最近のテレビを見ていると、報道などにも力を入れているのがわかる。
特に、夕方のニュース番組が充実してきたような感じだろう。
もともと、テレ朝が、局アナ主体で、芸能情報などを排して報道番組で高視聴率を上げてきた。
TBSも芸能から、報道主体へシフトしているようだ。
警察や公安関係に詳しい、TBSのエース記者、竹内明をメインアンカーに据えて人気局アナがそれを支えるような構成にして大成功しているようだ。
報道のTBS復活を目指すエース記者竹内明と人気局アナ。
フジも、めざましで人気だった、生野をもってきて、夕方の報道番組のてこ入れを計ったようだ。
報道の椿原、芸能の生野。
しかし、その成果はまだ出ていない。
芸能人気で、報道番組にあがっても、結局失敗してしまうのが女子アナ。
報道番組といっても、芸能主体にして、報道はおまけのようにすればいいが、夕方のニュースは地方局とのつながりもあって、基本は報道主体でなければならないようなところもあるようです。
ただ、フジは芸能主体で伸びてきた会社であって、本来この動きは間違いとも言い切れないだろう。
番組自体が報道色が強いままでは、生野の価値が生かされないなら、スーパーニュース自体を目覚ましテレビ化していくしかないのだろう。
スーパーニュースのめざまし化を考えていかなければならないだろう!
フジは混乱が続いているようで、まだ視聴率が上がってきたという声も聞かれないようだ。
テレビ全体を見ていると、やくざっぽさが少しずつなくなってきているし、明らかに警察が主導権をとったような番組も増えてきている。
テレビ全体が芸能化して、背後のやくざに振り回されつづけるという懸念はすこしは和らいできたのかもしれない。
もちろん、やくざ側も黙ってはいられないというのも実情だろう。
フジがミヤネ屋に対抗する新たな情報番組を作るという話もあるようだ。
ミヤネは芸能の大物が後ろ盾になって、関西準キー局制作ながら、人気が続いているようだ。
そこに対抗すべく、番組司会に島田紳助を復帰させてるというような声もあるらしい。
紳助復帰を切望する、BPO委員、小田切誠。
確かに、芸能が抑えられてフジの視聴率が低迷しているのはわかるが、地道に報道や番組制作に力を入れて、少しずつ立て直していくのが道ではないだろうか??
社長の亀山としては、なんとしても芸能の復活を成し遂げていかなければならないのもわかるが、暴力団芸能に頼って、それを復活させても、結局は権力側にますます厳しい目で見られて、追い込まれてしまうことにもなりかねない。
民間企業であるし、放送の自由なんてのはそれほど使命にする必要もないし、何でそこまでやくざ芸能にこだわるのか、疑問でもある。
小田切のようなテレビのご意見番も背後に強い芸能関係者がいて、そういった芸能関係者の思うような発言をしたり、またBPO委員として、芸能側を守るような動きをしていかざるを得ないのかもしれない。
ただ、紳助は山口組のトップと交流があったと宣言してやめて行ったわけだし、表向き暴力団排除を掲げてきた民間企業であるテレビに、山口組関係者のタレントを司会者として復帰させるというのも、本来的には無理があるのではないのか??
実際は小田切のような人物がテレビ業界で発言力や力をもっているのが現実だろうし、こういうからには、小田切自身に山口組の力が及んでいることは否定できないということなんだろう。
BPO委員にも山口組の影がある。
イエイ!
吉本社長なども、紳助復帰を懇願しているというし、もともと山口組との関係が深い吉本としても、紳助のテレビ復帰を後押しせざるを得ない。
警察がどこまで強いのかはわからないが、これだけマスコミで復帰が取りざたされれば、現実に暴力団関係者の紳助が復帰してくるのは間違いないだろう。
また、紳助は引退会見のときに暴力団との関係を「この程度の関係でっせ!(笑い)」などといって、やくざ関係者の面子をつぶしている。
やくざ側としたら、やくざの後ろ盾を利用してテレビで圧倒的な地位にたち、多額なギャラを手にして、資産を形成した紳助があっさり引退してしまった。
いわば裏切りものの芸人紳助に、山口組上層部がコケにされたままで、事態が収まるわけでもないのではないのか??
この程度の関係でっせ!(笑い)
女子アナとしても、テレビとやくざの関係がわかれば、単純に警察が介入したから問題解決ともいえない事情があるということも理解すべきだろう。
実際はますます、芸能側が攻勢を強めているような気配さえ感じます。
テレビと芸能がきっても切れない限り、テレビと暴力団、また女子アナとやくざとの関係も切っても切れないものだともいえるというのが現実なのではないかと思うのです!
だから??
特に、夕方のニュース番組が充実してきたような感じだろう。
もともと、テレ朝が、局アナ主体で、芸能情報などを排して報道番組で高視聴率を上げてきた。
TBSも芸能から、報道主体へシフトしているようだ。
警察や公安関係に詳しい、TBSのエース記者、竹内明をメインアンカーに据えて人気局アナがそれを支えるような構成にして大成功しているようだ。
報道のTBS復活を目指すエース記者竹内明と人気局アナ。
フジも、めざましで人気だった、生野をもってきて、夕方の報道番組のてこ入れを計ったようだ。
報道の椿原、芸能の生野。
しかし、その成果はまだ出ていない。
芸能人気で、報道番組にあがっても、結局失敗してしまうのが女子アナ。
報道番組といっても、芸能主体にして、報道はおまけのようにすればいいが、夕方のニュースは地方局とのつながりもあって、基本は報道主体でなければならないようなところもあるようです。
ただ、フジは芸能主体で伸びてきた会社であって、本来この動きは間違いとも言い切れないだろう。
番組自体が報道色が強いままでは、生野の価値が生かされないなら、スーパーニュース自体を目覚ましテレビ化していくしかないのだろう。
スーパーニュースのめざまし化を考えていかなければならないだろう!
フジは混乱が続いているようで、まだ視聴率が上がってきたという声も聞かれないようだ。
テレビ全体を見ていると、やくざっぽさが少しずつなくなってきているし、明らかに警察が主導権をとったような番組も増えてきている。
テレビ全体が芸能化して、背後のやくざに振り回されつづけるという懸念はすこしは和らいできたのかもしれない。
もちろん、やくざ側も黙ってはいられないというのも実情だろう。
フジがミヤネ屋に対抗する新たな情報番組を作るという話もあるようだ。
ミヤネは芸能の大物が後ろ盾になって、関西準キー局制作ながら、人気が続いているようだ。
そこに対抗すべく、番組司会に島田紳助を復帰させてるというような声もあるらしい。
紳助復帰を切望する、BPO委員、小田切誠。
確かに、芸能が抑えられてフジの視聴率が低迷しているのはわかるが、地道に報道や番組制作に力を入れて、少しずつ立て直していくのが道ではないだろうか??
社長の亀山としては、なんとしても芸能の復活を成し遂げていかなければならないのもわかるが、暴力団芸能に頼って、それを復活させても、結局は権力側にますます厳しい目で見られて、追い込まれてしまうことにもなりかねない。
民間企業であるし、放送の自由なんてのはそれほど使命にする必要もないし、何でそこまでやくざ芸能にこだわるのか、疑問でもある。
小田切のようなテレビのご意見番も背後に強い芸能関係者がいて、そういった芸能関係者の思うような発言をしたり、またBPO委員として、芸能側を守るような動きをしていかざるを得ないのかもしれない。
ただ、紳助は山口組のトップと交流があったと宣言してやめて行ったわけだし、表向き暴力団排除を掲げてきた民間企業であるテレビに、山口組関係者のタレントを司会者として復帰させるというのも、本来的には無理があるのではないのか??
実際は小田切のような人物がテレビ業界で発言力や力をもっているのが現実だろうし、こういうからには、小田切自身に山口組の力が及んでいることは否定できないということなんだろう。
BPO委員にも山口組の影がある。
イエイ!
吉本社長なども、紳助復帰を懇願しているというし、もともと山口組との関係が深い吉本としても、紳助のテレビ復帰を後押しせざるを得ない。
警察がどこまで強いのかはわからないが、これだけマスコミで復帰が取りざたされれば、現実に暴力団関係者の紳助が復帰してくるのは間違いないだろう。
また、紳助は引退会見のときに暴力団との関係を「この程度の関係でっせ!(笑い)」などといって、やくざ関係者の面子をつぶしている。
やくざ側としたら、やくざの後ろ盾を利用してテレビで圧倒的な地位にたち、多額なギャラを手にして、資産を形成した紳助があっさり引退してしまった。
いわば裏切りものの芸人紳助に、山口組上層部がコケにされたままで、事態が収まるわけでもないのではないのか??
この程度の関係でっせ!(笑い)
女子アナとしても、テレビとやくざの関係がわかれば、単純に警察が介入したから問題解決ともいえない事情があるということも理解すべきだろう。
実際はますます、芸能側が攻勢を強めているような気配さえ感じます。
テレビと芸能がきっても切れない限り、テレビと暴力団、また女子アナとやくざとの関係も切っても切れないものだともいえるというのが現実なのではないかと思うのです!
だから??