女子アナの危険

女子アナとしては、自分の立場を崩さずに、しっかり、社会人としての品位を守って行かなければならないだろう。

いまのテレビは、芸能に席巻されてしまっているし、それが力を持ってしまって、経営陣も左右される状態になっている。

芸能番組が大きな視聴率を獲得して、テレビコマーシャル出稿で経営が成り立っている民放ならわかるが、公共放送のNHKまで芸能に振り回される始末だ！

もともと、芸能は国民的スターの故美空ひばりのように暴力団から輩出されてきたものが多い。
いまも北島三郎など、暴力団関係者が大きな地位を得ているわけだ。

年末は紅白歌合戦などの大きなイベントが目白押しだが、その中心を担っているのが、暴力団が力をもつ芸能ということだ。

女子アナがテレビで乱れた姿をみせても、テレビ幹部がなにも言えなくなっているのも、隠然たる暴力団の影響下にある芸能界の支配をテレビが受けてしまっているからだろう。


きれい目で行きたいわ。


化けの皮はすぐはがれるってもんよ。


芸人との交際もすぐばれちゃいました！


子供はまだ出来てないんでしょ？？


すぐにばれるよ。


やだ！誰がしらべてるのかしら？？


光文社じゃないの？？


加藤はガード固いわね。


そちらがゆるすぎるんじゃないですか？？


復縁はまだなのよ！！


喧嘩しないで。みんな結婚式に呼んであげるから。


最近お菓子作りにはまっています。
子沢山でもおやつ作りは大丈夫！

これから年末年始にかけて芸能のお祭りの季節ですね。
女子アナは芸能番組の司会などを担当して、収録の仕事も始まってくると思います。
芸人のバカ騒ぎに巻き込まれて、スタッフなどと現場の雰囲気に飲み込まれて、罰ゲーム的な恥ずかしいことをやらされたりすることも起こってくると思います。

フジの生野さんは大丈夫ですか？？


わからんとよ！

テレビや報道関係者が暴力団芸能批判すると、身の危険を感じるということも現実にあるだろう。
それは大変に由々しき問題でもあります。
しかし、もっと危険なのは、芸能を易々と受け入れて、その勢力に頭が上がらなくなってしまっているいまのテレビをはじめとするマスコミ自体ではないのかということ。

いまも、国会解散で、政治の世界の動きもある。
国家的な問題を起こして都知事の地位を追われた石原と朝日新聞グループなどに出自が問題視されている橋下大阪市長が連携を組んで国政に進出しようとしているなどと、マスコミがにぎやかに騒ぎたてている。

テレビは芸能の支配下にあるし、石原も橋下も暴力団の影響が大きいと思われる政治家だろう。


あはははは！


亡くなった西宮全権大使。


俺は言ったことはやるよ。外務省の連中が吼え面かいたろうが！
有言実行だ。

そんなものたちに発言権を与えて、世の中を惑わし続けるのが今のマスコミの立場なのだ。

新聞や報道マンが一線で闘っていた時代もあっただろう。
それがここまで無力に骨抜きにされているのも哀れな感じもする。

テレビで暴力団関係者が跋扈し、女子アナがばかげたショウを繰り広げる。

そんな今の状態を異常とも感じなかったマスコミ記者たちの感覚の”危険度”の方が大変気になるところだと思います。


岩見さん、人間ってこんなに弱いのか・・・。


牧君、なんのことだ？？