脳内出血と心筋梗塞との共生

脳内出血の発症から13年ちょっと経ち、リハビリ等でいろいろ工夫してなんとか右半身麻痺と、心筋梗塞とも共生を図っています。

6/29パワーリハ:介護制度変更に伴う離別(*^_^*)

2015年06月29日 20時49分36秒 | Weblog












6/29パワーリハ:介護制度変更に伴う離別(*^_^*)

おはようございます(*^_^*)
今日も、また、元気に楽しいパワーリハビリだ‼
今日も一日、この様に楽しくパワーリハビリが出来ることは、感謝であり、喜びである☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.☆

今日は、カラッと晴れて、梅雨の中休みです。朝の内、雲が多いが、だんだんと晴れ間が広がる天気になる。
少し日中は、肌寒くなるが、だんだんと蒸し暑くなる~(笑)(*^_^*)
気温は、29-20度である(*^_^*)

今日も、リハビリ(パワーリハビり、理学療法士、物療)で、スタッフ/友人との大バカ笑い、と気もちの良いお風呂、にはいって、大いに、今日一日、一瞬一瞬を楽しもう^_^;
10時から、夕方四時半までだ(*^_^*

今日のリハビリは、またお風呂から入り、パワーリハビリは今は、しっかり行い、理学療法士のマッサージ、物療、等の順番で行う。最近、かなりお腹に力が入るので、P-Walk以外のパワーリハビリがほとんど出来るようになった~(*^_^*)

①風呂での気持ち良い筋肉のほぐし
②仲間、スタッフとの大笑いによるコミュニケーション
③パワーリハビリは上肢/下肢を使ったフルの6機種を用い、理学療法士による右半身麻痺及び左健康な脚への充分な筋肉へのマッサージ、
等身体によい、三種類のトータルバランスがとれたリハビリを行う(*^_^*)


🔷今日は、先週にパワーリハビリの離別会を開いた、Mクリニックの仲の良い友人Iさんとパワーリハビリで共に一緒に過ごす最後の一日である~(笑)(*^_^*)

⚫︎先日開いた離別会の理由は、以下の【背景】に基づいた今年四月からの介護制度の変更により、要支援と要介護の扱いが、異なることから発生した~(´・_・`)
本来は、Mクリニックでは、4/1日から実施するのであるが、4~6月末からは以降期で、7/1から正式に、制度を実施する。僕らのパワーリハビリは、月曜日と金曜日なので、6月末となると、今日が最後になる~(笑)(*^_^*)~(笑)(*^_^*)

⚫︎詳しく言うと、今まで、要支援の人がMクリニックで週二回、要介護の人と同じロング(朝10:00~午後4時)で、パワーリハビリが、二階で一緒に受ける事が出来た~(笑)(*^_^*)
しかし、制度変更の後は、要支援と要介護の待遇が異なることになった~(´・_・`)
Mクリニックのサービスには、基本的には、ロングコース(朝10:00~午後4:00)、1時間コース、三時間コース、があり、ロングコースは二階で、1時間コースは3階、三時間は一階で、リハビリを受ける~(笑)(*^_^*)
この三コースが、四月までは、要支援、要介護とも、どこの階でも受ける事が出来た~(笑)(*^_^*)

⚫︎それが、四月の制度改正後、僕ら、要介護の人は、一階、二階、三階のどのコースでも受けれたのであるが、要支援の人には、一階の午前/午後の三時間の半日か、三階の一時間コースかを選択せざるを得なくなった~(´・_・`)

⚫︎このような介護制度改正のため、仲のよい友人Iさんが、要支援のため、ロングコースを今回受けれなくなり、二階から一階に移動せざるを得なくなった~(´・_・`)
そのため、先週に今まで仲の良かった三人が、お別れの会を宝塚木曽路に、集まって、楽しくランチを食べ、ビール、お酒、ワインを飲んで談笑した。楽しかった~(笑)(*^_^*)

🔶これは、あまり介護保険制度が平成12年(2000年)以降変化無かったが、今年、平成27年4月~8月から、かなりいろいろ介護制度が変わり、負担等も増える為である~(´・_・`)

【背景】

⚫︎食事や入浴に補助が必要な高齢者を支える介護保険制度が2000年度の創設以来初めて変わる。医療介護総合推進法が6月18日に成立し、15年8月から介護サービスの自己負担が年収の多い人は1割から2割に上がる。団塊の世代の高齢化で介護費が膨らむのを抑える狙いだが、制度維持には、さらなる負担増や給付抑制が必要との指摘も多い。

⚫︎安倍晋三首相は国会決議に先立つ17日の国会答弁で、「社会保障の財政基盤の安定性を考えると、自助の精神がなければ維持できない」と強調。介護保険の利用者負担を経済力に応じて見直し、給付を効率化する改革に理解を求めた。

⚫︎制度改革の柱は4つ。

①第1が自己負担割合の引き上げだ。制度ができて以来ずっと一律1割だったが、15年8月からは年間の年金収入が単身で280万円以上の人を2割負担とする。夫と専業主婦の妻のモデル世帯では「年収359万円以上」に相当する。高齢者全体の約20%で、介護を受ける際の負担が増える。

⚫︎自宅から車で送迎してもらい、施設で入浴や体操するデイサービスを週3回、受ける場合、利用者の支払額は月1万円から2万円に増える。在宅生活が難しい高齢者を受け入れ、食事、トイレ、入浴まであらゆる世話をする特別養護老人ホームの施設利用料も、月2万8000円から介護サービス上限の3万7200円に上がる。

②第2に、特養ホームのほか、在宅復帰を目指し、リハビリのため一時的に滞在する介護老人保健施設に入所する人の食事代や部屋代の補助を縮小する。現在は世帯で住民税非課税といった「低所得」の条件を満たせば、補助が出る仕組みだが、15年8月から、単身で1千万円超の預貯金を持つ人への補助はなくす。

③④第3と第4の柱はサービスの中身の見直しだ。

③15年4月から障害や認知症の場合を除き、特養ホームに入ることのできる人を「要介護3~5」と重度認定された人に限る。「同1、2」と軽度の場合、新たな入所はできなくなる。

④より軽度の「要支援2」「同1」の高齢者が要介護にならないように運動指導するといった予防サービスの一部を国から市町村の事業に移す。国が決めたサービスの中身や価格では費用が高止まりするので、市町村がボランティアやNPO、企業に委託する仕組みを導入し、効率化する。

🔶このように、これから高齢者が、ますます増えるので、医療、福祉、保険、費に経費がかかるので、大変である。お互い身体には、充分注意しなければいけないし、お金も老後の為、貯めないといけないな~(笑)(*^_^*)


☆さて、テルマエロマエではないが、楽しくお風呂に入るのは、僕の一番好きな楽しみの一つである(^_^)
午前中に湯船のお風呂に入れる(*^_^*)
ここで、湯船の中で、身体を温めてリハビリに望むので、筋肉が温まる~(笑)(*^_^*)
この湯船の中で、テレサテンの“時の過ぎ行くままに”、村下孝蔵の”踊り子“、“聖者の行進“、三曲を唄う。これで、湯船の中での時間調整をする~(笑)(*^_^*)
これで午後のリハビリする身体を使う筋肉をほぐして、サッパリして最適である☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

お風呂を出て食堂で、皆んなといろいろな事で、悩み、雑談等で話しをし、しゃべったり、バカなことで大笑いしたり、楽しく会話したり、脳トレしたり、アイスコーヒーを飲んだり、すごく楽しく、刺激しあって楽しい時間を持つ(笑)(*^_^*)
僕はいつも一日、朝夕の二食なので、アイスコーヒーを飲む(*^_^*)

その後、午後は、上肢と下肢のトータルのパワーリハビリ、と理学療法士の先生によるマッサージ、と物療、である☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

これで、だいたい6時間の従実したリハビリがほんとに、あっと言う間に終わるが、今日もリハビリ仲間といろいろ話しをして、非常に楽しい時間を過ごす~(笑)(*^_^*)

これで話しをしていると、すぐ一日が終わる。充実しているから時間の過ぎるのが本当に早い。あっと言う間である☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

光陰矢の如しである☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

その後、16:30からベッドに横になり、FBをし、19:00まで寝てしまった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今日の、夕食は、コロッケ、厚揚げの揚げたもの、キュウリと蛸の酢の物、クロワッサン、あとぬか漬けのダイコン、キュウリ、1ポットの紅茶、である。

そして、10:00ころベッドに横になり、1時ころに寝むりについた