お笑い!女子アナ情報ワイド

ネットで拾った女子アナ情報を面白おかしくコメントして行きます!!

テレビの危機一髪

2017-03-29 11:09:34 | 日記

最近のテレビを見ていると迷いのようなものも感じられるようになっているようだ。

かつて暴力団系の芸能とともに黄金時代を謳歌したフジテレビの凋落が話題になっているようだが、他のテレビ局もそういった問題を抱えているようだ。

テレ朝などで大活躍していた、渡瀬恒彦が亡くなった。

 

渡瀬と渡哲也の兄弟は名優として名を馳せた。

 

兄の渡哲也は石原裕次郎の子分のような立場だった。

太陽にほえろ!で時代をリードしていた石原軍団。

 

石原亡き後、軍団を率いたのは渡哲也だった。

 

石原軍団は言わずと知れた、稲川会芸能グループのフロント事務所であったようだ。

稲川会の会合などには頻繁に渡も出入りしていたという。

そういった過去をもったスターが今もテレビ界では大物という立場を維持できている。

ただ、いま現在はやくざそのものが見えにくくはなっている。

そういった中でも、よしもとタレントやアイドル襲撃事件に見られるように、やくざは厳然として、芸能界で大きな影響力をもっているのは事実だろう!

 

芸能界、怖いところだよ!

 

テレビメディアは1部上場企業である故に、表向きはコンプライアンス重視の姿勢を求められる。

もちろん暴力団との交流は問題視されるべきでもあるだろう。

しかし、過去の暴力団系芸能との関係をみていても、いま現在、テレビが暴力団との関係を断ち切ることは事実上難しいことのようだ。

 

テレビと暴力団との密接な関係も続いているようだ。

 

他の上場企業であれば、こういった問題はかなり重大なこととしてとらえられる。

総会屋に利益供与したりしたことで、トップが辞任したりしたこともあった。

しかし、テレビではこういったことはあたりまえにとられているのだろうか??

 

暴力団興行系アイドルとテレビトップの蜜月!

テレビの社長って正直楽しいです!

 

にくいねぇ!

 

こういったことでは、テレビが問題を改善していくということもないだろう!

 

ただ、こういった問題は過去はそれほど取り上げられることもなかったようなところもあります。

いま、こういった問題が取り上げられるようになった原因としてインターネットの普及があげられるようだ。

いまのテレビの視聴者の中心でもある、F1層と呼ばれる若い女性世代は、パソコンを自由に使い、ネットなどでつながりを持つ世代であるといいます。

また、最近はスマートフォンの普及で、手軽に情報を手に入れられるようになっている。

 

スマホと大人になっていく、初めての人類!

幼いころから、スマートフォンによって、情報に手軽につながることができる、スマホ世代だという。

 

こういった環境の中で、確実にテレビも変化を余儀なくされているようなところもあるのではないのか??

テレビをはじめとするメディア企業が、情報を独占できる時代が終わってしまっているということだろう。

そうった中で、テレビの側がいろいろな問題を隠そうとしても、噂のような形でネット社会では、情報が広がってしまう。

 

不埒な女子アナたち。

女子アナとしても、自分の一挙手一投足が、視聴者に厳しい目で見られているということも理解しなければならないが、テレビ自体も、そういった批判に耐えられるように変わっていかなければならないのかなとも思うわけです!

女って怖いですね!

これからは嫁さん一筋だな。

 

タレントなどをみていても、不祥事を起こしたタレントがネットで批判されたりして、テレビCMを降板になったりすることも増えている。

しかし、テレビの側が、そういった不祥事タレントとの関係性を重視しているのか、なかなか降板させないようなことも多い。

 

マネージャーの覚醒剤使用事件の余波で、製薬会社のCMを降板になった爆笑問題。

 

太田:俺たちをキャラクターに使った製薬会社が悪いのか、まだ俺たちを使い続けるテレビが悪いのか??

田中:両方でしょう!

 

テレビは、スポンサー企業の広告出稿費用によって無料放送が維持できている。

そのなかで、不祥事を起こしてCMを降板しているタレントがゴールデンタイムで大きな顔をして番組を仕切っている状況も続いている。

こういったタレントは速やかに降板させるのが今後のテレビの対応だと思うが、テレビの側がそういったことができていないように感じます。

 

太田:本当に俺たち消されちゃったらどうすんだよ!社長。

社長:そういうことはありえないわよ。バックは周防さんもいるしね。

太田:テレビに睨みきかせてくれるやくざがいるのは頼もしいってことか。

社長:そういうことよね。

 

タイタン社長:あはははは!

ロコモーション 伊藤社長:俺と一緒にしないでよ。

 

周防さん!俺たちを消さないで。

 

ビィーカンパニー社長:カネだよ。周防さんに上納しとけば大丈夫。

 

今後テレビが情報社会を生き残っていくとしたら、そういったネット社会との共存も鍵だろうと思います。

テレビ経営陣と言われる人たちは、ネットのない時代に育ってきたが、今後はネット世代も経営幹部に入ってくることだろう。

そういった中でテレビがどれだけ変わっていけるかが、経営の安定につながっていくような気も致します!

 

俺も、ネット社会では悪者だよね。

危機一髪だよな。

 

髪の印象で人からの印象は結構変わります。

私の髪も危機一髪でした。

 

そんな私を間一髪で助けてくれたのがスヴェンソン!

 

女子アナも危機一髪ですね!

 

はじまってんだな!新しい人の時代!

バカ野郎!