時間のしずく time drops 

たいせつなもの。すきなこと。

想うと逢えるフシギな方式

2015-05-08 | essay

 

先日、娘13歳と小江戸川越へ。

この町は、わたしもムスメもすきな町。

ちょっと足を延ばせば行ける距離なのに
なんだかとっても観光気分な町なんだな。

行きの電車で近くに座ったお姉さんをみて
「Nのママに似てない?」と娘が小声でささやく。

ほんとそっくり。でもこのひとは20代くらいのおねえさん。

娘のともだちのNちゃんは春休みに急に転校してしまい、
連絡先がわからないという。
聞いている子もいるはずだから誰かに訊いてごらんよ。

って、話していたほんの2~3時間後!

ぶらりと小物やさんに入った途端、「わあー!」と誰かが
娘の名前を叫んで飛びついてきたと思ったら・・・

正にそのNちゃん! ママも一緒。

え~~???
こんなところでバッタリ逢えるなんて!

噂をすればなんとやら?

今朝電車の中でそっくりなひとを見たの!・・・って話をしたら
あちらはあちらで、連休中にうちの娘にそっくりな子を見かけて
元気かなあ って話していたのだと言う。

フシギなもので、逢いたいひとには逢えるようにうまいこと
線が繋がっている。

噂をすればなんとやら。

逢いたいひとを話題にすると
きっとどこかでバッタリ!です。 
お試しあれ。

 

 

 


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