平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録5月16日(火)

2017-05-16 08:54:38 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ18.4℃

【Meteor-M N2】08:58 

これから畑仕事

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衛星通信記録5月15日(月)

2017-05-15 08:05:20 | アマチュア無線

本日午前7時曇り14.7℃

08:30~17:00 Working

【NewSat】ISSから放出される衛星について、JE9PELさん・JA0CAWさんが情報発信をしています。ありがとうございます。取り敢えず中継器を積んだ2衛星を追う準備

@X-CubeSat
437.020   FM
145.880   FM
437.020   FM
00000 Tone210.7Hz FR01

@Space Cube
436.880   FM
145.880   FM
436.880   FM
00000 Tone210.7Hz FR05

↑CALSAT32「SATINFO.txt」の書き込み内容。周波数とモードの間のスペースを長く取らないとモードのリグコントロールが出来ません(当局の場合だけ?)一番下の行はメモ 00000はノラッドのカタログナンバーが確定したら記入「軌道要素」今はISSの軌道要素を仮に入れてあります。各衛星の軌道要素が確定するまでは、ISSのTLEをその都度更新して放出時のまま更新しないで使う予定。ただし、いつまでISSのTLEで追えるかは分からない。FM中継器を積んだ衛星ですが、通常の67.0Hzでない210.7HzのToneを使用するようです。

【事前情報】↓これは、現在のセレストラックの「最近30日以内打上げ衛星」に記述されている内容です。11衛星放出後どう変わるか。

CYGNUS OA-7             
1 42681U 17019A   17133.54043981  .00001271  00000-0  26581-4 0  9995
2 42681  51.6429 211.0011 0005424 152.7162  61.9406 15.54007961 56369
SOYUZ-MS 04             
1 42682U 17020A   17133.54043981  .00001271  00000-0  26581-4 0  9998
2 42682  51.6429 211.0011 0005424 152.7162  61.9406 15.54007961 56360
TIANZHOU 1              
1 42684U 17021A   17133.57330422 -.00003718  00000-0 -38504-4 0  9991
2 42684  42.7815 201.1177 0004266  73.9097  80.6316 15.61049034  3601
CZ-7 R/B                
1 42685U 17021B   17134.87846232  .01103568  88458-5  32307-3 0  9992
2 42685  42.7729 183.1819 0049689 353.0288   7.0863 16.22717992  3928
KOREASAT 7              
1 42691U 17023A   17132.96982731 -.00000366  00000-0  00000-0 0  9990
2 42691   0.0505  93.2040 0012473  63.4090 177.9232  1.00441525   127
SGDC                    
1 42692U 17023B   17133.50379406 -.00000265  00000-0  00000-0 0  9999
2 42692   0.0533  60.5724 0010176  48.6738 229.2989  1.00405440   134
ARIANE 5 R/B            
1 42693U 17023C   17133.01234667  .00000649  00000-0  29415-3 0  9994
2 42693   4.0540  11.9813 7277872 187.4532 147.5810  2.27590383   197
ARIANE 5 DEB [SYLDA]    
1 42694U 17023D   17128.03799877 -.00000377  00000-0  00000-0 0  9995
2 42694   4.0112  17.0767 7275349 180.3106  39.4991  2.28244518    77
GSAT-9                  
1 42695U 17024A   17132.90700816 -.00000296  00000-0  00000-0 0  9993
2 42695   0.0615 250.3774 0025836 255.6412 145.8498  1.00428376   119
GSLV R/B                
1 42696U 17024B   17132.68504945  .00121159 -41090-6  21365-3 0  9996
2 42696  20.6086 334.3068 7321257 183.1269 165.4938  2.29622988   133
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衛星通信記録5月14日(日)

2017-05-14 09:21:09 | アマチュア無線

本日午前7時曇り17.1℃

【マイクロ波のお店】マキ電機HP 電話番号が今年の1月29日から変わったようです。通常のWeb検索では更新されていないHPが出てしまうようです。不思議

【Meteor-M N2】09:38 2回のパス、合成画像が採れました。

☆☆☆ドロップボックス☆☆☆

【Compass-2】この衛星の打上げ予定は5月25日となっていますが、地上管制局でも着々と準備が進んでいるようです。11日にTelemetry Decoderが公開されたとの情報をいち早く掴み、教えていただいたJA0CAWさんに感謝します。また、JE9PELさんもこの件についてBlogで取り上げています。

Decoderを使ってみましたので、レポートを書きたいと思いますが、順序立てて旨く説明できるかどうか。

IT技術の最先端を行く、このような「Console」(操作卓)にアマチュアレベルで親しめるのは、楽しさと喜びがあります。

【Compass-2 Telemetry Decoder 概観】

1 Compass-1と同様、衛星からのTelemetryを受信して、そのデータをOnlineで管制局に集約する方式が組み込んであるソフトウェアです。当局はWin10、OS:64bitで動かしましたが、基本的に「64bit」で使うもののようです。

2 提供されている「.zip」ファイルの中に動くまでに必要なものが殆んど用意されているので、AVC(仮想ケーブル)以外のものは他のサイトに行ってダウンロードすることはありません。この仮想ケーブルは、Sound modemからデコーダーへデータを渡す時使います。

3 動作確認の最終段階は、同梱されているTelemetryのサンプル「.wav」を再生してデコードを確認することです。このサンプル音声ファイルの大きさは約11MBです。

4 Windowsは万能と言えども全ての部品が用意されている訳ではありません「NI Lab VIEW ランタイムエンジン 2011 SP1」をインストールします「.DLL」は小型パッケージ型プログラムと言ってよいと思いますが、その「.DLL」を直接ランタイムと呼ぶかどうかは別として、ランタイムはプログラムを動かす時に必要な部品のことです。部品と言ってもハード的な部品ではありません。ソフトの部品です。これら部品を組み合わせて目的のプログラムを動かします。そのようなソフトウェアになっているということです。

5 本体は、2,296KBの「ON04DL_Beacon_Decoder.exe」です。最初「psgl.exe」が本体と勘違いし、立ち上げようとしたら、3つの「.dll」がないから動かせないとのメッセージが出たのが気になります。本気で3つの「.dll」をWebで探し、解凍してインストールしましたが、最終段階でも動きませんでした。考えて見ると、本体を立ち上げたあと.batで動かすことになっているようです。つまり本体が立ち上がってないと動かすことが出来ないアプリケーションということです。その無いと動かないとメッセージが出た3つの「.DLL」は⇒①SSLEAY32.dll②libintl-8.dll③LIBPQ.dll画像:参考「プログラムフォルダーの中」

6 Compass-2のTelemetryは「AFSK AX.25 1200Baud」です。これをDecodedする役目をSound Modemが担います。これも同梱されています。本体を立ち上げるとSound Modemを立ち上げるかスキップするか聞いて来ます。立ち上げるを選ぶと設定内容が表示さるので「OK」を押します。サウンドモデムのバージョンは「ver0.97b」となっています。前述のようにSound Modemから本体のDecoderにデータを渡すのにVACを使う訳です。フォルダー「VBCABLE_Driver_Pack43」を開き、その中の「VBCABLE_Setup_x64.exe」により「VB AudioVirtual Cable」をインストールします。当局が今までに使ったことのない新式のVACであるような気がします。

7 Consoleに表示されるUserデータとしてのCallsign グリッドロケーター 緯度経度は、すでに書いてあるものをデリートして入力し、その下にある「Save Configs」を押すことで直せます。さらにその下に「Find psql.exe」がありますが、ここがバッチ処理するキーではないかと思っています。

8 ダウンロードしたファイルの注意点皆さんどうされているか、殆んど情報がないのですが、ダウンロードしたファイルは「ブロック解除」やセキュリティの「アクセス許可」を与えないと不都合を起こす場合があります。例えば上書き保存が出来ない時はブロック解除もしくはアクセス許可を与えると出来るようになります。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衛星通信記録5月13日(土)

2017-05-13 08:42:51 | アマチュア無線

本日午前7時雨18.6℃ 作物にとっては恵みの雨

【AO-73】07:13 ■交信(CW)JH4XSY/1 AOSして来ているのを途中から気づき、週末なので日中ONだろうと思い、それからTLEを更新してループ確認に入りました。SSBでバックがあり、バンド内をワッチ。下の方でXSYさんのCWCQを確認、Callし久しぶりの交信。この衛星で2016年1月23日に交信してあり、カード交換済みなので、今回は発行せず。Tnx. 08:31′48″頃、JK1AFIさんがXSYさんを呼んでいました。

【Compass-2 Decoder】☆☆☆

【Compass-2 Decoder②】Complete Beacon Control☆☆☆

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衛星通信記録5月12日(金)

2017-05-12 07:26:02 | アマチュア無線

●本日午前7時快晴20.1℃

Working 08:30~12:00

Meeting 13:30~14:30 Shopping 15:00~16:00

【AO-85】17:02 途中から受信 FM Transponder ONでした。■受信 JA6PL Decoded:18 

【パンクの修理】パンク確認 荷物運びなどに使う一輪車のタイヤです。空気を入れても入れても減るので最初「虫ゴム」を疑いました。虫ゴムは確かに劣化していましたので、新品に交換。しかし何か虫ゴムだけが原因ではない気配。念のためタイヤをばらしてチューブを取り出して水に漬けてみると…動画のような泡が出ました。パンク個所確認修理に入ります。☆☆

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衛星通信記録5月11日(木)

2017-05-11 20:55:13 | アマチュア無線

本日午前7時快晴23.2℃

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衛星通信記録5月10日(水)

2017-05-10 07:23:40 | アマチュア無線

本日午前7時雨15.9℃

この春先、雨が少なく畑の土などもからからに乾いていましたので、作物にとっては恵みの雨です。

【英語の表記】勝手に解釈しないと翻訳出来ません「Right:先送り」「Left:前倒し」この前の週間AMSATニュース「In the world of secondary payloads we're all used to launches moving to the right as issues with the primary payload and launch vehicles or their schedules often occur. But what is a move to the left?超拡大意訳(JE1CVL)「二次ペイロードの世界では、プライマリペイロードと打ち上げロケット又はそのスケジュールの問題が頻繁に発生するため、その打上げが先送りされるのが通常です。しかし、今回前倒しになっているのは何なのでしょうか?ということで、これに続き「FOX-1B」が2017年9月23日打ち上げ予定になっていると記述されています。

【MinXSS-2】この衛星は2017年9月のXデーに打上げ予定となっています。5月6日に大気圏再突入したと思われる「MinXSS」のTLEは5月5日で更新が止まっています。観測することが出来ないので更新が止まっているのでしょう。ほぼまちがいなかったようですMinXSSのDecoderは、最終段階でバージョンアップしましたが、183MBもある大きなファイルでした。当局はなぜか動かず、9月までには動くようにしないと後継機のTelemtry Decodedが出来ないことになります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衛星通信記録5月9日(火)

2017-05-09 07:16:53 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ16.2℃ 雲が掛かっていて天気下り坂 夜遅くに雨が降る予報

Working 08:30~17:00

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衛星通信記録5月8日(月)

2017-05-08 07:25:10 | アマチュア無線

本日午前7時快晴19.2℃ ゴールデンウィークも終わりました。

今日は神奈川県横須賀市まで出かけます。09:10自宅発、20:55帰宅「久里浜」まで行ったのですが、三浦半島は思ったより遠かった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衛星通信記録5月7日(日)

2017-05-07 07:57:01 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ22.8℃ 湿度がある感じの朝です。

【移動運用】大型連休最後の日、午前中「奥武蔵アマチュア無線クラブ」の移動運用を行いました。Magnetic Loop Antennaのテスト、10GHzの周波数合わせなどを行いました。11人参加

【↑上記の画像】☆☆☆

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衛星通信記録5月6日(土)

2017-05-06 07:39:35 | アマチュア無線

本日午前7時快晴19.8℃

【季節】2日は「八十八夜」立春から数えて88日目 霜が降りることもなくなり、種まきの最適期。昨日5日は「立夏」暦の上では夏、確かに春は過ぎ、朝7時の気温も20℃近くになり、夏の気配が感じられる頃となりました。

【FO-29】夕べ21:31のパス JE6BPK/6(41008A:佐賀県三養基郡上峰町)へのパイルになっていました。CWからSSBに切り替えたりしてQRV、多くの局が呼んでいました。ご同慶の至りであります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衛星通信記録5月5日(金)

2017-05-05 07:01:58 | アマチュア無線

本日午前7時快晴19.2℃ 湿度も少なく快適な朝です。こどもの日

【FO-29】昨日、4日午前のパス8J100H/1 八王子市制施行100周年記念アマチュア無線特別局がCWでQRV、パイルになっていました◆聞き洩らした局が5局くらいはあったでしょうか。書き取れたCW運用局受信順⇒◆JF2IMU JH3XCU/1 JN1KWN JA1VDJ JR0BUL JA3HEU JA1SKE JP1FOS JA1KI JF1KIC JA1PTR JH8CLC/7 JH4MGU JF1CQH 受信したのが07:47のパスだったか、その後09:30 のパスだったか記録して置かなかったので、交信した局が記録しているかと思いWeb検索しましたが、どこにも交信記録はありませんでした。 

【Meteor-M N2】07:38 09:17 10:58 連続3回パスを追いました。3回のパスの合成画像が自動で生成されていました。

【Nayif-1】20:10 前半信号弱くcapturingしませんでした。結果:23

☆☆☆

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衛星通信記録5月4日(木)

2017-05-04 07:31:09 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ17.2℃ みどりの日

【Meteor-M N2】GIS 2回のパスの合成画像、自動で出来上がっていました。

【Meteor-M N2】19:17&20:56

↓2月28日の記事再掲、2か月経過  Tof's web pages

【GIS事始め】「MeteorGIS」は、M2_LRPT_Decoderで解読されたものから画像を抽出し、それらに形状を追加する機能を持ち、地球緯度経度(地図)上に投影された画像等を作成するための無料プログラムです。

【GISとは】Geographic Information System : 本来は「地図」をベースとし、その上に「人」や「物」などの位置情報をプロットし、それらに付帯する情報(属性)を管理するシステムのことですが、上記「MeteorGIS」では、このようなシステムの一部を垣間見ることが出来ます。

【MeteorGISの機能】今までMeteor-M N2で取得した画像を紹介して来ましたが、これは気象衛星「Meteor-M N2」が撮影したそのままのもので、云わば「撮りっぱなし」の画像であった訳です。もちろん取得した画像を「LRPT image processor」に掛けると、Remappedを始め温度分布、植生、赤外線など7つの画像が生成されます。MeteorGISでは、これらの画像以上の加工を施し、より見やすくする機能を持っているということです。例えば6分毎に画像切換えの太い線(情報無し部分)が入ってしまいますが、これを補正して区切りが殆んど分からない画像になるのです。この辺は驚きです。

【説明書】このソフトの説明は「default.ini」イニシャライズファイル(構成設定)にあり、機能を理解するために「よく読みなさい」とあります。機械翻訳し、A4サイズのメモ帳にフォント14ポイントで貼り付けたら、9ページありました。割り合い読みやすく翻訳されました。少しずつ読み込んで行こうと思います。自局の位置情報もこのイニシャライズファイルに書き込みます。単純ですが、その自分の位置に十字架を表示しますか「yes」で表示されるという具合です。「」:ffff00 「◆」:cc3030

【新たに分かった機能】(本日:5月4日記述)当初からあった機能になりますが、今まで気が付きませんでした(JA0CAW局に教えていただきました。Tnx.)それは「最新2回のパス画像を自動で合成する」というものです。何としても自動であることに驚きます。上記の画像のように1回のパスで15個もの画像を中心にしたファイルが生成されますが、それに加えて6つの合成されたファイルが生成されます。結果として上記の画像のように2回のパスで36個のファイルが保存されたことになります合成されたファイルを作るためには、2回のパスのみを収納するフォルダーを指定する必要があるところが「みそ」です。それにしても不思議なのは、前のパスから約1時間40分経過しているので、当然雲の形状が違うはずですが、不自然さがなく合成されていることです。この辺の画像処理の仕組みは残念ながら想像がつきません。

【MeteorGIS余話】このソフトの作者はフランス人で、九州の福岡に住んでいるのですね。紹介したサイト「Tof's web pages」には彼の取得したMeteor-M N2の画像がギャラリーの形で紹介されています。それを見るとうまく3回連続のパスに遭遇すれば、3パス分の画像が合成出来るのかも知れません。それから、そのサイトには3つのプログラムが紹介されているのですが「Accent!」と「Multi Clipboaud」も面白そうなソフトです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衛星通信記録5月3日(水)

2017-05-03 09:16:32 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ15.2℃

【PSLV-XL Launch】確かに5月25日に変更になっています。しかし、今までの経過からしてどうなるか分かりません。たぶんまた延びる。

【FO-29】08:41 ■交信(SSB)JA0CAW ■受信(SSB)JG1LXL JR1WRH 2,200Hz~2,110Hz

【MinXSS】09:29 最大仰角80°∠のパス 9秒毎にPackets送出 24Packets受信 大気圏再突入前ではありますが、良好なパスでした。

【AO-85】09:42 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR6DI JA3FWT JK3HFN Decoded:49 送信周波数を規定値より4.3kHzほど下げたら上がるようになった。上がらない時は送信周波数を調整すべし

【Meteor-M N2】09:57

【AO-85】18:16 Voice Beaconだけのパスでした。2分10秒毎に送出 Decoded:4

【HO-68】19:07 聞こえず 一時Beaconが聞こえ復活の兆しがあったのですが、だめなようです。

【Meteor-M N2】19:36

【FO-29】21:36 ■受信(CW)JE1HXZ/6 JJ1KXB 2,340Hz

【TIGRISAT】21:44 LOS間際、信号を確認しただけ

【5月3日の画像】①藤の花:香りがとてもいい②単なる新緑(我が家の前)③青梅大祭(東京青梅市:JR青梅線青梅駅前)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衛星通信記録5月2日(火)

2017-05-02 07:22:10 | アマチュア無線

本日午前7時快晴18.2℃ かなり風が吹いています。

【FO-29】07:52 ■交信(CW)JQ2SGN 静岡県伊東市の局、6年ぶりの交信です。 2,200Hz(CW:960Hz)

【Meteor-M N2】08:36

【Nayif-1】09:03 ほかのことをしていて、途中から受信 Capturing:33 

【AO-85】09:18 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JF1EUY CQをずっと出していて、呼び続けましたが、最後の方になって交信成立 Decodedの方は思わしくなく3個

【MinXSS】09:44 TLEの更新を怠っていたら3日違いで4分の差がありました。直前に更新してワッチしましたがすでにLOS近く、信号捉えることが出来ませんでした。Decayが5月6日と出ました。

【JARL Buro】JARLはQSLカードを転送してくれます。一括で送ると各局宛に仕分けして送ってくれる訳です。海外局へもその国にBuroがあれば届けてくれるシステムです。効率化のため転送は2か月おきです。関東は偶数月に配達されます。4月分が昨日(1日)届きました。20枚 その中にイスラエルのBuroからのカードが入っていました。Duchifat-1を追った時のものです。

【QSLカード受領処理】Logはターボハムログを使っていますが、QSLカードの受領処理ソフトが外付けの形であります。その名「HLRCV」Callsignを入れると過去の更新記録が全部出て、そこで受領の印をつけます。画像はJH4MGUさんのカード処理をしている例

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする