平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録12月29日(火)

2020-12-29 09:10:15 | アマチュア無線

本日午前7時快晴1.0℃ 穏やかな日になりそうです。

【AO-27】06:33 V/U FM ■交信 JE6DJW JR6RMK JS6DRQ ONになった時刻「06時37分32秒」予測より8秒早くONになりました。

【AO-92】09:18 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JL1MZP 7L1ETP ■受信 8N1Y/1 Payloads:48

【AO-91】09:40 管制局が止めているので、信号聞こえるはずがありませんが、念のためワッチ。Voice Beaconも出ていませんでした。

【AO-27全日照】改めてAO-27への太陽の当たり具合を見て見ると、現在「全日照」です。地上が夜でも衛星には太陽が当たっているということで、ソーラーパネルが生きている限り常に発電、内蔵バッテリーへの充電が行われているものと思われます。

【全日照を考える】月は地球の衛星ですが、全日照なのだと思います。月の満ち欠けは地球から見て月(衛星)のどの面に太陽が当たっているかです。新月の時は月の向こう側に太陽が当たっているので、暗くなり見えません。月に地球が影になって太陽光が当たらなくなる時があるでしょうか。あります「月蝕」です。月と違って、私たちがいつも追っているアマチュア通信衛星は地上高度たかだか500㎞程度、地球にへばりついて飛んでいるようなものです。ですから頻繁に地球が影になって衛星に太陽が当たりませんではなぜ、その地球にへばりついて飛んでいる「AO-27」に四六時中、太陽が当たっているのでしょうか?

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