なにやってんの!(怒) イライラ
というような気持ちでした(^^;ゞ もちろん、『不平、不満、グチ、泣き言、悪口、文句を言わない』“実践”を心掛けていますから、心の叫びはかなりソフトです(笑)
ある日、客先で書類を作成し、その後、最寄のコンビニからファクスを○○会社に入れなければならないことがありました。クルマで次の用件のところに移動しながら、コンビニを見つけ、ファックスを送信するタイミングを見計らっていました。しかし、次のお約束の時間がギリギリなのです。ここは、時間厳守です。できるだけ早くファックスを入れなければならないので、どう対処するか、頭の中を回転させながら、クルマを走らせていました。
で、途中、時間ロスの少ないところにコンビニを見つけたので、そのコンビニに入りました。しかし、コピー兼ファックス機のところにお年寄りがいました。私は、後ろに並んで待とうと思いました。後ろから見ていると、どうやらファックスしようとしているようですが、慣れていないため要領がわからず、画面をあれこれ操作を繰り返していました。「う~ん」・・・私は、イライラの芽が出ないように、にこやかに、にこやかに(笑)
3分ほど待ったでしょうか。お年寄りも、チラチラと私を気にしながらも作業を続けていました。しかし、どう見ても、あと1分で終わるようには見えませんでした(^^;ゞ
「だめだ、こりゃ」と私は断念し、クルマに戻りました。ファックス送信をあきらめ、次の目的地に向かいました。到着はちょうどでした。ここでの用件を終わらせてから、ファックスしようと思いました。
次のところで用件をこなしている時に、「あっ!」と思いました!「もしかしたら文書のあの部分は間違っていたかも」と。サ~ッと血が引く思いでした(笑) で、書類を見直してみると、なんと間違っているではありませんか!
もし、先ほどのコンビニでお年寄りがサクサクとファックスを終了させていたら、私は確実にファックスを利用していたでしょう。
そうすると、ファックスの送り先で間違った文書により、トラブルになるところでした。よかった~
「よかった~」という思いとともに、うっかりミスによる“情けなさ”もありました。書類作成しなおしに、アポイントの取りづらい&少し遠い客先に後日再度行かなければならないのです。少々ガックリ感もありました。しかし、実践の日々を過ごしていますので、「ま、仕方ない」と笑顔で自分を納得させられました。実践の日々は、ラクですね(笑) いつまでも“思い”を引きずりません(笑) スパッと気持ちを切り替えられます♪ アハハ♪
そして、後日、書類作成に行った客先で、新たなコミュニケーションが生まれました。この流れがステキ(笑)
なにがあっても、「仕方ない」。それが、結果的に最善なのですから。人智を超えた、“神計らい”に、感動と感謝☆