今日のカキドオシの記事も昨日のオオタカの記事と同じで、予約投稿を間違って一度更改してしまいました。
話の流れ的にはここにおいておきたいので移動します。
それだけでは新味がないので・・・
日曜日のこと。
利根川ベリを歩きながら考えた。
・・そういえば、ツクシを見ないうちにスギナになっちゃったなぁ・・・
あの大雪の頃出ていて見逃したかなぁ・・・
と、目を落としてみると。
スギナの間には・・・
ちょっと時間がたってしまったものの、ツクシが幾本も顔を出している。
サクラもそうだけれど、ツクシを見ないと春が実感できない。
場所を変えると・・・
スギナは少なく、まさに林立。
ほっとして気づく。
ここは毎年、ナヨクサフジが繁茂する場所だ・・・
今年はどうだ?
・・・といっても葉だけではカラスノエンドウと区別がつけられない・・・
・・・ん!
この蕾は間違いなく、ナヨクサフジ。
今年も
しっかり根付いているようで・・・
・・・あ。
もう咲いているのもあるじゃないか・・・
見渡すと、おんなじ葉をした蔓性植物がたくさん・・・
今日のカキドオシの方にも書いたけれど、こいつは外来の植物。
繁殖力が強いので、他の植物の生息場所を奪っているに違いない・・・
この辺り、同じ外来植物のニセアカシアは昨年の台風で随分と倒れてくれたのですが・・・
ナヨクサフジやコセンダングサなどは今年も勢力を保つようです・・・・