女子アナと紳助

島田紳助と講談社が争っていた裁判でまた判決がでた。

島田と暴力団の関係を訴えた記事に信憑性があるなどと、吉本興業と島田の名誉毀損の訴えを退けるものであったという。

女子アナはつい最近まで、島田と仕事をしていたわけで、裏で島田が何をやっていたか、その真実を受け入れるべきなのではないのか？？

また、そういった人物を大物として、扱っていたテレビメディアの責任の重さも感じるところだ。

　　
島田を重用してきた、フジテレビ。

もっとも、暴力団芸能興行を源流としていることを自ら豪語する吉本興業自体はテレビの中心にあるし、所属タレントや代表または番組制作サイドから、紳助復帰論が澎湃と起こったりしているのを見ると、それも現実として女子アナも受け入れていかざるを得ないのかもしれない。


吉本百年物語

　　
社会的影響力の強い、人気タレントの口からも澎湃と起こる、紳助待望論。


紳助君は家族やん！

本来は、吉本興業自体を社会的に強力な影響力をもったテレビメディアからは排除する必要があると思うが、実際はそれは大変難しいことになってしまっているのも理解できます。




私が悪いのかよ？


そうは言ってねぇよ。ばかかよ？

いまテレビメディアで社会現象となっているAKBの運営会社も暴力団興行界が後ろ盾になっていると、新潮社が報じている。


新潮社が報じるAKBの裏側。

ただそれも毎日のテレビでは、特段に問題視されている風でもない。


特段の問題視はされていないようだ。

テレビが今後変わるとも思えないし、芸能化はますます進んでいく気配さえ感じる。

今回の判決を受けて、女子アナとして、今後どう振舞うのかおのおのがよく考えていく必要があるのではないのか？？


あほぃ！