お笑い!女子アナ情報ワイド

ネットで拾った女子アナ情報を面白おかしくコメントして行きます!!

女子アナの絶望

2021-02-25 13:59:25 | 日記

テレビが圧倒的な存在だった時代は終わりつつあるようですね。

その中で、女子アナの存在はどう変わっていくかということもあると思います。

 

芸能がテレビのメインコンテンツになったときに、女子アナがかつての報道主体からバラエティーなどの番組アシスタントに変化していかざるを得なかったかもしれません。

 

出身も、芸能界からであったり、必ずしも、高学歴なレベルの高い人物ということも必要ではなくなったとも思います。

 

テレビの芸人たちと面白可笑しく演出できるタレント性が強く求められるようになっていった。

 

芸能界の人気芸人たちと、戯れる女子アナが求められてきた!

 

そういった中でも、ニュース報道に携わる女子アナも必要なわけで、しっかりとして報道もできるような旧来型の女子アナも必要であったわけです。

 

NHKの朝の情報番組の人気女子アナが退社を希望しているということもニュースになっている。

ご本人は、学生時代から法律関係の知識を持ち、もともとは、報道などを希望して入社してきたようだが、やっていたのはバラエティー系の番組ばかりだった。

NHKは報道アナはエース級の女性アナがそろっていて、そういったアナと違って、汚れ役ともいえるバラエティー部門のアナも大きな存在感があったのも事実だろう。

 

報道アナはエース級が勢ぞろい。

 

本人は、本来芸能番組志向でなくても、立場として、そういった方向に行かざる得ない状況に耐えられなくなってしまったのかもしれませんね。

 

吉本芸能系番組で人気でもあった女子アナだが、本人は不本意であったのか??

 

芸能番組志向の穢れ女子アナも大きな存在感があるのですが・・・(*_*)

 

女子アナとして、やはり報道志向と芸能志向とに徐々に分かれて行ってしまうと思います。

そういった中で、自分の置かれた立場に疑問を感じてしまう方も多いでしょう。

 

芸能は見ている分には楽しいかもしれないが、本ブログでも訴えているとおり、芸能の背後は暴力団というのが現実だからだろう。

 

前回のブログでも、NHKの紅白落選したホリプロの女性タレントが、背後関係をちらつかせて、NHKを恫喝し続けるという問題を提起していた。

その後も、民放番組で政治家を襲撃予告のような発言をしたりとネットメディアでは批判され続けているようだ。

 

そういった問題タレントであっても、テレビに出演し続けるというのも、問題だが、そう簡単に改善できるようなこともないでしょう。

 

反社交際で問題になったタレントもその後もテレ朝の吉本系バラエティー番組に出演したり、TBSのダウンタウンの番組にも出演して盛り上げていたというニュースもあり、大きな批判があるようです。

 

そういった番組のプロデューサーなどが、芸能関係者との交際があり、反社タレントでもなかなか降板させることができないのが現実なのだろう。

 

テレ朝役員待遇総合編成局

加地倫三エグゼクティブプロデューサー

暴力団芸能との強い結びつきが背後にあるだろう。

 

こういったプロデューサーがテレビ経営に力を持ち、発言力も強いが、そういった背景に暴力団があるということだろう。

もし、こういった人間が、反社芸人に対して、ネガティブな姿勢をもてば、芸能の背後に勢力から厳しい対応を突き付けられることは想像できることでしょう。

 

実際に、ホリプロのタレントが紅白を降板したあと、殺害未遂事件でNHKの職員が襲撃されてしまっている。

 

反社芸人が出演している番組はそれほど多くはないだろうが、そういった事情も全く無視できるものでもないわけでしょうね。

 

ホリプロにしても、創業者の堀威夫がタレントに大人になれなどといさめたが、その後襲撃事件が起きて、堀自身が責任を取った形で引退したというニュースがあった。

その後、息子さんがホリプロのかじ取りを任されているが、こういった問題は収束しているわけでもない。

 

こういったことで、本来は、ホリプロとの関係を見直すべきテレビであるはずだが、芸能との強い結びつきを軽視できない経営陣が、やくざのテロルを恐れ、よりそういったやくざのフロントのような事務所のタレントを使わざるをえないような状況になってしまう。

 

ホリプロの美人タレントには罪がないようなきもするが・・・('_')

 

堀義孝社長を世間が責めるのは簡単ですが、こういったテレビ、広告代理店、芸能事務所、背後のやくざの関係を考えないことには、単純に排除せよという結論を出せるものでもないのです。

 

若いもんがそう簡単に結論出せるものじゃあないな。

 

ただ、以前、アイドルプロデューサーの秋元康のことでも述べたが、そういった問題を放置しても、世間が厳しい目線でみるようになってしまう。

その後、ネットなどで問題視されて、アイドルを支持していたような広告スポンサー企業が離脱していったりということが起きてきてしまっているようだ。

 

秋元のプロデュースしたアイドルグループも紅白から脱落していたり、その後秋元がソニーと作ったアイドルグループも人気が落ちてしまっているようだ。

 

ホリプロも問題を軽視し続けても、いずれ秋元のアイドルグループのように、スポンサー企業が次々に離脱していくような事態に至ってしまうだろう。

 

今は人気タレントを多く抱えて、多くの企業のコーポレートイメージキャラクターを務めるホリプロであるが、それがいつまで続くという保証もないだろう。

 

襲撃事件などが相次ぎ、スポンサー企業の信頼を失いつつある、秋元とソニーのアイドルユニット。

 

 

だからと言って、テレビプロデューサーや、プロダクション社長、そういった個人を単純に危険視することはできないし、これは、テレビの歴史の流れをさかのぼって考えていかないといけないということだろう。

 

テレビは長い間、芸能を通して、やくざと強い結びつきが続いてきたことは否定できない。

しかし、今の時代、テレビラジオなどだけで、メディアは終わる時代でもなくなってしまった。

 

アイドルグループの崩壊も一人の美少女タレントが、ソーシャルメディアでアイドルの裏側の内情を暴露して、運営を批判することから始まって、最終的にグループ全体の崩壊を招いてしまった。

 

獅子身中の虫(';')

ソーシャルメディアを巧みにつかって、AKB帝国を崩壊させたアイドルタレント!

 

プロデューサーの秋元に黒い羊とされた、強い信念を持つ一人の美少女の反乱があった(-_-;)

一人の少女が世界を変えてしまう時代になった。

 

こういった時代でもあるわけで、女子アナとしての責任も大きく問われる時代になってきたということだろう。

芸能番組でやくざ芸能人のアシスタントばかりの毎日に絶望してしまうこともあるかもしれません。

しかし、そういった流れが盤石につづいていくことも分からなくなってきている。

フジにつづいて、日テレの転落などをみていても、テレビの芸能全盛時代は長続きしないことも現実になってきている。

 

いま、若い女子アナがテレビの顔になるのは20年後の40代からということもあるかと思います。

それまでまだ長い時間があるし、そのころしっかりした女子アナとしてテレビの中心に立っていなければならないということだろう。

いまの時代に絶望しないで、明るい未来を描いてほしいとおもうわけです!

 

過去から現在の流れのテレビの中心はやくざだった。

しかし、これからは女子アナが輝く時代がやってくるわけですね!(^^)/

 

苦境の日テレ女子アナ陣にも明るい未来が待っている!

女子アナがテレビの中心で、輝く時代が間もなくやってくるだろう。