おかゆさん 2018-02-12 | essay おなかを壊して寝込んだ。 たぶん、園児からもらった胃腸炎。 だいぶよくなった頃、16になったばかりの娘がおかゆさんを作ってくれた。 ちょうどいいやわらかさ。とろとろ感。 初めてのことなのに、なんだか懐かしい。 こういう時、娘のなかに母を感じる。ふしぎなものだな。 おなかにもこころにも染み入るおいしいおかゆさんでありました。 « はるの予告 | トップ | Dancing trees »