テレビとイメージ

年末も押し迫って来ましたね。

年末番組の予定を見ましても、やくざとバカとオカマのオンパレード。

よくそんな番組でスポンサーも集まるなと思ってしまいますね。

昨日も漫才番組をフジで放映してましたけど、奇特なオーナー経営者がいる大手通信会社がスポンサーについていた。
その通信会社は吉本興業の大株主でもあるという。
まったく馬鹿げた話だ。

信頼を旨とする通信インフラ会社がやくざと交流もうわさされている漫才興行会社の株主になっているという。


株主と漫才興行会社。

たけしの番組もトヨタのようなオーナー系企業がスポンサーについているが、その他のスポンサー獲得は厳しいのではないのか？？

奇特なオーナー系企業に頼らずに、たくさんのスポンサーを獲得していくには、今後、やくざ、バカ、オカマの番組を減らしていくことが肝要になってくると思います。

サンジャポもやくざ、オカマはいなくなってきたが、バカはいるし、信頼を失ったおろかな女子アナもいる。


うふっ　


裕子のカレーはルーを使わへん。
手作りや。

ＴＢＳとしては、早期に番組を終了させて、新たなプログラムに差し替えるべきだと思う。
とりあえず出来合いの韓国ドラマでも流したほうがＴＢＳにとってまだいいのではないのかな？？？

テレビにはイメージとか信頼が大切なのだ。

フジもイメージの改善を急いでいるようだ。
女子アナもまじめな感じの者が多くなって来ている。

フジメディアのアニュアルリポートなどを見ても、震災の影響で売上高は減っているのだが、利益率を大きく上昇させて来ている。
いまのフジの勢いが女子アナに現れているといってもいいだろう。

　　
しっかり稼いでね！


女子アナとしては、視聴者につねに尊敬されるような存在にならなくてはいけないだろう。
バカなキャラを演じる女子アナは決して好感を持たれることはない。
芸人のようなことを女子アナにやらせ、品位を落とせば、テレビ局にとって大きな損失になることを経営サイドは認識すべきだ。

テレビ各局は女子アナを強化して、営業利益率の向上を目指すこと。
スポンサー獲得にはテレビの品位を上昇させて、広告クライアントからの信用を上げていくことが必要になってくる。
そのために最大の貢献をするのは女子アナの強化なのだ。


だぁぁぁぁ！


あたしじゃ、信用されないわよね。


バカの正体よ！


困ったちゃんですね