昨日、埼玉西武ドームで西武-ロッテ戦の野球があった。その負けた野球を見に行ったわけではないが、西武球場駅近くまで足を運んだところ、この寒緋桜に出合った。この桜は、緋寒桜(ひかんざくら)と言っていたが、紛らわしいので寒緋桜としたということである。それは、多分、寒くても咲くからではないかと勝手に解釈している。偶然にも昨日、東京、横浜で染井吉野の開花宣言があった。
寒緋桜 ・薔薇(ばら)科。
・学名 Prunus campanulata
Prunus : サクラ属
campanulata : 鐘形(ベル形)のPrunus(プラナス)は、 ラテン古名の「plum(すもも)」が語源。
・開花時期は、 3/ 5頃~ 3/ 末頃。
・各種の桜にさきがけて開花し、かつ、鮮やかな濃いピンク色の花なのでとても目立つ。
1月下旬頃、「沖縄で全国初の花見♪」とのニュースが毎年あるが、ここでいう花見の花はこの寒緋桜です。
・別名 「緋寒桜」(ひかんざくら)。
これとは別に「彼岸桜」(ひがんざくら)という花があり、そちらとは「か」と「が」の違いだけになり間違えやすいので、混同を避けるために、”緋寒”を”寒緋”にひっくり返して「寒緋桜」との呼び方に変えた、という経緯がある。
(季節の花 300から引用)
寒緋桜 ・薔薇(ばら)科。
・学名 Prunus campanulata
Prunus : サクラ属
campanulata : 鐘形(ベル形)のPrunus(プラナス)は、 ラテン古名の「plum(すもも)」が語源。
・開花時期は、 3/ 5頃~ 3/ 末頃。
・各種の桜にさきがけて開花し、かつ、鮮やかな濃いピンク色の花なのでとても目立つ。
1月下旬頃、「沖縄で全国初の花見♪」とのニュースが毎年あるが、ここでいう花見の花はこの寒緋桜です。
・別名 「緋寒桜」(ひかんざくら)。
これとは別に「彼岸桜」(ひがんざくら)という花があり、そちらとは「か」と「が」の違いだけになり間違えやすいので、混同を避けるために、”緋寒”を”寒緋”にひっくり返して「寒緋桜」との呼び方に変えた、という経緯がある。
(季節の花 300から引用)