平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録9月15日(月)

2014-09-15 08:00:23 | アマチュア無線

本日午前7時うす曇19.0℃ 祝日・敬老の日

9月も半分過ぎた。湿度が低くなり、動いても大汗をかかなくなった。夏の間OFFにしておいた暖房便座のスイッチを入れる。夏掛け布団をしまい、厚手の布団を出す。まだミンミンゼミや法師ゼミは鳴いているが、夜ともなるとコオロギが盛んに鳴く。柿はヒヨドリ、メジロなどの鳥が突っつくほど色づいた。栗も実ったが、山沿いの栗畑の栗は皆、猪に食べられてしまう。お残りを人間様が食する。これからが秋本番。文化、スポーツ、秋の味覚

17:30のFO-29 ■交信(SSB)JN1VXL JA1CPA 630~710Hz

Qb50p215sep2014bQb50p215sep2014 Qb50p215sep2014_2

【QB50p2】21:52(12:52 UTC)強い信号を降ろしていました。

「QB50p2_2014-09-15.log」をダウンロード

「QB50p215Sep2014.txt」をダウンロード

「QB50p215Sep2014A.wav」をダウンロード

画像を含めて6つ、ファイルを作ったことになりますが、このうち「.log」「.wav」「.png」の三つのファイルをOnlineでレポートしました。3ポイント積算されました。後3つ送ると6ポイント貰えるかも知れませんが、先方はそこまで要求していないようですし、1パスで6ポイントも稼いでは申し訳ない。

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衛星通信記録9月14日(日)

2014-09-14 08:35:46 | アマチュア無線

本日午前7時快晴20.5℃ 秋晴れ 爽やか

Mooncara Mooncarb_2 Antennaexpo Antennaexpob Lunermodule【Space Expo 2014】タイヤは足元、パラボラアンテナは頭上。下と上に興味が沸きますパラボラアンテナは宇宙空間で展開しているのだと思いますが、その機構はどうなっているか、地上で使う時もその機構を導入して簡単に持ち運び、設置できたら便利なのだが…Luner Module Prototype Dは模型ですが、見学中最も気に入ったデザインです。虫の顔のような表情、ユニークさ。スペースシャトルの表情もあれは「蚕(かいこ)」の顔に似ている。 ☆☆☆

08:53のSO-50 ■交信JK3HFN ■受信RC0JAA ◆Tone 67.0Hz

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衛星通信記録9月13日(土)

2014-09-13 08:05:23 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ18.1℃

Kiseki Yui Teikyosat3 Hitcute Horyu2expo 【SPACE EXPO 2014】「NASAとJAXAのコラボ」が謳い文句なので、ロシアやEUの宇宙開発の様子はそう多くは触れられていない様子でした。音声ガイドを使いながらの見学は時間がかかると思ったので、使いませんでしたが、どんな説明をしていたでしょうか当Blogはある程度予備知識をもって見学しているつもりでしたが、普通の人の見学はどんなものでしょう。スペースシャトル「Atlantis」操縦室は会場内唯一並んで見るのですが、長蛇の列でした。博覧会はめずらしいもの、普段なかなか見ることが出来ないものを見ることが出来るので、価値があると思っています。スペースシャトルの耐熱タイル、タイヤ、実物大の機体、翼まではありませんでしたが、こんな大きなものが、滑空だけで地上に降りてくるのですから不思議ですJAXAの相乗り衛星紹介コーナーでは、お馴染みのCubeSat(マイクロサットも)が紹介されていました。これらの衛星の一つひとつの実態を全部知って見学している人はほんの一部ではないかなと思いました。

07:27 のFO-29 SSBは当局だけでした。↓CQの音声

「FO-2913Sep2014.wav」をダウンロード

08:26のSO-50 ■交信 JA8FY JA0CAW ↓CQの音声

「SO-5013Sep2014.wav」をダウンロード

FO-29はLSBで上げてUSBで降ろすLinear Transponder SO-50はFM Transponder FMの方がHiFiであることが分かります。

【AO-73】20:34 良好なパスでした。アップ周波数435.140MHzLSB、ダウン周波数145.960MHzUSB「この衛星のループの採り方」(当BlogのリグFT-847を使った場合)アップ周波数435.140MHzのままではループが採れませんこのパスの場合AOS直後435.140MHzに約11.5kHz加算した435.15150MHzでループが採れました一度ループを採っただけでは、ループがどんどんずれて行きます。ループを維持するには、その都度アップ周波数を高い方へ動かす必要がありますこのパスではパス中2.84kHz動かす必要がありました。AOSからLOSの間では、およそ4kHzくらい動かす必要があるのではないかと思っていますさらに特徴としては、前半信号強いですが、後半信号が弱くなります。これは、日照エリアを飛んで充電し、夜間の日陰エリアに入って来て内臓バッテリーを消耗するためではないかと考えています。

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衛星通信記録9月12日(金)

2014-09-12 08:05:45 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ18.5℃ 晴れて来ました。秋らしい天気

Spaceexpo2014a Spaceexpo2014b Spaceexpo2014c 【Space Expo 2014】千葉県幕張メッセ 東京駅から京葉線で「海浜幕張」駅 各駅停車40分この後の3連休は混むと思い、平日 どうしようもなく混んでいるという感じではありませんでした。入場料年齢割引額800円(片道分の交通費が出ました)本物ないしは、本物を多く使ったレプリカなので、実物感とスケールの大きさにより迫力がありました撮影は自由ですが、フラッシュをたいてはいけないとのこと。ASA感度は敢えて上げませんでしたが、フラッシュをたかない方が良く写る場合があります。

【QB50p2】21:08 MEL07.4°∠ 145.880MHz 1200bps  BPSK信号降ろしていました。

【AO-73】21:48 MEL41.7°∠ ■交信(SSB)JK3HFN

「AO-7312Sep2014.wav」をダウンロード

Ao7312sep2014a 【AO-73で73局とQSO】JH4XSY/1さんがBlogで紹介していますが、AO-73を使い73局とQSOすると、グラウンドステーションが、アワードを発行してくれるそうです。活性化のためとのことですが、73局はたいへんです。当局は、さっきのJK3HFNさんで26局となりました。交信回数は51回です5年前に当Blogは「衛星通信運用局一覧表」というのを作ったのですが、そこには170局がリストアップされていました。その半分の局がQRVしてくれれば容易に73局になるように思えます。実話、当Blogを見に来てくださっている局数は73にはるかに及ばない数なのであります。

Qb50p212sep2014 【QB50p2】22:42 MEL73.8°∠ 145.87880MHz±doppler(USB)で終始デコードしていました。強い信号でした。

「QB50p212Sep2014.wav」をダウンロード

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衛星通信記録9月11日(木)

2014-09-11 09:47:30 | アマチュア無線

本日午前7時曇り20.9℃

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衛星通信記録9月10日(水)

2014-09-10 07:23:21 | アマチュア無線

本日午前7時曇り21.0℃

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衛星通信記録9月9日(火)

2014-09-09 08:31:37 | アマチュア無線

本日午前7時曇り19.1℃

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衛星通信記録9月8日(月)

2014-09-08 07:47:30 | アマチュア無線

本日午前7時曇り19.3℃

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衛星通信記録9月7日(日)

2014-09-07 07:14:47 | アマチュア無線

本日午前7時雨21.0℃

【ISSからSSTV】今朝、私のロケーションで06:24のパス、日本上空でSSTVが降りていたようです。JA0CAWさんが、直接受信で、とても綺麗な画像の受信に成功しています。ガガーリン少佐の画像になっています。

08:01JSTのパスでは、SSTV聞こえませんでした(145.800MHz FM)

ISSからの信号捉え方サイト

DK3WNマイクさんのサットBlog

ISS Frequencies
?Voice and SSTV downlink - 145.800
?Voice Uplink- ITU 1 (Europe, Africa & Russia) - 145.200
?Voice Uplink - ITU 2&3 (Everywhere else) - 144.490
?VHF Packet up and downlink - 145.825
?UHF packet up and downlink - 437.550
?U/V Repeater Uplink - 437.80
?U/V Repeater downlink - 145.80

【WebSDR】「閲覧」:昨日、WebSDRで信号を受信した場合は「閲覧という表現が良いかも知れない」とコメントしましたが、もう少し適切な表現があるかも知れません。「受信」というより、他の地点で信号を受信している様子を「見に行った」ということでしょうし、いずれにしてもインターネットがなければ、出来ない話なので、頭の中もよく整理しておかないと混乱しますWSJTなども信号受信の確認をインターネットを通じてやりとりしている訳で、ある意味「インターネット共用通信方式」です。

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衛星通信記録9月6日(土)

2014-09-06 08:22:53 | アマチュア無線

本日午前7時曇り24.0℃

JA0CAWさんがRX-SSTVを使い、WebSDRで綺麗にISSからのSSTVを受信されていますが、受信しているそのままの信号がOnlineで流れているということですね↓下は別の局のレポート。いずれにしてもWebSDRはネット社会ならではの、新しい信号受信方法と言えるでしょう。

Safe_image 【ISSからSSTV】日本時間、今日19時のレポートになっています。「ISS SSTV received online using SUWS WebSDR」ネット上で公開されている、例のWebSDRで「閲覧」したことになっています。本人が直接受信したのではないとすると、WebSDRは「閲覧」という表現が適切かもしれないと当Blogは思いますが、どうでしょう。MMSSTVは国際版になっているようです。Ver.1.13Aが見えます。MODEは「Auto」になっていますが、Robot36で降りているはずです。

◆「RX-SSTVのエンジンはMMSSTVのエンジンを使っている」と聞いたことがあります。コンソール~ダッシュボードのデザインが違うだけ?

明日、190人、人寄せの一大事業を控えているため、今週はなかなか記述が出来ませんでした。今日全ての準備が終えたので、少し気持ち的に余裕が生まれました。

AMSAT-BBは、今まで閲覧していたページが自動更新されないので、アーカイブスの「Date」から見るようにしています。

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衛星通信記録9月5日(金)

2014-09-05 07:11:05 | アマチュア無線

本日午前7時曇り22.5℃

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衛星通信記録9月4日(木)

2014-09-04 08:30:39 | アマチュア無線

本日午前7時曇り21.3℃

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衛星通信記録9月3日(水)

2014-09-03 07:39:42 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ23.1℃

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衛星通信記録9月2日(火)

2014-09-02 13:54:49 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ21.2℃ 正午現在快晴 良い天気

【AO-7元気】8月29日付け、JA1CPAさんのHPに、2分05秒のmp3音声ファイルで、AO-7が元気な様子が紹介されています。当然のことながら、日照時のパスでのアップダウンですが「不死鳥衛星」すばらしい。

【ARTSAT】本日午前中、大気圏へ再突入したとのことです。当然のことながら、衛星は大気圏再突入が近くなると、通常の軌道とはちがった様相を見せます①衛星追尾ソフトのフットプリント「円」が小さくなる②一日に飛来する回数が少なくなる③滞在時間が短くなる④高速で飛翔しているように見える⑤地平線付近の軌道では地平線を掠めて(かすめて)いるように見えるこれらの様相を確かめるのも衛星追尾の面白さでしょう。そして、大気との摩擦熱により、搭載通信機器が機能しなくなるのがいつなのかを見届けるのも興味沸く部分です夜に大気圏再突入すれば、流れ星のように見える筈だが、衛星のそれを見たという話は余り聞かないし、話題にならないのはなぜだろう。

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衛星通信記録9月1日(月)

2014-09-01 07:45:58 | アマチュア無線

本日午前7時雨21.5℃ 防災の日

9月になった。まだ暑い日はあるでしょう。【気象・自然】今年の夏、セミは鳴いていたが、数が少なかったように感じる。特にヒグラシの鳴き声が少なかった。クマゼミは聞かなかった。晩夏の象徴である「法師ぜみ」もあまり鳴いていない。土手にキリギリスの声を聞いたが、これも少なかった。柿は多く花を着け、実も着いたが、ポロポロと皆落ちてしまった。「へた」に虫が付いて落ちることが多いが、それだけの原因ではなさそうだ。冬の大雪、猛暑日が続いた夏の暑さが影響しているかもしれない。栗は平年並みに「イガ」を着けている。夜はもうコオロギが鳴き出した。盛んに鳴くようになると秋本番となる。昔人はコオロギの声を「肩させ、裾させ…」と例えた。寒くなるので、着る物の「肩や裾のほころびを直しておきなさい」ということだ。

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