JJ1WKN Log

自作や移動運用関連のログです。

Tanukino Si5351A VFO 50MHz SSBトランシーバーの製作 その11

2017-03-27 | 無線機
その11 制御基板を製作しました。

一応受信回路まで実験が終わったので、本番用の制御基板を作りました。
基板サイズは95x72mmで、2階建てにしてRF関連は1階に配置する予定です。

制御基板です。


RF基板はSi5351Aのみが実装されています。
20mm幅の短冊基板を取り外して製作できますが、実験基板からの引越し作業がメインです。
コメント (6)
この記事をはてなブックマークに追加

Tanukino Si5351A VFO 50MHz SSBトランシーバーの製作 その10

2017-03-10 | 無線機
その10です。受信回路のテストをしました。

右側の基板が受信回路です。下から50MHzRFアンプ、MIX、IFアンプ、DET、AFアンプです。
AGCは敢えて採用せず、キャリアから負電圧を生成して、RFゲイン制御用VRで50MHzRFアンプ、IFアンプのゲートを制御しています。


回路図です。


受信回路のテスト用に変調が掛かった信号が欲しかったので、DSB送信機を作りました。
水晶発振回路の出力をTanukinoで生成したエンドレスメロディで変調を掛けています。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

Tanukino Si5351A VFO 50MHz SSBトランシーバーの製作 その9

2017-03-09 | 無線機
その9です。受信用のXFをテストをしました。

4素子のLSB型XFで、2kHzの帯域幅で設計しました。


FRMS(も)での測定結果です。
中心周波数は19996kHz付近です。送信キャリア周波数は19993kHzなので、受信用のBFOは微調整した方がいいかもしれません。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Tanukino Si5351A VFO 50MHz SSBトランシーバーの製作 その8

2017-02-27 | 無線機
その8です。 送信部の基板を作り直しました。

Si5351Aの20MHz/30MHz出力は-3dBm程度なので、SBMやDBMを駆動するには10dBほど足りません。
そこでRFアンプを追加しました。
これまでは、穴開き基板で製作していましたが、実験が面倒なので、従来通りノーランド工法で製作しました。
左から、マイクアンプ、20MHzRFアンプ、SBM、20MHzRFアンプ、USB型XF、30MHzRFアンプ、DBM、50MHzRFアンプの順で18mmx105mmの基板サイズです。


横からです。ノーランド工法ですが、∞Ω抵抗は使用せずに済みました。
実験なのでコイルは取替が簡単にできるように、高床式にしてあります。


TRを変更したり、FETと交換したりコイルをベースにモジュール化していますので、変更は簡単にできます。
左は定番の2SK241。右は2SC3355で、UHF用の石ですが、どんなもんでしょう。


OLEDと接続してテストしてみました。
出力は2mW程度です。


回路図です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Tanukino Si5351A VFO 50MHz SSBトランシーバーの製作 その7

2017-02-26 | 無線機
その7です。LCDをOLEDに変更しました。

最初はaitendoで買ってきたOLEDのテストです。
表示色は白にしました。

I2C接続で電源は3~5Vなので便利ですし、お値段も595円とお手頃です。
今回はSi5351Aに合わせて3.3Vで使用します。
OLEDなのでバックライト無しでドット自体が発光します。

ブレッドボードでテストしました。
GLCDライブラリは「U8glib」を使用しました。


サンプルのHello World!です。


Tanukino Si5351A VFO 50MHz SSBトランシーバーのLCDと交換しました。


画面サイズは128x64ドットあるので、表示量が増えます。
小さなフォントで16文字x4行は十分に表示できます。
周波数ステップ、RIT周波数、アクティブで無い方のVFO周波数を表示してみました。


GLCDでは、フォントを内蔵していないので、ライブラリ側にフォントが用意されていますが、サイズの小さいフォントを使用するのがポイントです。
メインの周波数表示は下記のフォントで、数字だけがサポートされています。
u8g.setFont(u8g_font_fub17n);
その他のフォントは下記を使用しましたが、ASCIIコードの00-7Fのみがサポートされています。
u8g.setFont(u8g_font_10x20r);
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

Tanukino Si5351A ブレークアウト基板のテスト

2017-02-14 | Tanukino
チップ単体のSi5351Aを買ってきたので、ブレークアウト基板を作ってみました。

回路図です。


手持ちの変換基板の4ピンの幅はSi5351Aチップの5ピンと同じ幅になるのでSi5351Aチップの4番ピンと7番ピンを空中配線にしました。
0.65mmピッチあたりの変換基板は皆同じように見えますが、微妙に異なるようです。
拡大すると半田付けの汚さがよくわかりますね。


Tanukinoを使用してブレッドボードでテストしてみました。
クロックは25MHzの水晶を接続しただけです。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Tanukino Si5351A VFO 50MHz SSBトランシーバーの製作 その6

2017-02-02 | 無線機
その6です。送信基板の後半を実装しました。

現時点の回路図です。DBMの前のアンプを省略しました。


基板です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Tanukino Si5351A VFO 50MHz SSBトランシーバーの製作 その5

2017-01-26 | 無線機
その5です。 穴開き基板にレイアウト実装中です。

穴開き基板用に回路を少し変更しました。
マイクアンプとSBMは簡略化して、ハンディなどの2線式ハンドマイクを使用できるようにして、マイコンへのPTT信号を取り出せるようにしました。


マイクアンプ、SBM、RFアンプまで実装してみました。
キャリアバランスの調整はVRだけですが、調整して先日作ったパワー計で-36dBmまで追い込みました。


この後はクリスタルフィルター、RFアンプ、DBMまでこの基板に押し込む予定です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

QRPデジタルパワ-計 PO-10jr の製作 その2

2017-01-13 | 測定器
その2です。ケースに入れました。

ペラペラな缶の角穴開けはいつもながら大変でした。


電源SWはスペースの都合で省略しました。


中身です。


同じ缶で以前に作った10mW/1W切り替え式のアナログパワーメーターと並べてみました。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

QRPデジタルパワ-計 PO-10jr の製作

2017-01-12 | 測定器
50MHzSSBトランシーバーの開発を進めていますが、手持ちのパワー計はアナログばかりなので、CYTECさんのデジタルパワ-計 PO-10jr を製作してみました。
Tanukinoで開発しても良かったのですが、丁度PIC16F88があったので久しぶりにPICの書き込みをしました。

主要部品はPIC16F88、AD8307、LCDなのですが、LCDの捜索に時間が掛かりました。
昔の記事を見ると確かにあったハズなのですが、どこかに組み込んだのではなく、必要に応じて使い回していたようで、難航しました。

PO-10jrは本体のみで、-40dBmから+17dBmまで、20dBのATTを追加すると-20dBmから+37dBmまで測定することができます。
CYTECさんからは基板キットが発売されていますが、いつもの穴開き基板で作りました。

基板です。
左側がログアンプのAD8307ですが、RFを扱うので両面に銅箔でベタGndを設けました。


初期画面です。


ATT無しの測定結果表示です。


20dBのATTと50Ωのダミーロードは3回路のトグルSW回りに配置し、ATT ONを示すSWもこのSWから引き出しました。


ATTを入れると、自動的に+20dBして表示してくれますが、ATTの誤差でピッタリ一致はしていません。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加