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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

秋月16 segment LED A-2308SR のハンダ付け

2011年07月08日 22時09分01秒 | Arduino
Arduino ファンクラブは第3週だと思っていたら、今週の10日でした。
このままでは前回から進展が全くありません。 マズイ、さっそくハンダ付けに取りかからなくては。
その前に、以前作ったコールサインプレートはArduinoのシールドとして作りましたので、
今回は、ATMega328Pを実装してArduino互換機とします。
16セグメントなので、Union Jackino です。(どっかで聞いたような名前だけど、ま、いいか..)
とりあえず、配線図を描きました。

余裕が有りすぎるので、USB-シリアルのコネクタは縦にしてみました。灰色の線は裏配線です。
また、コネクタ以外は片面配線でいけるので、片面基板でも良かったのですが、
コネクタを取り付けると、片面基板では箔が剥がれる恐れがあるので、あえて両面基板にしました。
LEDより小さくなるように、秋月のタイプCの基板を少し切りました。

また、以前のは操作ボタンを右に付ける予定だったので、最終桁の裏に基板を付けていましたが、
今回は、桁を増やしても大丈夫なように、拡張性を考えて先頭桁の裏に変更しました。
そのため、若干引き回しが変更になっています。
それと、今回も部品を減らすために、ATMega328Pのクロックは内蔵RCの8MHzとしました。
では、さっそく、ハンダ付けにかかります。