んっ!?
おぉぉぉぉぉ!
ありがたや☆ありがたや☆ありがたや☆
自宅庭で収穫した榊を始めてお供えするにあたって、榊立てを買い換えることにしました。といいますのも、それまでの榊立ては、5寸(高さ14.4cm)のものを使っていましたが、庭の榊は小ぶりのため、ひと回り小さい4寸(高さ12.2cm)を使うことにしたのです。
神棚にお供えする榊は、榊も榊立ても安定感あるものが大事だと思っています。私は、神棚は、人生・日常生活に影響(転写)すると思っているからです。園芸店などで販売している榊は、榊立てが5寸でないと頭でっかちとなり、ちょっとバランスが崩れると倒れてしまいます。また、逆にその榊立てに見合う榊をお供えしないといけないとも思います。以前、いつもと違う園芸店で、たまたま、まさに地元産の榊が売っていたので、購入してお供えしたのですが、下の枝の部分が短く、榊立ての底に届きませんでした。
まさに、“地に足がつかない”カンジの現象が日常生活の中で起こりました。それからは、“安定感”を考えてお供えしています。
で、近所のホームセンターで購入した4寸の榊立てを使おうとした時でした。ひとつの榊立ての底に、なにか見えました。白い輪ゴムの切れたものがついているかと思いました(トップ画像のようなカンジ)。しかし、ボールペンで、触ってみても、動きません。榊立ての陶器と同じ物質なのかもしれません。私は、それ以上触ることはしませんでした。
最初にその底を見たときに思いました。「あ、ヘビだ!」・・・ちなみに、2つめの榊立ての底を見てもなにもありません。たまたま、ホームセンターで購入した時に、その“ヘビ”がついた榊立てを手に取ったようです。大神(おおみわ)神社の大蛇神さまのブログを書いた後の現象です。「だから何?」ですが、私はおもしろがります(笑)
おもしろいですねぇ。
しばらくは、この榊立てで、お祀りします。