ピンク きいろ ピンク きいろ…
自然の色はなんてうつくしいのだろう。
花はちゃんと自分の出番を知っている。
教えられなくとも自分の色を持っている。
黙ってたくさんのことを教えてくれる自然。
植物も動物もその生を全うしようといつでも生きることに一生懸命だ。
さて、ニンゲンは?
同じ地球のイキモノなのに
何故ニンゲンだけがいつまでも愚かな争いと破壊を繰り返すのか。。。
地球に勝手に線を引き、我が物顔で使うニンゲン。
地球にとって明らかにお荷物なのは、他ならぬわたしたちニンゲン。
戦火で焼かれる野の花、森の木々。
そして…罪なき子どもたち。。。
誰も望まぬ戦争を始めるのはいつだって一部の権力者。
抗う術もなく渦の中にいつの間にか引きずりこまれ翻弄される。
TVが映し出す焦げた街は過去の戦争ではなく、2022年の今日だ。
戦争はニンゲンを獣にする。
小さなチカラでもひとりひとりが出来ることをしよう。
募金でも祈りでもいい。
こころを寄せていたい。