フリー

結局難しいと思いますね。

強いものに擦り寄るというのがテレビの世界の流れなんだと思う。
女子アナだって、有名芸人と仕事するというのが、一番求められることなんだと思う。

さんまや、紳助、たけしなどと同じスタジオにいるということが、自分の立場の位置を把握するバロメーターみたいになっていたりする。
それは、元TBS人気アナの小林麻耶がブログで書いておりました。


たけしさんについて行きたい
お仕事ください！


うしろにたのんでさ、なにか仕事回してやるよ。

テレビで人気の芸能番組の司会者などに抜擢されて喜ぶ女子アナも多いのだと思う。
最近でも田中みな実などもかなりはしゃいでいたが、それも人気芸人と一緒に番組に出ていることによって、自分が有名芸能人と同じ立場になったような錯覚を起こしてしまったのが原因なんだと思う。


錯覚じゃないもん。
ボクの実力だもん！


うちにこねぇか？
モナは組抜けしたけど、お宅ならうまく行くと思うよ。


たけしさ～ん
わたしじゃダメですかぁ？


うちはよぉ、局アナの看板が欲しいんだよ。
だから、あんたじゃダメだ！


うちはダメやろか？


いい線いってるよ！
あんた気が利いてるよな。

女子アナとしては芸能界がどんな世界かよく理解した上で、テレビでどのように振る舞うべきか考えて行くべきですね。
もちろん、芸能界に魅力を感じるようなら、そういった背後関係を理解した上でフリーになることをおすすめ致します。

フジの加藤さんなどはフリー化の適齢期だし、もう少し遅くなると、なかなか独立しての成功は難しくなる。
どうですか？チャレンジしてみませんか？？


ちょっと考えちゃうなぁ。


なんも心配おまへんで。


さんまちゃんに一生ついていきなはれ。


アホ　アホ　アホ！