クラゲ。
クラゲのようにプカプカ深海を漂ってみたいものだなあ。
先日、サンシャインの水族館に久しぶりに行ってきた。
上のふたりが小さい頃には、動物園やら水族館やらに
よく出掛けたので、親はすっかり満足しちゃっていたけれど、
小さかった(もしくは誕生前)末っ子の娘はまるで記憶しておらず、
水族館に行ってみたいヨと言い出した。
そうか、そうか。鴨川のあのシャチのショーすら君は覚えていないのだね…
で、次男と末娘と三人で近場のサンシャイン国際水族館へ。
さすがに、ビルの上にシャチはいないけれど、
アシカショーに彼女は大満足!
初めてのラッコにも大感激!(小さい頃にみてるハズなんだけどネ)
しかも、彼女の好きなフェネック(キツネみたいなイヌ科の動物)
の赤ちゃんもちょうど公開されていて、とっても嬉しそう!
こ~んなに喜ぶなら、親も疲れが吹き飛ぶというもの
クラゲと言えば・・・。
先日「Jellyfish」という、イスラエル映画を観た。
ゆらゆらと静かに進むストーリーながらも、
ぐっとこころを鷲掴みにされるような不思議な深みを持つ映画だ。
ラストでは、こころがじわ~っと温かくなって、
涙があとからあとからこぼれてしまっていた…。
好みの別れるタイプの映画だとは思うけれど、わたしにはツボ。
久しぶりにいい映画に出逢ったなあ