●本日午前7時曇り
【ARISSat-1】06:42 途中からONでした。
【ARISSat-1】08:18 最初からONでした。
●本日午前7時曇り
【ARISSat-1】06:42 途中からONでした。
【ARISSat-1】08:18 最初からONでした。
●本日午前7時快晴 良い天気です。
【ARISSat-1】07:42 終始HighPowerModeでした。信号には「こぶ」が2つありました。QSBがありました。取得36+18=54◆「QSB」科学的ではありませんが、耳で感じた信号強度により、QSBの谷から谷の間の時間を記録しました。81、74、50、71秒。平均69秒です。50秒は短か過ぎるのでこれを除くと、QSBの周期は1分14ないし15秒くらいと言えます◆DK3WNドイツのMikeさんの計算によるとARISSat-1は1分間に5回(12秒で1回)回転しているとのこと(MyBlog8/18)耳QSBと周期が合いません。これは大きなQSBすなわち、2mの送信アンテナが完全に筐体の向こう側に行ってしまって、地球には全く向いていない状態の周期が約1分14ないし、15秒ということではなかろうか。
☆☆☆ http://www.sdr-radio.com/ ☆☆☆
【FCD用SDR-RADIOの使い方】↑上記ホームページへ行き、下の方、画像の上にある「Download Now」をクリック、次の画面で左から2番目の「Beta」を選択。V1.4 build770 FUNcube dongle support の右→Down loadからダウンロード 解凍作業で指示に従いFinishまで、デスクトップにアイコンが作成されます。一番最初はそのまま立ち上がると思います。FCDを挿し、SoundCard選択窓でFUNcube dongleを選択。右側のFCD操作画面で「Connect」を押す。Startボタンを押して開始。
【ARISSat-1】15:46 南の低仰角 LOS近く ノイズ避け難し
☆☆☆
【ベタコンの半田付け】「備忘録」キャビティの仕切り板のベタコン用の小さい穴にベタコンを強く密着させ反対側からこの穴に向け、熱強めの半田こてで半田を流し込む感じですばやく半田づけ(9/11MyBlogの投げかけに対し帰って来ましたTnx.)
【双方向】放送は一方通行、通信は双方向、インターネットも双方向と言われていますが、問いかけに対し「答えが帰ってくることは少ない双方向」のような気がします。Blogを技術応酬の場にしたいと考えていますが、少し無理があるようです「教えてくださいサイト」があるのでそちらでやれば良いのですね。
20:36のVO-52 ■交信(SSB)7K4GUR(調布市の松川さん:私のアップ435MHzがGraundWaveとして聞こえるとのこと)■受信(CW)JH1UVJ/4(320115E簸川郡斐川町)9月いっぱいで斐川町も合併ですか。ずいぶん上(145.92250)で出てました。★1040Hz(FT-847)良好なパス
●本日午前7時快晴 秋らしく爽やかな朝です
【ARISSat-1】07:07 AOSから少したってHighPowerModeになりました。その後ずっと続きました。今まで、信号強度はフラットだったのですが、今日「コブ」が2つありました。TLMとKURSKが大体同数ですが、最初のうちTLMだけしかデコードしませんでした。結果として数字がアンバランスです。
【ARISSat-1】08:43 終始HighPowerMode ☆☆☆ ◆DK3WN ドイツのマイクさんのレポート成績出ました。JAを抜粋
20:18のVO-52 良好なパスでした ★1040Hz(FT-847)
【SDR-RADIO】FCDを挿し、このソフトを立ち上げてSoundCard選択枠で「FUNCubeDongle」を選びます。そのままで認識します。地上波2mのSSBを受信して見たところ、周波数が10kHzずれていることと、USBをLSBでないと復調しません。他のSDRソフトでも見られた症状です。まだ設定がうまくないかも知れません。感度は悪くありませんが、少し重たい感じです。機能は満載なので面白い◆紹介された直後にDownrodeしたのですが、もうバージョンが古いですね。どうもFCDの設定画面が出てこないと思った ◆Ver1.4 BETAですから開発途上のようです。周波数直読がうまく行かず、SSBのモードが逆でないと復調しないのが気になります。地上波(2m)SSB局がON AIRしてくれているので実験が出来、助かります。☆☆☆
●本日午前7時晴れ 雲多く、蒸し暑い朝でした。
【ガリウム砒素電界効果トランジスター】12GHzまで使えるFETでも、430MHz帯で使うのは差し支えない。導電性の袋からポロッとその辺に出して手でさわってたりしたら「久下さんだめだよ、静電気で飛んじゃうよ!」「今は夏で湿気があるからいいけど、この種のトランジスターは静電気に最大の注意を払わないとね…」◆一般に切り欠きのある端子がGateその反対側がDrain、両脇がSourceです。 ◆マキ電機のCPA-0431は430MHz帯LownoiseRF1段アンプなのですが、これをキットから組み立てたことがあります。石を覚えておかなかったのですが、MGF1302が使ってありました。一度石が飛んでしまい、2個買って1個付け替えた時、ベタコンを剥がしてしまいました。ベタコンが無くてそのままにしてあったのですが、今日クラブのミーティングで聞いてみたら、2人の人が持っているとのこと、このプリアンプの精密工作に挑戦することになりそうです。ベタコンってどうやって半田付けするのでしょう。
●本日午前6時快晴 日の出は少しずつ遅くなって来てます。朝は涼しい感じですが、猛暑日になる予報
05:39のAO-51 ■交信JA1UZG JA8FY JA0CAW◆「早起き鳥」9月の朝、爽やかな交信でした◆北米東部でコマンド局がONにしたまま、アジア大陸を南下して来たパス◆Up145.880MHz Down435.150MHz AO-51健在
【ARISSat-1】08:31 High Power Mode でAOS→08:36′40″OFF(LowPowerMode:そのFrameはデコードせず)→08:38′42″ON(40秒間)08:39′22″OFF→08:41′22″ON(ほぼLOSしかし信号はかろうじて聞こえた)
●本日午前7時晴れ 湿度高くなく、秋らしくなって来ました。
◆救急の日だそうです。9 9一番語呂合わせがいい感じ。
【ARISSat-1】09:31 終始High Power Modeでした。依然QSBがあります。
☆☆☆
【アンテナ直下型プリアンプ】天気も良いので、ルーフタワーに登り、降ろして来ました。結果はリレーが動いていないでけでした。リレーが動かない原因は接触不良か、電源線が引っ張られた形跡があるので、同軸ケーブルの芯線が引っ込んで、奥まで行かない状態だったことが考えられます。安展のGAR-2020頑丈です。製造から30年以上経っても動いています。夏の高温、冬の氷点下、屋外設置は厳しい条件です。ちなみにGain20dB NF0.6dB(定格)となっています◆プリアンプ部が故障の可能性があった訳で、何人かの方から修理方のアドバイスをいただきました。大変参考になりました。修理マニュアルファイルにしておき、次回に生かしたいと思います。
20:42のVO-52 ■受信(CW)JH4RNY局のCQをJA8TL局が呼ぶ(LOS近く145.90960付近)◆良好なパス。この周波数帯(2m)用のプリアンプ無しでも全く問題ありませんでした★1070Hz(FT-847)
●本日午前7時快晴 ようやく秋晴れの良い天気になりそうです。
【ARISSat-1】09:55 終始HighPowerMode TLM31Frames KURSK32Frames Total63Framesでした◆1個送れなかったようです◆天頂から北の子午線を横切るパスが多いので、いつものフリップモードで追尾してしまい、途中アンテナが反転しました。
【GRA-2020修理方】昨日の記事に対し「ご自分で修理されて見てはいかかがですか」とアドバイスをいただきました(Via JA0CAW VyTnx.)記事にして良かった。修理方のQ&Aページも紹介していただきました。Webサイトには何でもあるのですね。以下「修理方」備忘録◆①まず開けて動かしてみましょう。直下型プリアンプの場合、一番壊れやすいのはプリアンプ部分ですが、入出力の同軸リレーや、そこまでのRF配線が切れている場合もあります◆②次に、プリアンプユニットのシールドケースを開けられるようなら開けて、ドレイン電圧と、ソース電圧を測ってください。ドレイン電圧は、外部からの電源電圧を、3端子レギュレータかツエナダイオードで5Vか3Vくらいに落としているはずです◆③ソース電圧はFETの十字型になっている電極のうち、左右にボタンコンでバイパスしてある電極から、グラウンドへ向けて33Ω~100Ωくらいの抵抗が接続してあれば、それがソース抵抗なので、その抵抗の両端の電圧を測ってみてください。抵抗値にもよりますが1V前後出ていれば正常のはずです。過大入力で壊れた場合、ソース電圧がドレイン電圧と同じくらい出ている場合があります◆④あとドレイン電圧で大体石がわかります。5Vくらいなら2SK571などのVHF~UHF用のGaAsFET、3VくらいならHEMTだと思います。144MHzならば2SK571あたりでもNF0.5dB程度は行くと思うので、この石で良いと思います。以前、秋月電子で一個300円くらいで売っていました。☆☆☆
●本日午前7時曇り 晴れ間あるもスッキリ晴れて来ません。
【台風12号】日本列島に大雨をもたらした。和歌山県を中心とした紀伊半島の各地で大災害のようです。お見舞い申し上げます。地球温暖化の影響で台風の数が少ない代わりに「巨大化する傾向にある」と報じられています。現地では「200年間こんなに雨が降ったことはなかった」
【気候】今日は、一時的に晴れ渡る時間がありましたが、また雲が出てきて夕方から夜にかけて雨となりました。ミンミンゼミは弱く聞こえ、アブラゼミはまだ元気です。晩夏の定番「法師ゼミ」が盛んに鳴いています。畑に居たら空一面に赤とんぼ(アキアカネ)が飛んでいました。地面にはコオロギが…雲の切れ間の空は秋の色
【プリアンプ】430MHz帯、144MHz帯ともアンテナ直下のプリアンプを使っています。144MHz帯のプリアンプが働いていないようなので、アンテナ直下(ルーフタワー)まで昇り点検。12Vは行っています。リレーが働いていない様子もあるのですが、スルー状態。故障です。さてどうするか◆1988年11月号(23年前)CQ誌の広告を見ると、この頃は盛んにプリアンプを売ってました。47P安展工業株式会社のGRA-2020が144MHz帯のプリアンプです。当時32,000円の定価です。古いCQ誌もとっておくと役に立つのです。このプリアンプ、今はオークションでも出品されていません◆ステンレスケース入りのほぼ同じ規格のプリアンプが川越無線で販売されていて、価格は28,000円となっています。さてどうしましょう。
【ARISSat-1】09:20(Low) 10:55(High) TLM受信 Poor
●本日午前7時雨 晴れて来ません
【ARISSat-1】10:19 HighPowerMode LOS近くになってLowPowerModeに切り替わりました。22+24=46Framesでした。SoundCardを変えて見ましたが、大差ない感じです。
【ARISSat-1】11:56 HighPowerMode 23+22=45Framesでした。
●本日午前7時曇り まだ雨が降る予報 時折強い風が吹いています
【ARISSat-1】人工衛星になってから1か月過ぎました。この衛星のことはだいたい分かって来ました。1000bpsBPSKのTelemetryが「パラッ」とデコードする時の面白さは確かにあります。私が採っているFramesの倍はデコードするのが普通みたいです。まあまあの仰角のパスがだんだんと午前の時間の方へずれて来ました。日中、時間に余裕のある人でないと追えないのが、何とも言いがたい衛星です。今日は仕事、夕方帰宅
【ARISSat-1】17:47 最初信号見失ってました。それとも実際に出てなかったか。途中から捕捉。High Power Modeでした。Telemetry Frames19 KURSK Frames18 Toal37Framesでした。まずまずですが、実際はもっと多く採れるのでしょうね◆このパスでTelemetry Frames25 KURSK Frames25 Toal50Frames採っている局が居ます。これが普通と思えます。
【ARISSat-1の1か月】少し整理しておきます◆「ソフト面」①Linear Transponder 使えます。HighPowerModeの時は連続、LowPowerModeの時は間歇でONになりますが、本来のDown信号が弱いことと、QSBにより信号の浮き沈みが激しいので、QSBの山で信号が強くなった一瞬を捉えてQSOする必要があります。交信はかなり難しい状況です。私は11回、6局としかQSOしておりません②Voiceモード キーワードを含んだFM音声信号を聞くことが出来ます。それとRobot36モードによるSSTV信号が降りて来ています。これもQSBによりノイズ線が入ってしまうことがしばしばですが、まずまずの画像を皆さん取得しています③Telemetry 1000bpsBPSKのTelemetryを受信することが出来ます。10eleシングル八木で受信出来ますから難易度は高くないですが、ちょっとしたテクニックが必用ということでしょうか。誰でもが親しめる衛星なので当然のことながら、無償で提供されているデコーダーARISSat-TLMを使ってデコードします。管制局のサーバーに自動で受信データを送るシステムになっています。世界中で受信されたデータを集めるシステムは、今後標準になって来るでしょう◆「ハード面」①バッテリー 何といってもバッテリーはウィークポイントになってしまいました。テスト段階からうまく行ってませんでした。それとどうも太陽電池からうまく充電しないようです。いっそバッテリーなど積まない方が良かったくらいです。充電してISSから展開した直後の方がトラポンでの交信が容易でした。その後どんどん交信しずらくなって来ました②アンテナ 70cmバンド(435MHz帯)のアンテナの一部が欠損しています。これはアクシデントによるものですから責められませんが、私の見立てでは、起こる可能性は大きかったと言えます。それは裏面をおろそかにしたからです。宇宙空間では裏表はないはずなのに、地上では明らかに裏表になってました。ARISSat-1が地上にあるときの全ての画像で70cmのアンテナの付いている方の画像はありませんでした。70cmのアンテナに対して注意力が散漫でした。結果としてエレメントを折ることになってしまったと私は見ています◆使わせてもらっている身でかってなことを申し上げていますが、この衛星のための寄付はちゃんとしていますので、念のため(もっとしなくてはいけないか…)
【サテライターのつぶやき】『もうSバンドは運用される見込みがないので、ローテーターでアンテナ回すのやーめた!』とアメリカのボブさんが言っています◆『AO-40のように見事に働いていたSバンドシステムがなつかしい。AO-51で、今後Sバンドの運用が見込めないのだから、わざわざローテーターでSバンドのアンテナを回すこともないからなぁー Sバンドbye bye』
【週刊アムサットニュース】ちょっとボリュームがありすぎて読みきれません。FCD用のSDRの紹介がありました。これは、だいたい分かりました。
●本日午前6時雨 時折強風 ◆夕べは一晩中、強い風が吹いていました。しかし、アンテナは大丈夫でした。
05:18のAO-51 ■交信JA8FY JA0CAW◆145.880/435.150
【ARISSat-1】10:43 最初からHighPowerModeでしたが、10:50′01″にLowPowerModeに切り替わりました。本来の形で2分後に再度ONになりました。すでにLOS直前でデコードしませんでした。TLM17、KURSK16=33Frames
【ARISSat-1】12:19 終始HighPowerModeでした。もっと採れるはずですが、もう工夫の余地がありません。
【ARISSat-1】13:57 HighPowerMode
☆☆☆
☆☆☆
【ARISSat-1】17:10 最初HighPowerMode、LOS直前にLowPowerModeになりました。
☆☆☆
【10eleシングル八木】10エレシングル八木でARISSat-1 TLM受信(プリアンプなし)2m帯のアンテナ直下型のプリアンプを使っていましたが、働いていないようです。何時からかは特定出来ません。ARISSat-1のTLMは最初からプリアンプ無しの10エレシングル八木で受信していたことになります。仮にプリアンプを入れてどうなるかは実験出来ない状態です。アンテナ直下まで昇る必用が出て来ました。
【ツーラインエレメント】① http://www.amsat.org/amsat-new/satellites/satInfo.php?satID=136&retURL=/satellites/status.php ② http://www.n2yo.com/?s=25544
◆ARISSat-1のTLE、①のAMSATサイトにあるものより、②のLIVE REAL TIME…にあるものの方がわずかに早く更新されるようです◆ARISSat-1の軌道要素は毎日変わります。
【Zimbabwe】モザンビーク、ザンビア、ボツワナ、南アフリカ共和国に隣接している国。朝、AO-51のAOSを待つ間、7MHzのCWをワッチしていたら聞こえました「Z21BB」QRZ.COMで検索すると、もの凄い無線設備の局です。当然KW局、想像するにアンテナも7MHz用3eleフルサイズ八木くらい使っていそうです。最初Callsignが取れないくらい弱かったですが、少しずつ信号強度が上がって来ました。JAの数局が交信しました。私も呼べば取ってもらえたと思いますが、準備できてませんでした。こちら、100Wにダイポールということになりますが、ダイポールの8字パターンはアフリカを向いています。05:01~05:13JST頃7.002MHzCW
●本日午前7時雨 強い雨が降っています。
【Chicken Little】〔アメリカの童話のキャラクター〕あらまあ、天が落ちてくるなんて、ささいなことで大騒ぎする人だこと「ARISSat Contest」が行われるようです。ARISSat-1の地上高度78kmを大気圏再突入とし、その日時を推測することを競います。締め切りが10月15日となっていますので、その頃には大方の再突入の時期が推測されるものと思います。
【ARISSat-1】ARISSat-1のTelemetryを受信して、管制局のサーバーに送った局は世界で190局余りです。DK3WNドイツのMikeさんのSatBlogに全局のランキングが掲載されています。JAは15局で7.8%JAも頑張ってます。TopTenにJA0CAWさんJA5BLZさんが入っています。私は415Framesで27位、実際に送った数より89少なくなっていますが、これは同着がCutされたためと思われます。
「ARISSat-1TLMRank2011.xls」をダウンロード
【ARISSat-1】ARISSat-1のTLMを受信する時、Low Power Modeでは2分間の中断があります。この時、Doppler完全追尾してないと信号を見失うことになります。CW2の145.9190MHzがパイロット信号になっている訳ですが、USBモードにして設定するDopplerの初期値は145.918500ないし145.918280だとRonことRonald G. Parsonsさん(W5RKN)が言っています。JAではJA6PLさんが「145.9184」私が「145.91843」ですから、ほぼ一致しています。CALSAT32にこの周波数を設定して「衛星固定」でDopplerを掛けて追うと概ね「手放し」で追尾出来ます。次出て来る時の信号を見失うことはありません。
【ARISSat-1】11:42 日中のパス HighPowerModeが続いていましたが、LOS少し前になってLowPowerModeになりました。2分後にONになり、その時KURSK Frameが1つ採れました。CALSAT32ではLOSでも信号は聞こえていました。すなわち、最新TLEでも軌道要素ずれている。☆☆☆
ARISSat-1
1 37772U 98067CK 11243.83651792 .00034498 00000-0 39093-3 0 860
2 37772 51.6393 139.8390 0013045 145.2413 259.1702 15.61957934 4304
1 37772U 98067CK 11244.80817169 .00032799 00000-0 37127-3 0 903
2 37772 051.6399 134.9375 0012859 148.7351 323.0529 15.62015785 4454
◆上側のを使ってました。最新は下のTLEです。しかし、表示されるAOS、LOS時刻とも同じです。秒単位で違うのかも知れません◆8月末までで、243日経過しています。元期のところ、11244.80817169 の11は2011年、244-243=1(9月1日)0.80817169 は19:23:46で、2011年9月1日19時23分46秒UTC現在の軌道要素ということです。日本時間の今朝4時23分46秒☆☆☆
●本日午前7時雨 夕べはかなり強い雨が降りました。台風独特の湿気があります。3日まで降り続く予報◆防災の日
◆9月 梨、葡萄、柿、栗など実りの秋を迎えます。あと一月、10月ともなると本格的な秋
【DO-64とARISSat-1】DO-64は今も飛んでいますが、内蔵バッテリーを積んでいません。日照の時だけ動作します。ARISSat-1は内蔵バッテリーのでかいのを積んでいるにもかかわらず、積んでいないDO-64より使い勝手が悪い感じがします。「悲愴」◆DO-64はARISSat-1と同じくVO-52形のLinearTransponderを搭載していたのですが、早々と使えなくなってしまいました。私は2008年7月30日から8月27日までの間に、このLinearTransponderを使って21回交信しています。DO-64はARISSat-1よりはるかに小さい本来の「CubeSat」で音声トラポンを積んでいた訳です。バッテリーを搭載していなくても十分使えたのです。2008年7月と8月のMyBlogを読み返して見ると、DO-64の様子がよく整理されて記録してありました◆その時々で精一杯衛星を追って記録に残すことは大事と再認識しています。ARISSat-1のことも今そうしています。くどいと思われるかも知れませんが、今(Real Time)でしかその様子は記録出来ないと思うからです。