お笑い!女子アナ情報ワイド

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テレビのデッドエンド

2021-09-22 12:49:55 | 日記

女子アナとして、今後のテレビにどう向き合っていくかも大きな課題であるとも思います。

 

日テレで、大晦日恒例の人気番組、ダウンタウンと吉本芸人の絶対にわらってはいけないが中止されるという報道があったようだ。

 

絶対に笑ってはいけないシリーズ終了を伝えるデイリー新潮!

 

そういった変化の元凶となったのが、日テレ社長に就任した、杉山社長だという。

 

吉本芸能の笑ってはいけないシリーズをつぶした元凶。

元よみうりランド社長だった日テレ杉山社長。

 

前任だった小杉社長は大赤字を出した責任をとって、わずか二年で退任している。

小杉前社長は、名物バラエティー番組の数々をプロデュースしてきた敏腕制作者だったわけで、日テレの芸能化を積極的に推し進めて、おバカ芸能番組を中心に視聴率では善戦していたはずだった。

ただ、このブログでも再三にわたって申し上げてまいりましたが、そういったおバカ番組はある一定の支持者を得て、ある程度の個人視聴率をキープできる反面、多くの視聴者の反感を買ってしまうというリスクがあった。

そういった中で、日テレおバカ番組に批判的なある意味サイレントマジョリティーが多くなってしまっていた現実があったわけだ。

それは先にフジテレビが陥ったロジックであったわけで、やくざ芸人を中心とするお笑い番組が好調で、それに依存していった結果、多くの潜在的なテレビ視聴者の反感を買ってしまったということがあった。

その結果、スポンサー企業の離反を招いて、フジは業績が急落してしまった。

 

フジの亀山元社長が在任時代に、バカと心中というキャッチフレーズで、芸能娯楽化を推し進めた結果、フジを敬遠する視聴者層が増えてしまったわけですね。

 

小杉日テレも、全く同じ構図で、おバカ番組で、個人視聴率ではトップであったが、多くの潜在的な視聴者の離反を招き、スポンサー出稿も低迷。

大赤字を出す結果にいたったわけですね!

 

フジテレビ社長在任時にバカと心中というキャッチフレーズを打ち出し、業績が急落。

本当に心中してしまったフジ亀山元社長。

 

日テレ版バカと心中、小杉前社長。

日テレ大赤字の元凶。

やはりバカと心中した感がある、小杉社長。

 

おバカ番組で、ある一定の視聴率をとったとしても、多くのバカ番組でテレビが荒れて、下品なテレビのような印象が強くなってしまう。

そういった局は支持者以上の不支持者も生み出してしまうという結果になるようだ。

いま個人視聴率とかコア視聴率などということが重視されているようだが、それがこういった結果になっていることをもっと危機感をもって考えるべきなんだろう。

 

同じデイリー新潮の記事で、日テレの長きにわたって、大口スポンサーであった、化粧品大手の資生堂が、広告をテレビCMからデジタルシフトするという方針が打ち出されたというニュースがあったようだ。

 

資生堂の社長の魚谷氏は、もと日本コカ・コーラ社長でもあり、多くのテレビのスポンサーでもある企業経営を渡り歩いてきたという。

 

そういった企業が、数千億円という広告の費用対効果を厳密に高めるようなマーケティング戦略を打ち出したということらしい。

 

日テレおしゃれシリーズを長年単独提供してきた歴史がある資生堂。

魚谷社長は日テレを斬って捨てた。

 

こういったテレビと密接な歴史を築いてきた企業トップがテレビに冷たい視線を送っていることははっきりしている。

もちろん日本コカ・コーラやライオンなど魚谷社長が在籍してきた企業もテレビと密接な関係を築いている。

そういった企業の多くが資生堂と同じような流れになっていくのは今のままでは間違いないでしょう。

 

こういったテレビに対する逆風の中で、テレビが根本から変わらなければ大変なことになるというのは明らかになってきている。

おバカ芸人ばかりのテレビが今後続いていけるのかどうかはわからなくなってきているわけですね。

 

ただ、そういったことから、おバカ番組終了というニュースも多くなっては来ている。

その中で、そういったおバカ番組を作ってきた芸能が厳しい状況になるという将来もあると思います。

 

TBSの玄関でテレビで一時代を築いた芸人の北野たけしがやくざに襲撃されるというニュースがあった。

ニュースでは弟子入り志願したやくざが、たけしに無視された腹いせにたけしの乗る車につるはしで襲い掛かったということになっているようだ。

しかし、やくざの世界では下の者が勝手に住吉連合会会長などと関係のあったたけしを襲うことなど考えられず、たけしが住吉会に嫌われるような何らかのトラブルがあって、それに対する示しをつけるためにやったようなことが原因だろう。

 

やくざと関係がこじれたか??

 

たけしとしては、やくざとの関係があまり表ざたになると、テレビは使いにくくなる。

そういったことから、やくざとの距離をとる姿勢がたけしにあったのではないか??

それに対する警鐘として、薬物中毒のやくざにたけしを襲撃させたというシナリオがあるのだろう。

 

先にフジの亀山後に社長を引き継いだ宮内社長が、名物娯楽番組を次々に終了させたが、その時も玄関に自動車が突入するというテロが起きていた。

また、紅白に長年出場していた暴力団関係者でもあるホリプロの大物ん女性歌手が降板したおりにも、女性歌手が民放出演番組で、再三にわたってNHKを批判、恫喝していた。

その後、NHKの職員が外国人の暴漢に襲われる殺害未遂テロ事件が発生していた。

 

ホリプロの暴力団関係歌手の紅白降板のおりにNHK職員に対する殺害未遂テロが発生していた。

その以前に女性歌手がNHKを民放で批判、恫喝していたことが分かっている。

 

紅白歌手?それって誰??

 

NHKやら、フジ、TBSでテロがこういった形で連続して起きているのをみると、そう簡単にテレビがやくざ芸能から離れるということも難しいと思います。

 

日テレ、テレ朝などでは、いまはテロが発生したということは聞かないが、いまの流れで行くと、杉山社長の行動如何では、日テレでも悲劇的なテロが起きる可能性さえ否定できません。

 

そりゃ、否定できないでしょ?

 

こういった厳しいテレビを取り巻く環境の中で、女子アナも警戒を強めていかなければならないということは言うまでもありません。

 

日テレ新世代人気女子アナ 石川みなみ

新世代美人女子アナにも危機が迫る!

 

女子アナ諸氏も、おバカ芸人とはしゃいでいても、テレビの外では非常に厳しい事態が進行しているということを肝に銘じて、日々謹んで行動してほしいと願っております。

 

デッドエンドだよ。

間違っていたのは自分だ。

僕も要注意の人物になった。

もうここにいてもしょうがないさ・・・。

 

堀未央奈

秋元さん。

デッドエンドってどういう意味ですかぁ??