関西アマチュア無線フェスティバルに行ってきた

KANHAM 2011(第１６回関西アマチュア無線フェスティバル)へ行ってきました。
パンフレットを見てもどちらが正式名称かよく分かりません。(笑


最初に電子工作を見つけたのがこれです。

子供たちに電子工作に興味を持ってもらい、若いアマチュア無線家を育てようと言うことです。

でも、いきなり電子工作では敷居が高いので、ロボットを呼び水にしようと言うことでした。

ここでは、私のコールサインプレートまさかのDIPスイッチバージョンが一番受けました。
元々、受け狙いで作ったのですが、ソフトが要らないので、生徒でも作れそうだと言うことでした。

その近くでも電子工作のワークショップをやっていました。

LEDをウチワに付けて点滅させるというものです。横浜電子工作連絡会の「たねまる」と同じですね。

ただ、ここのはウチワなので、平面に作る必要があります。
裏を見ると、なんと表面実装。と言っても普通の部品を銅箔テープにハンダ付けするというものです。

みんな熱心にハンダ付けに取り組んでいました。


その他では、電子申請のやり方。

今の免許は来年までなので、来年に向けて勉強しておきましょう。

ジャンクのフリマもあります。

ただ、私の目当てはオシロなのですが、やはり無線機が多いですね。

おなじみの、電鍵もあります。こちらは販売品です。

こんな色鮮やかな、「何か」もありました。「何か」はよく分かりませんでした。

色が派手だけど．．．．．
と思っていたら、メーカーさんもこんな感じです。

なんだか、無線機のイメージが変わってしまいます。

さらに、１階の居間から２階の無線機をコントロールするというもの。

なるほど、ネット経由のリモコンのような感じですね。
でも、これって、どこか分からないところに置いてある無線機にアクセスして
リモートで無線するということですよね。
１エリアに置いてある無線機を２エリアからアクセスすると移動運用になるのかな？
ロケーションの良い山の上に無線機を置いて、ふもとからアクセスすると
本来聞こえないDXとも交信できてしまうと言うこと？
あぁ、だんだん訳が分からなくなってきた。