女子アナの葛藤

女子アナとしては、自分の立場に悩んでしまう人もいると思います。

報道局員としてニュース報道に携わる自分と、暴力団を背景にした、芸能主動に変化したテレビ局で芸能人とバカ騒ぎを続ける自分との間で激しい葛藤に見舞われる女子アナもいるのではないでしょうか？？


報道局員としての私。


芸能界にもてあそばれる私・・・。


かぁ～っ！


いらっしゃ～い！！


藤森：あっき～よ、いけてるね～ぃ！うぃ～。

田中：たいしたことないよ。あの子バカだもん・・・。

藤森：うぃ～っ！


森田さん（吉本興業）と私。

女子アナとしては、いまのテレビの状況を否定することは事実上できないでしょう。

テレビは６０年の歴史の中で、暴力団芸能の支配が強まり、いまは経営陣さえ、その影響下にあるといえるわけです。

もしそういった状況を否定すれば、警察さえもテレビを中心とする放送メディアの厳しい攻撃にさらされることになってしまうわけです。


よし○とにより、世界にネット中継された警察の失態。


テレビ界を牛耳るよし○と興業。

また、芸能が強力な社会的影響力を持つテレビメディアを支配下に置いていることから、テレビメディアで人気をもつものが、政界に容易く進出できるような環境を作りだしてしまっているわけです。

テレビ報道の中でムーブメントを作り出して、政界に華々しく進出した例として、橋下徹弁護士（タイタン所属）があげられるでしょう。



橋下徹（タイタン所属）


社長！うちの事務所はいくら上納してるの？？


それなりのところにそれなりに・・・。


それなりってどのくらいだよ？


ちょっと待て！そんなことおおっぴらに言えるわけねぇだろ。


うちの社長はやり手だよな。腹黒い女だ！


そんなこと無いわよ。


お前らそんなこと突っ込むと、テレビから干されるぞ！いいか？


ごめんなさい。

政界に進出したタレント芸能人の後ろに暴力団の影があることは事実だろう。
タレント芸能人などが、強い人気を保ち、日本の政界に大きな影響を与えてしまっています。

かつては官僚出身の政治家も多かったが、外務省出身の加藤紘一が暴力団系の似非右翼のテロリズムによって自宅を焼き討ちされたりして、いまは弱体化して衰退して行っている。

日本の政界が迷走し始めているといわれているが、そういったテレビの影響の中で、大衆迎合的な雰囲気が政界に蔓延しているのが原因だといえるだろう。


老いてなお、意気軒昂な石原慎太郎。


石原と暴力団テロの攻勢の前に倒れた外務官僚。


うわっははははは！


こりゃ、面白いわな。


ゴーゴーッ！


ぎゃははははははは～！

今後テレビメディアへの権力の介入は必至だろう。
また、報道なども含めた言論統制は国家の安全保障上重要な課目になっていくのも否定できないところだと思います。

それをいかにすばやくやるかが、日本再生の重要なポイントになってくるわけです！


たけし！
われわれは、剣を磨き、心身を鍛錬して、出番をまっている。


バズーカッ！


おいらは日本を護るのであります。


バカヤロォ～！