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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

やっと納得のいく基板のアートワークができた。まさしくアート。

2015年02月25日 21時53分24秒 | 電子工作
ちょっと試しにと思って、ある基板のアートワークをやってみました。
いろいろ制約があって、この形になりました。
そして、パターンも美しく引いてみました。まさしくアート。



え? ミジンコではないですよ。

ElecrowでEMSを使うとどれくらい速いか比較してみた

2015年02月25日 00時12分00秒 | 電子工作
先日、Elecrowに発注した基板がすぐに届いたことを書きましたが、
実はその直後に別の基板を発注した際に、EMSを使うのと、
使わないで一番安い方法で発注してみました。

両方とも同じ基板で、色が違うだけです。
EMSの方が黒基板、そうでないのが赤基板です。

EMSで発注した黒基板は
2/1 発注
2/9 Ship
2/18 不在通知
と言う流れでした。17日も掛かっています。
この2日前に発注した基板が8日で来たのと大違いです。
あ、ひょとしたら、速かった方の厚みは1.2mmでしたが、
今回のは0.8mmと言う違いで作業が遅かったのかも知れません。

もう一つ、
EMSを使わない赤基板は
2/2 発注
2/12 ship
2/20 不在通知
と言う流れで、18日でした。
shipまでが遅かったのに配送で取り戻した感じです。
EMS使っても1日速いだけでした。

結局、受け取ったのは両方とも21日でしたから、
EMSの御利益は無かったことになってしまいました。

やはりEMSの価値はあまり無かった様です。
でも、発注タイミングでこれだけ差が大きいとは。

おそらく、速かった方は春節前に速く片付けてしまおうとしたのか。
遅かった方は、春節休みで人手が足りなくなって遅くなったのでは。

故郷が遠い人は汽車を乗り継いで何日も掛かるので、
春節の前後2週間以上休む人が居るのです。
そうすると、作業者が減って滞ると言うわけです。

では、その届いた荷物がこれです。

左のダンボール箱がEMSです。大きな違いがこれ。

中身がこれです。



よく見ると、黒基板の方は捨て基板が付いています。



さらに赤基板は別に頼んだ訳でもないのに勝手に面付けまでしています。

あの山下シンセのHPが開設された!!

2015年02月14日 00時53分01秒 | シンセサイザー
アナログシンセと言えば、アナログシンセビルダーズサミットのアナログ震世界ですが、
そこで紹介されている山下シンセの本家、山下氏のHPが開設されたようです。

実は、モジュラシンセのてっぺんに乗っかっているのが、私が作ったシーケンサです。

図が間に合っていないところもありますが、徐々に充実させていくようです。

おりしもローランドがアナログシンセを出すという情報もあり、
今年はおもしろくなってくるんじゃないでしょうか。
期待したいですね。

明日はマジックソルトの日

2015年02月13日 23時30分25秒 | その他
明日2月14日はマジックソルトの日です。
と言っても、S&B食品の調味料ではありません。

超魅了の方のマジックソルトです。
前回は2013年10月でしたから、1年半ぶりということになります。


しかし、明日は土曜出勤日なので、私は残念ながら見に行けません。(T_T)
色々立て込んでいて、有休を出しそびれてしまいました。
うーーん。

八尾ロボットフェア2015へ行ってきた

2015年02月11日 23時05分32秒 | ロボット
今日は八尾ロボットフェア2015へ行ってきました。
公式サイトより、こちらのイベント紹介サイトの方が地図もあって分かり易いです。
参加チームを見ると分かるように、まだまだ地元のローカルなロボコンです。
家から近いので見に行ってきたと言うわけです。

午前中は中学校対抗試合です。
ライントレースで、コースはこんな感じです。


出場ロボットのベースは同じものを使ったプログラム勝負です。
よく見るとラインが途切れていたり坂道も急だったりと、
以前のETロボコン以上の難コースです。
よって、ほとんどのチームは途中で迷走してしまいました。

最初の段階でつまずくチームも多く、こんなんで大丈夫かなと見ていると
その中で唯一、一度も迷走することなく確実に課題をこなして
毎回50秒台で走り抜けたチームが居ました。すばらしい。


結果、その成法中学校チームが優勝しました。


午後は一般の部です。
コースはこんな感じで、ボールを転がしてコースを一周するというものです。


ボールをホールドせずに転がさないといけません。
こちらは無線のリモコン操作で、マシンは自由で何台でも構いません。
出場は大学チームと企業チームです。


こちらはリモコン操作にも関わらず、ゴールできないチームが続出。
意外にも難コースだったようです。
その中でも小さいマシンで軽快な動きを見せたチームが居ました。
手前の、チーム・オノ電。


この後、買い物に行ったので結果を見ていませんが、
おそらくこのチームが優勝したのではないでしょうか。