お笑い!女子アナ情報ワイド

ネットで拾った女子アナ情報を面白おかしくコメントして行きます!!

テレビのジレンマ

2019-12-09 13:23:49 | 日記

オリコンの女子アナランキングで、大きな動きがあったようです。

トップは水卜が退いて、なんとテレ朝の弘中。

 

水卜は殿堂いりで、除外!

 

弘中は、テレ朝芸能番組で、人気者になり、テレ朝女子アナとしては、異例のトップに躍り出たようだ。

テレ朝は、芸能より、報道情報に力を入れているようだが、芸能番組でも、女子アナがかなり力をもっていることが証明されたようだった。

 

テレ朝異例のトップ当選!弘中アナ。

 

 

過去フリーアナなどが芸能番組で活躍していたが、芸能番組全体が低調ななかで、ランキング順位を落としているようだ。

 

その中で、バーニンググループの人気タレントになった、田中みな実が女子アナランキングで二位になったという。

 

バーニングタレント、田中みな実。

 

ただ、田中の場合、どうも、女子アナ業よりも、女優業や、タレント活動に本腰を入れているようなところもあり、これと、ほかの女子アナを比べるのはいかがなものかという気も致します。

 

田中は、TBS時代から、女子アナよりもタレント志向が強かったようで、フリーになってからは、タレント活動に重点を置いてしまっている。

こうなると、彼女はただの芸能人なわけであって、女子アナやフリーアナとしてランキング化されるのは間違いであるような気もするのです。

 

もちろん、このランキング自体が、芸能志向の強い女子アナに焦点を当てているようなところもあるので、何とも言えないところもあるのでしょうが・・・。

 

ただ、このランキングでも、人気女子アナとして、情報番組で司会をつとめる、大下容子や、大江麻理子などが上位に入ってきている。

 

今のテレビの傾向として、テレ朝だけでなく、他局でも情報や報道系の番組の立て直しも行われているようだ。

その中で、女子アナに注目が集まっていて、人気情報番組の司会などに抜擢されている女子アナも多い。

 

テレビの中心に立つ女子アナに注目が集まってきた!

 

 

そういった女子アナがテレビの中で、中心に立ってきているという流れもあるようだ。

 

でも、人気者は私たちでしょ??

 

テレビのスポットCMなどの出稿量もかなり落ちているということですが、確かにテレビを見ていると、いまだ怪しげな人間が出演していることも多い。

 

最近の流れとして、覚せい剤や大麻など麻薬常習のタレントが逮捕されたりということが相次いでいる。

多くは、人気番組などで、大衆的な人気を誇るようなタレントで、CMなどにも出演したり、引っ張りだこのようなこともあったようだ。

 

そういったタレントが次々と、警察に逮捕されて、テレビから去っていくような流れもある。

 

薬物乱用の沢尻エリカ(ソニーミュージックレーベルズ、エイベックスマネジメント)と、電気グルーブ(ソニーミュージック)

ソニー、エイベックスなどミュージックビジネスシーンに薬物が蔓延しているという。

 

パリピなど若者文化が影響か?

 

やくざ者との密接交際のお笑い芸人宮迫(吉本興業)

 

人気者が相次いで、突然テレビから去っていった。

 

 

CM出稿企業側としたら、やたらと怪しげなタレントがテレビに出演して、そういった番組に自社広告が流れてしまっている。

そういったなかで、突然人気タレントが麻薬常習者や、暴力団関係者として、テレビでニュースになり、番組から去っていく。

俺は、暴力団関係者いうんかな??

撮影しとるだけやろ!

 

芸能界は、かつては、事務所がやくざが経営していたり、現在でもフロント企業のような形で後ろ盾にやくざがいることも多いようだ。

 

フロント企業だね。

 

そういった、やくざ稼業のような芸能界の周辺が麻薬に汚染されたり、イベントで暴力団との付き合いが欠かせないものであったりも過去は当たり前のようなこともあったかもしれない。

 

過去はそういったタレントたちも、しばらくするとほとぼりが冷めて禊が済んだなどといって、テレビに復帰していく流れもあった。

 

しかし、現在は、一度悪いニュースが立つと、それがネットで流れて、そういった情報は、多くの大衆が共有してしまう。

数年たったからと言って、消えるものでもなく、それが多くの大衆の共通認識として存在し続けるわけだ。

 

テレビに復帰させるのはいいが、そういった番組を敬遠するスポンサー企業も多いだろうし、それが、いまのテレビCM出稿低迷につながっているような気もするわけです!

 

どうでもええけど、毎日ケンタ食うたろ。鬼のように喰うたろ・・・。

世知辛いぜっ!世の中。

 

ただ、だからと言って、やたらに、ネットで話題となっている暴力団関係タレントなどをテレビ側が出演させないなどとすれば、そういった有力タレントの背後にある暴力団組織の機嫌を損ねるようなことになってしまいかねない。

 

そら、みんな機嫌損ねるで。

 

過去も、長年紅白に出演していた山口組関係者の在日女性歌手が降板の憂き目にあい、所属事務所側も激怒。

民放出演番組で、NHK批判を展開したあと、NHK職員が外国人のやくざ者に切りつけられ、瀕死の重傷を負う事件があったわけだ。

 

山口組の分裂抗争では、頻繁にマシンガンなども使われるようだ。

 

テレビ側としたら、こういった暴力団系のタレントの出演を徐々に減らしていかなければ、テレビのイメージはますます悪化していってしまう。

しかし、そういったことが、やくざ側に裏切りととらえられ、職員に対するテロなどが頻発してしまうという弊害もあるだろう。

 

いまテレビは大きなジレンマを抱えていて、こういったことが早急に改善されることはないだろう。

 

テレビは大きなジレンマを抱えているのだろう。

 

人気女子アナの変化から、テレビ自体の変化の予兆も読み取れるわけだが、これは一筋縄にはいかないということだろう。

 

 

一筋縄というわけにはいかないだろう。

 

俺の活舌が悪いのは、別に、ヤクやってるわけじゃねぇっての。

でもね、あれは一度はまったら抜けられないよ。

うちのマネージャーだって、使ってたのわかってたわけよ。

俺も、何度もやめろっていったんだよね。

でも、絶対にやめられない。

高円寺あたりには、売人はいっぱいいるから。

芸能界とかお笑いとかあこがれても、ここはそういう世界だから。

お客よんで芸する世界はやくざだから・・・。

 

麻薬はね、一度やったら本人が断ちたいと思っても断てない。

それが麻薬なんですね。

芸能界は、私が入ったころはそれは、すべてやくざな世界でした。

だから、いまもそういうことはいっぱいある。

それが芸能界なんですね。

芸能界、一度かかわったら抜けようと思っても、断てない。

やくざと同じなんですから・・・。

落ちていけば、最後はむしり取られるんですね。

 

あれから・・・。

 

注目の、紅白司会は和久田アナ!

 

やくざとともに70年。

 

 

うちも70回記念特別ゲストで出してくれへんか??

目蓋がチャームポイントやでぇ!

 

だよね~アッコさん!