、サッカーワールドカップ、カタール大会が始まる。 日本代表が超善戦して世界の強豪ドイツ、スペインを破り、世界不況の救世主になれるかどうか。運も意気込みも勝負の内というから、確かな未知への挑戦である。その幸運を信じてその勝利を見守りたい。(Yama) . . . 本文を読む
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