●本日午前7時曇り1.5℃ 夕べ(19:49頃)少し雨が降った。
【太陽黒点数】どなたもチェックは掛けていると思いますが、凄いことになっています。サイクル25は2025年がピークと言われていてあと2年ありますが、その時最高でも150くらいしか行かないだろうと言われている中、200を超える数値が出ました(観測点が6だから、修正があるかもしれません)
【CAS-4B】13:51 U/V Linear ■交信(SSB)JE0KBP JR2TZJ JH2HIW 7L1ETP ★−1,060Hz(SSB)
【PO-101】13:58 U/V ■交信(FM:Tone 141.3Hz)JH1OLB JE0KBP
【FO-118】14:09 V/U FM ■交信 JA2NLT JK4DHT ■受信 JE0KBP JA7IUX JS6DRQ
【IO-117】「GREENCUBE」Digipeater ■交信 JA3IKC JI5USJ JH1OKL JA5BLZ K8DP ◆JAは22局出ていました(見えた限り)
【FO-29】16:40 V/U Linear ■交信(SSB)JA3IKC ★−20Hz(SSB)
【SO-50】17:01 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA3IKC JA7IUX ◆最初、上がらないと云うか、戻りがない、変にしていたら何のことはない、OFFのままAOSして来たのでした。74.4HzのToneを重畳した信号を送ってONにしました。
●本日午前7時快晴−2.1℃
【ISS】「ARISS」19:36 Cross Band Repeater ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JR6AZ JA1GQL JE0KBP JL7CTR ■受信 BI4KKZ JK2XXK DU6DKL JI1AAF JR4DHK JA7TTU JH1NHK JA2NLT JK8BJA JO1SSV
【IO-117】「GREENCUBE」21:03 Digipeater ■交信 JR6RMK DU9JJY JA3IKC JA5BLZ
【IO-117】「GREENCUBE」☆TLE ☆が更新されず、12月20日02時01分01秒現在のままです。それでも合っているようで、サブキャリアーが、マーカー内に収まって時間が経過します。
●本日午前7時快晴−3.5℃
【IO-117 Digi問答】 「サブキャリアーはどこにある」重要なポイント ☆☆☆
◆ IO-117「GREENCUBE」のPackets信号は、電波形式「A2B」両側波帯(AM) 副搬送波を使用するRTTYまたはPSK31と説明される信号で良いと思います。アマチュアの副搬送波は通常「1700Hz」ですが、IO-117は「1600Hz」かも知れないと思われる節があります。でもこれは1700であれ、1600であったにしてもSoundmodemのウオーターフォールのマーカーの中に受信信号が入るように調整してあれば、デコードそのものには問題ないと判断出来ます。しかし、一つ大きな疑問があり解けないのは、その「ウオーターフォールのマーカー」の位置が、そのまま送信のサブキャリアー周波数になるのかどうかの問題です。例えば、スライダーを動かして「2000」という数値(2000Hz)だった場合、送信周波数のサブキャリアの位置(周波数)が「2000Hz」になるのかどうかの問題です。ここはとても重要なポイントだと思っています。
◆ 平たく言えば「サブキャリアーの位置(周波数)はどこで決められているのか」です。
【お願い】 ↑ 上記のことについて分かる方がおりましたら、ぜひ教えて下さい。考察のヒントでも良いです。コメントにお願いします(匿名可)
【IO-117】「GREENCUBE」14:55 Digipeater ■交信 JA5BLZ JE8TGZ JE3HCZ JA3IKC KF7R
【IO-117】「GREENCUBE」18:38 Digipeater ■交信 JH1OKL DU9JJY JK2XXK W9SV
●本日午前7時快晴−4.1℃ 昨日の朝より8℃低い 寒い
【IO-117】 「GREENCUBE」 今日は、Digipeater OFFです。いつも書いているとおり、この衛星は、Digital Repeater専用衛星でなく、他のミッションも多く搭載されていますので、他のミッションを行う時、管制局は、Digipeaterを止めているようです。
【AO-91】09:47 U/V FM ■受信 JA6PL JA4GVA JE0KBP JK1XLD ◆ダウン信号弱い感じだが。
【短波帯】10.123MHz ■交信 10:02 JS1DEH 599/599 1505:鹿沼市
【どうしたSS-1】6日にISSから放出された衛星、インドネシアスーリヤ大学のCubeSat「Surya Satellite -1」放出後のJAファーストパスで受信した限りでは、435.825MHzの信号捉えること出来なかった。その後追ってないので何とも言えないが、信号捉えたとの情報はどこにもないのが気になる。今日どれかのパス追って確認
【SS-1】21:08 北西、最大仰角26.2°のパス 435.825 USB(CWを帯域広く聞くため)±Doppler ◆信号聞こえませんでした。
【バッテリーが持たない】 「SS-1」まだ失敗とは言えないと思いますが、まずはCW BeaconなりTelemetryが降りないことには、衛星とは言えない。動作しない原因の一つに内蔵バッテリーの問題があると思います。完成させた機体を打ち上げ側に引き渡すのですが、どうでしょう放出まで少なくても4か月くらいの間があるのではないでしょうか。その間にバッテリーは放電してしまいます。原因はその辺にあると思っています。
●本日午前7時快晴−1.5℃ 祝日・成人の日
【どうしたGOLF-TEE】 いつも書いています。AMSAT-NAのFOX-1シリーズ衛星の後継機として位置づけられている衛星です。FOX-1衛星6機は全部打ち上げ済みですが、現在かろうじて生きているのは「AO-91」だけ。後継機が早く登場することが望まれますが、IARUの周波数調整委員会のテーブルにこの衛星名がありません。まずは、ここに衛星名が出て来ないことには、見通しがありません。漏れ来ている情報によれば「GOLF-TEEはNASAのELaNa-46から除かれた」とあります。ELaNaは、NASAの衛星の教育打ち上げプログラムということですが、AMSAT-NAは他の打ち上げ方法を模索中のようです。いずれにしてもまだ海のものとも山のものとも付かない状況下にあるのかも知れません。読み「AMSAT:アムサット」「JAMSAT:ジャムサット」
【NOAA-18】09:53 寒気の筋が見えないから、寒さ少し緩んだ。
【IO-117】「GREENCUBE」19:47~ Digipeater ■交信 (Packet)VU2LBW JA5BLZ DU9JJY JR6DI JH1OKL JE1TNL JR6RMK
●本日午前7時快晴−2.5℃ 雨が降らず空気が非常に乾燥しています。
【FO-99】「NEXUS」18:47 SSTV流れませんでしたが、スケジュールの読み間違いか。437.075MHz FM ◇ CWは終始強力に聞こえていたが。
【一言もの申す】 ↑ Twitterにも聞こえなかったのメッセージが上がっていますから、スケジュールの読み間違いでなく、実際にSSTVは降りなかったようです。FO-99「NEXUS」は私物であり、公共性もなければ、どう運用しようが社会的責任はない。とは言ってもアマチュア無線の周波数を免許を得て使っているのであり、運用スケジュールを発表している限り、その通りにならなかった場合には何らかの説明があってもよさそう。JAMSATのホームページを見ても何の説明もないのは残念です。
●本日午前7時快晴−1.5℃ 当初雨が降る予報でしたが、一粒も降りそうにありません。
【昨日ISSから放出された衛星】 Surya satellit-1 インドネシのスーリア大学が開発した1UnitのCube Sat 残念ながらCW Beacon捉えることが出来ませんでした。 OPTIMAL-1 (株)アークエッジ・スペース 福井大学が開発した3Unit Cube Sat アマチュア無線の周波数を使っていないので追わず HSKSAT 原田精機(株)が開発した3Unit Cube Sat GMSK 9600baudの信号捉えましたが、IQ.wav再生でデコード出来ず、次挑戦
◆ ↑ HSKSAT 437.325MHz GMSK 9600baudの受信について Jan-PE0SAT局から、Twitterでコメントをいただきました。Tnx. SDR#で受信するのですが、その設定方法 NFM Bandwidth 15,000 (15K) Audio filtering OFF
◆ バージョンの新しいSDR#には、様々な機能が追加されていて、逆に使いにくい部分があります。Audio Procesor*には「Bandpass filter」があって、初期値が狭くなっています。混信対応の機能なのかも知れませんが、良く理解して使わないと、デジタル信号を扱う時には不都合が起きます。
【NEXUSスケジュール運用】 FO-99「NEXUS」は、運用スケジュールがJAMSATのホームページに公開されています。明日8日、日曜日夕方SSTVを降ろすようです。18:47 437.075MHz FM SSTV ID:43937 ◆ SSTVを受信するソフトは、森誠さんが開発した「MMSSTV」ないし「RX-SSTV」一説によるとエンジンは同じらしいです。
【HSKSAT】21:13 後半連続でかなりの量のTelemetryが降りました。Baseband Decoderで録音したら、IQ.wavファイルが1GBを超えました。☆ https://www.dropbox.com/s/rxl1vrpjnd53ew1/21-18-43_437278000Hz.wav?dl=0 ☆一応ドロップボックスに置きました。
ISS
1 25544U 98067A 23006.05756006 .00014210 00000+0 25685-3 0 9996
2 25544 51.6453 51.6269 0004842 230.9539 326.4502 15.49956778376643
◆ TLEは、昨日の放出前のISSのTLEで追うことが出来ました。↑ 21:13のパスは、放出から24時間+3時間ほど経過
◆ 周波数437.275MHz FM GMSK 9600baud ◇ SDR#1831 NFM Bandwidth 15000(15K) Audio filter Non ◇ hs Soundmodem FSK G3RUH 9600bd Mode
●本日午前7時晴れ-4.1℃ 「小寒」寒の入り
【IO-117「GREENCUBE」】 Re.TX-Delayに「8000」という数値を入れたらどうなるか。昨日18:30のパス、後半「LU5FF」が見えていたので、思わず呼んでしまいました。実は、これはお恥ずかしい次第、アルゼンチンはフットプリントに入ってなく、この時間に上げられるはずはないのです。後で良く見るとRe.TX-Delayが「8000」なのでした。IO-117は、超遅延でメッセージを吐き出したことになります。8000がどれくらいの時間なのか、計算方法を知らないのですが、更に見ると「KC5TT」は、25000で上げていました。最大2日後に吐き出す設定が出来ることになっていますが、地球の裏側にメッセージを届けることが出来る仕組みと言えます。
◆ 「吐き出す」という表現はあまり綺麗ではありませんが、表現としては分かり易いと思い使っている次第。IO-117は地上から送信されたパケットを一旦収納し、再送信します。Digital Repeater
【AO-91】09:58 パス中1回、短い時間ONになっただけでした。だれか波を出して「KV」だけ取れました。交信した局かなと思い、ターボハムログのコールサインの部分文字列で検索すると、それらしき2局が出て来ましたが、特定出来ず。
【KLA Tracker】追おうとする衛星、おしなべて低仰角
【ISS】
ISS
1 25544U 98067A 23006.05756006 .00014210 00000+0 25685-3 0 9996
2 25544 51.6453 51.6269 0004842 230.9539 326.4502 15.49956778376643
【ISSから3機のCubeSat放出】今日ISSから3機のCubeSatが放出されるとのTwitter情報。放出された衛星はしばらくの間ISSのTLEで追尾出来るので、↑ 今日現在の最新TLEをFix
SS-1 435.825 CW APRS通信検証 16:45~17:20 ライブ中継時間 放出成功
OPTIMAL1 アマチュア無線の周波数使わない 17:47~18:40 ライブ中継時間 放出成功
HSKSAT 437.275 GMSK 9600baud ほか高速ダウウンロード 放出成功
◆ 放出の様子はJAXAで中継放送されることになっています。放出時間後のISS最初のパスは、20:07ですが、5.1°の低仰角、22:01と23:39に追うことが出来そうです。
【Surya Satellite-1】22:01 435.825MHz CW Beacon 確認出来ませんでした。
◆ 途中からHSKSATを追尾
【HSKSAT】22:01 437.275 GMSK 9600baud Telemetry ◆受信周波数を間違えました。受信再挑戦
【FO-118】15:11 V/U FM ■交信 BD4VNU JE6WUD/4(59久下/59山崎:NYPカウント)JE0KBP ■受信 JS6DRQ JR6AZ JR6DI フィリピンの局は「4F9ICN/1」だったようです。やはり手持ちアンテナ運用か ◆アップ周波数145.920MHzに地上違法トラッカーが居て酷い混信
●本日午前7時快晴−2.1℃
【IO-117 Digi問答】 A: IO-117は地上からのメッセージを受け取って吐き出すのですが、窓(Window)が10あると書いてあります。それは一度に多くのメッセージを再送信出来るということで、実際に良く聞いていると3つ位一緒に降りて来てる時ありますね。
B: 時分割か周波数分割か分かりませんが、一つの帯域幅に入れ込む事は可能ですね。
A: Re.TX-Delayは皆さん「0」でやっていると思いますが、時分割だとすれば、受け取ってもらってから少し遅れて吐き出してもらうのがDigi的に有利となれば、2とか5を入れてやって見る手はありますね。
◆ IO-117は、受付処理(受領処理:QSLカードじゃないけれど)をしている時間があるのではないか。その時上げても受け取れない。タイミングを見計らう必要がある。
【IO-117「GREENCUBE」】 各局の運用の様子 ■ JA3IKC SatPC32ISS+IC-9700 15eleシングル八木 外付けプリアンプ ■ JH1OKL SatPC32ISS+TS-2000 13eleキュビカルクワッド 川越無線アンテナ直下型プリアンプ ■ JF1PTU SatPC32ISS+IC-9700 自作9ele Cross Yagi ■ JH1NCT SatPC32ISS+FT-911A 11eleCross八木 室内プリアンプ ■ JE1CVL SatPC32ISS+IC-910 19eleCrossYagi or 15ele水平Yagiスタック アンテナ直下型プリアンプ
※ JH1NCT局は FT-991の設定には苦労したとのこと。衛星通信仕様ではないリグですが、同じ周波数でのスプリット運用設定は出来、実際に動くようです。
※ JE1CVLは IC-910のVFO-A/Bが切り替わってしまう不具合は画像のような接続で解決しています。今のところ特に異常な動きはない状態です。
【「SatPC32」と「SatPC32ISS」】 共に同じフォルダーに置いて使うのですが、ISSが付いたバージョンは「スプリット運用に特化されている」と言えばそうなのですが、実際は中身は全く同じものです。SatPC32でもスプリット運用させることは可能です。ただ、SatPC32で設定した内容がISSバージョンに引き継がれ、緯度経度をその都度入れなくても「SatPC32ISS」が立ち上がるので、正規登録しないで使う局にとっては使い易いということです。
【SatPC32ISSとIC-9700】 この組み合わせで使っている局が多いようですが、一部不具合が発生しているとのレポートがあります。それは、立ち上げた時にIC-9700がDoppler.SQFファイルの記述に反して「FMモードになってしまう」ということで、これをPatchしたバージョンとして「SatPC32ISS 2」があるようです。Patch(パッチ):一部バグ修正
◆ .zipファイルを解凍するとSatPC32ISS 2.exeファイルが出来るので同じフォルダーにおいて、この.exeから立ち上げる。JE1CVLはIC-9700を使っていないので試していないことをお断りしておきます。
【IO-117「GREENCUBE」】仕様(一部)翻訳してありましたが、本気で読んでなかった。怠慢
• メッセージ自体。
次に、システムはオーディオ信号を出力し、通常のラジオに入力として与えます。
SSBで運用中。アップリンクは 1200 bps で動作するため、必要な帯域幅は小さくなります。送信済みメッセージの MTU (Maximum Transfer Unit) は 200 バイトで、その数に制限があります。メッセージはオンボードに保存できます (数百のオーダー)。衛星は方法を制限します。約 10 のウィンドウで、一度に多くのメッセージを再送信できます。
同時に、ツールは音声を入力として、衛星からデータを受信することができます
ラジオのチャンネル。このツールは、他のアマチュア無線からの着信メッセージを次のように表示します。
オンボードコンピュータによって処理されるテレメトリと同様に。
無線の要件は次のとおりです。
• 少なくとも 1800 Hz の帯域幅で、FM または SSB で送受信できること。
• 送信用の 25W 以上のパワーアンプ。
• ゲインが 12 dBi 以上のトラッキング アンテナ。
2 信号情報
衛星はトランシーバーとして、GOMSpace の AX100 という市販のラジオを使用します。
これは、2 つの異なる周波数とボーレートで動作できる半二重 UHF トランシーバーです。
送受信用。提案されたボーレートは、軌道の高度 (6000
メインの「デジピーター」タブには、送受信されたパケットの履歴が表示され、
衛星に送信するメッセージを書き込むオペレーター。 オペレーターはメッセージを
「コンテンツ」フィールドと完全なメッセージが自動的に入力されます。 完全なメッセージが表示されます「メッセージ」フィールドに、送信者、目的の受信者、および GreenCube のコールサインを入力します。リレー。 メッセージを送信するには、オペレーターは「送信」ボタンを押します。 「メッセージ」を編集できます。直接フィールド
【AO-27】07:51 だいぶONなる時刻が遅くなって来ました。最大仰角を過ぎてからON、LOS近くにOFF
AO-27 05.Jan.2023 朝の2番パス
昇降点通過 07:18′40″
加算 41′50″
ON予測時刻 08:00′30″
実際ON時刻 08:00′31″ 誤差1秒
OFF時刻 08:04′01″ LOS近くで不明瞭だが
ON持続 3′30″
【短波帯】■交信(SSB)7.090MHz JF9QGG 08:08(59久下/59渡邊)■交信(SSB) 7.093MHz JN4JAM 08:18(59久下/59藤田)
【AO-91】09:41 U/V FM ■受信 JA4GVA JE0KBP JK4DHT ◆当局は、何故か上がりませんでした。
【RS-44】10:57 V/U Linear ■交信 JK4DHT(59久下/59中原)JK1XLD(59久下/59小山)JA2NLT(今年2回目)★−910Hz(SSB)
【FO-118】V/U FM ■交信 JA7TTU(59久下/59福地)JA7IUX(59久下/59三浦)
【PO-101】14:22 U/V ■交信(FM:Tone 141.3Hz)JA4GVA(59久下/59村上)JE0KBP(59久下/59井澤)
【IO-117】「GREENCUBE」14:54 Digipeater ON ■交信 JA3IKC KB6LTY W7YED JH1OKL W5CBF
【IO-117】「GREENCUBE」18:30 Digipeater ON ■交信 JH7JHX JA5BLZ BD7OH JR6DI JK1QAY JF1PTU
●本日午前7時快晴−3.4℃ 三が日も終わり、今日から仕事の人多いようです。官庁御用始め
【IO-117「GREENCUBE」】 Digi上がる上がらないについての考察 ① ◆自分がIO-117「GREENCUBE」になったつもりで考える 「GREENCUBE」は地上からのどんな信号を返すのでしょうか 周波数がピタリと合っている信号 偏波が合っている信号:強い信号 綺麗なToneの信号 輻輳しなかった時の信号:タイミング 長すぎない構文の信号
Digi上がる上がらないについての考察 ② パワーを入れれば上がるというものでもない。実効輻射電力がどれくらいなら上がるというのは公表されていませんが、15eleシングル八木50Wくらいという話出ています。また受信にはアンテナ直下のプリアンプが必要と思えます。 連続で打てば上がるというものでもない 「後でもいいから吐き出してくれ」Re.TX-Delayを使って見る 混み合っていないパスの時間に試す PCのSoundcardを使う意味を熟知するex. FT-8はボリュームを絞らないと駄目だが、Digipeaterはある程度ボリュームを上げ、ALCが30%振れるくらいの信号で上げる TLEは常に最新のものを使う。そうしないと受信信号がサブキャリアーのUSB範囲に入らないでズレて行ってしまいます 自局のリグ環境に合った周波数を見出す。JE1CVLは、SatPC32ISS+IC-910で運用していますが、Doppler.SQFファイルには「IO-117,435309.37,435309.37,USB,USB,Nor,o,o」と書いています。この状態でTLEを最新のものにし、±Dopplerをかけて送受信Split運用すると、受信信号が最初から最後までほぼ同じところに見えます。 etc. まだまだ設定問題一杯あります。
【AO-91】09:24 U/V FM ■受信 JA4GVA ほか
【CAS-4B】17:53 U/V Linear ■交信(CW)JS2GGD JK1FNN ★-2,280Hz(CW)
【CAS-4A】信号止まっているとのレポート
【NOAA-19】19:28 典型的な冬の気圧配置の様相、寒気が太平洋まで噴き出している
【IO-117】「GREENCUBE」20:12 Digipeater ON ■交信 JA3IKC BG5UZW JF1PTU A68A BD7OH SA5IKN JH1NCT
●本日午前7時快晴−4.1℃ 「明けて早三日となりにけり」
【FO-29】16:15 V/U Linear ■交信(SSB)JA3IKC(59/東口~59/久下)JS2GGD(59/小口~59/久下)◆フィリピンのDU9JJY/TazさんがQSOパーティに参加しているというので、SSBなら「59Fumi」を送るべくワッチしましたが、このパス出ていなかったようです。
【IO-117】「GREENCUBE」17:55 Digipeater ON ■交信 JA3IKC DU9JJY JN1QCV BG8PM JA1GDE JA5BLZ JR6DI JK2XXK ◆まずまず上がりました。
【どっこいイタリアも凄い】「GREENCUBE」を「IARU」国際アマチュア無線連合の周波数調整委員会へ周波数割り当て申請した時の提案内容です。↓ ◆ Digipeater専用衛星ということでなく、多くのミッションが詰め込まれていますので、DigipeaterがOFFになる時間が長いのはいたしかたないこと
開発名「GREENCUBE」(イタリア)◆打ち上げ後のオスカーナンバー「IO-117」3Uキューブサット。Greencubeミッションは、宇宙と地上セグメントの両方に関して、ローマのサピエンツァ大学の学生によって設計および開発されました。学生は、衛星開発のすべての側面と、ミッションのすべての段階に関与しています。衛星は、高度 6000km、傾斜角 70 度の非常に特殊な円形軌道に配置されます。ミッションの主なアマチュア無線の目的は、リアルタイムと「ストア アンド フォワード」構成の両方で、地球かなり遠距離に到達できるこの「LEO」衛星でデジピータシステムをテストすることです。ミッションのアマチュア無線の教育目的は、衛星の外部に配置された教育用 (低解像度) カメラによって撮影された、地球のユニークな写真をダウンロードできる通信システムをテストすることです。さらに、テレメトリは公開フォーマットで定期的にダウンリンクされ、宇宙環境でのハードウェアの動作状況を明確に把握できます。主なミッションは、環境センサー(CO2、O2、温度、圧力)を含む小型化された生命維持システムと、植物を評価するためにシステムを、内部に取り付けられたマイクロカメラを使用して、微小重力環境で生育する植物の成長状態等の実験を行います。また、ヴァン・アレン帯内の電子機器の存続に関する情報は、将来のアマチュア無線ミッションのための貴重な情報になるでしょう。このミッションに関わっている学生たちは、バンアレン帯内の非常に不利な放射線環境での遠隔軌道に適したデジタル無線通信システムの開発と管理のための実験活動に焦点を当てています。◆ 1k2 または 4k8 データレートで GMSK を使用したUHFでのダウンリンクを計画しています。435.310 MHzでのダウンリンクが調整されました。
●本日午前7時快晴-2.4℃ 元日が日曜と重なったので、今日は振替休日
◆ 定番俳句「石垣に日のやはらかき二日かな」まさを 元日は何となく慌ただしく過ぎた。二日ともなると幾分落ち着いて、石垣に差す日もやわらかく感じられる
【日本のお正月】
歳神様 干支 年男 初日の出 初詣 お屠蘇 おせち料理 雑煮 鏡餅 松飾り 年賀状
初夢 書初め かるた 双六 凧揚げ 羽根つき まりつき 独楽廻し 破魔矢
羽子板 初荷 三が日 新年会 お汁粉 甘酒 みかん 落花生 乾燥芋 七草粥 小正月
【日本のお正月】
荒川の土手で、少年たちが凧を上げている。初詣に行くのか、晴れ着を着た女性がそばを通る「寅さん」映画に出て来るような、昭和の良き時代のお正月風景が見られなくなりました。
【2023年QSOパーティ】■ 交信 2mSSB JH1LNL JN1RFI JA1AVE JA1XFI JR1RCH JK1NAOJN1OON JM1IHX JA1TFJ JG1JRZ JA1RFJ JP1SWZ JP1DHG JL1ULJ JI1TWC JL1QYP 7M1FDG JQ1OKU 7L2HPM JI1BDQ ■ 交信「RS-44:SSB」JE1FQV JG1MPG JH1MKU JA2NLT JH7JHX JH8FIH JR6QFV/9 ■ 交信「FO-99:SSB」JH1MKU 7L1ETP ■ 交信 2mCW JH1WHH 2mSSB JG1LBQ JM1EKM
◆ ↑ FO-99「NEXUS」スケジュール運用でON 良好なLinear Transponder ★-840Hz(SSB)