NT京都、ありがとうございました

NT京都に、わざわざ私のアクリル板工作を見に来て下さった方がたくさん居ました。
どうもありがとうございました。

それと、「ちっちゃいーの」を買って下さった方も、
ありがとうございました。

さらに、Unionjackinoが意外と好評で良かったです。
基板が売れるとは思っていませんでした。
買って下さった方、資料をアップしますので、ちょっと待って下さい。

まだ、持って帰った荷物の整理も出来ていませんし、
写真もアップしたいし、やることいっぱい。

そうそう、「ちっちゃいーの」のテキスト表示の追加を頼まれました。
これも、おいおいやります。

去年の事もあるので、頑張り過ぎずに、ボチボチやりますので、
長い目で見て下さいね。
よろしくお願いします。

アクリル板工作、もう一つも組み上がった

アクリル板工作が、やっと完成しました。
なんとか、NT京都に間に合いました。

今日、完成したのがこれです。ビスナットはギリギリ足りました。

そうです、これはメカニカルなikkeiplexing (Charlieplexing by ikkei)です。
8本のケーブルで、7セグメントLEDを8桁駆動しています。
ツマミを回転すると1桁目に1、2桁目に2と言う具合に表示されます。


そうです。先日のは従来のダイナミック点灯のメカニカル版です。

上のツマミを回すと桁が移動します。
下のツマミを回すと1から8まで数字がかわります。
そして、上下を同時に回すと1桁目に1、2桁目に2が表示され、
ikkeiplexingと同じ表示になります。
でも、こちらは7+8=15本のケーブルが必要なのです。


と言っても、写真じゃよく分からないと思います。
で、動画を撮ってみたのですが、いまいちうまく見えません。

ikkeiplexing


Conventional dynamic display


どうでしょう？　見えました？
やはりNT京都で見て頂きたいですね。

アクリル板工作、やっと一つ組み上がった

7セグLEDを貼り付けたアクリル板をつなぐ配線を作るのに
かなりかかってしまいました。
というのも、等間隔に並べるために、治具から作らないといけなかったからです。

これが、治具。

7cm間隔にラグ板をハンダ付けしていきます。

そして、組み上がったのがこれです。

一応、動作しています。
って、手動だけど。

どうでしょう。おそらくおおかたの予想通りだったかも知れません。
でも、写真が暗くて、色が分からないし、動画もちょっと無理です。
これは、NT京都に出品するので、実物をぜひ見に来て下さい。

ところが、ここに来て、もう一つ分のビスナットが足りないことが発覚しました。
1袋100個だと思っていたのが、50個だったようです。

と言うわけで、本命のあと一つはまだ完成していません。
NT京都に間に合うのか．．．．

NT京都のレイアウトでは、1Fホールの入ってすぐのところです。

アクリル板工作の途中経過

ようやく、ここまで来ました。


これをアクリル板に貼り付けます。


この表面実装型の7セグメントLEDをaitendoで見つけて、この形を思いつきました。


でも、まだ配線がまだ出来ていません。
もう少しかかります。

デジットで見つけた基板、こんな手があったのか

デジットに行ったら、こんな気になる基板がありました。
こんなの、今まであったっけ？


え、何がって？　よく見て。
2.54mm + 2.0mm って書いてあるでしょ。

はい、これ。

しかも安い！　330円！


例えば、XBeeとATmega328Pの組み合わせだと
こんな感じ。変換基板が要りません！


XBeeとATtiny2313 だと２枚分取れる！