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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

今日は日本橋シリコンハウスで買い物をしたら当たった

2013年11月30日 23時32分57秒 | その他
今日も日本橋で買い物です。
デジットへ行ったあと、シリコンハウスで部品を買いました。
そしたら、恒例の共立カレンダーをもらいました。


さらに、セールと言う事で抽選券ももらいました。


さっそく、合流したcde氏と抽選会場へ行ってみました。
cde氏は抽選券を2枚、私は1枚です。



1回だけなので、ゆっくりとガラポン(抽選機)のハンドルを回しました。
そしたら、赤い玉がポロリ。



あー、やっぱり、ハズレね。





と思ったら、なんとこれが当たりでした。

cde氏は残念ながら2枚ともハズレ。
普段から当たりには縁のない私ですが、こういう事も有るんですね。

WS2812 デジタルLEDを点灯させてみた その2

2013年11月29日 00時15分58秒 | Arduino
WS2812 デジタルLEDですが、デカップリング回路の抵抗を無くしてみました。
回路はこんなに簡単になります。

たくさんのLEDを使う場合、1本の抵抗でもバカになりません。

信号や電源をオシロで見てみましたが、特に問題無いようです。

「ちびでぃ~のBB」の特徴

2013年11月28日 01時35分47秒 | Arduino
「ちびでぃ~のBB」ですが、


よく見ると通常のArduinoにあるレギュレータが有りません。
また、ATmega328はピン数の多いQFPタイプを使っています。
それで、VINの代わりにA6、さらにGNDを1つにしてA7を配置してあります。

さらにArduino UNO R3 と同様にI²C用のSD,SC端子を追加しています。

それと、見て分かるように、基板にたくさんの端子が配置してあります。
また、部品の高さを抑えています。
つまり、これはHPにあるようにブレッドボードを
載せられるようにしてあるわけです。
これが名前の由来のようです。

サイズ的に通常のブレッドボードでは、片側の電源部分を取らないと
ピンソケット間にはまりませんが、ちっちゃいブレッドボードなら載ります。
でもちっちゃいブレッドボードだと、電源部分が無いので少し不便です。

でも、「ちびでぃ~のBB」なら、電源を両側に配置することができます。


でも、これだと他の端子を使わないのでちょっともったいない感じです。
と言うのも「ちびでぃ~のBB」はこのように信号と電源を4列に配置してあるのです。

信号をずらして2列に配置してあるところがミソです。
うまく考えられています。

例えば、このように電源と2つの信号をつなぐことができます。

超音波センサなど2本の線が必要な場合にぴったりです。

温度センサなど1本の信号線の場合なら、3ピンでつなげます。

サーボもOKですね。

ジョイスティックや加速度センサなどXYの2本のアナログ信号の場合は
左側の列を使います。

特に、このA5,A4端子は特別です。
それぞれ、I²CのSCとSDとして使えるからです。



このI²C用の端子は右上にあります。

SCとSDの配置が逆なので、注意が必要です。
I²C接続する場合は、こちらに統一した方が良さそうです。

問題は、この端子にピンヘッダを付けるべきかピンソケットにすべきかと言うことです。
サーボなど、接続する方がピンソケットならば、HPのようにピンヘッダになります。

「ちびでぃ~のBB」を作ってみた

2013年11月26日 22時58分23秒 | Arduino
MFT2013で買った、ちっちゃいものくらぶの「ちびでぃ~のBB」
作ってみることにしました。
これが基板です。


まず最初にUSBコネクタをハンダ付けします。

ボス穴が開いているので位置決めはし易いのですが、
ランドと足がほぼ同じなので、手ハンダは少し難しいです。

次にICをハンダ付けします。
でも、ピッチが狭いので、1本ずつハンダ付けするのは難しいです。
そう言う場合は、もうべちゃっとハンダを付けてしまいます。


そのあと、ハンダ吸い取り線で余分なハンダを取ればこの通り。


こうやって、3つのICをハンダ付けします。


あとは、抵抗やコンデンサを付けていきます。
ただ、2mmの円筒の水晶が2つ有るのですが、
どちらが12MHzで16MHzなのか分かりにくいです。
かろうじて1つが6000と読めたのでこちらがおそらく16MHz、
もう一つは全く読めませんでしたが、残りが12MHzと言う事です。

部品を全てハンダ付けしてしまうと、あとはピンソケットです。
短い方は真ん中のピンを抜きます。
長い方は8ピンと10ピンに切ります。


このとき、適当なシールドにピンソケットをはめてから
基板をかぶせるとハンダ付けし易いです。
ただ、この「ちびでぃ~のBB」の場合、ピンソケットの間隔が微妙に狭いのです。
本来の間隔は2.54 x 19 = 48.26mm なのですが、基板のサイズが50 x 50mmなため
この間隔が取れずに48.0mm程度になっているようです。

と言うわけで、完成です。


ただし、ブートローダを書き込まないとArduinoになりません。
ISPにピンヘッダをハンダ付けしてしまうと邪魔になりそうなので、
押し込んで書き込みました。


そしてLチカを書き込んで動きました。

はい、今度こそ完成です。

表面実装の狭ピッチICのハンダ付けができて、
ブートローダーの書き込みができるならば、
安くて(1,000円)良い互換機だと思います。

キャストツイストを解いてみた

2013年11月24日 13時35分31秒 | パズル
最新のキャストパズル ツイストが10月に発売になっているはずなのですが、
キディランドにもビックカメラにもまだ来ていません。

ところが、@Sim0000さんが、もう解いたと言うツイートをしていました。
聞いてみると、アマゾンでポチったとのこと。
そーかー、その手があったかー。

んー、最近は電子部品でもなんでもアマゾンなんですねー。
しかも、安い。さらに送料無料!
これは、ポチらないと。

と言うわけで、金曜日にポチったら、
今日(日曜日)に届きました。


中身はこれです。
写真で見るより丸っこい形をしています。


格闘すること3時間くらいでしょうか。
なんとか解けました。