平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録7月16日(火)

2024-07-16 08:04:28 | アマチュア無線

本日午前7時雨23.0℃

【 GRBBETA 】連続信号◇ ⇦ PA5OXW オランダのAlbert(アルバート)さんが受信したもの

 【 GRBBETA 】 00:06 当局が受信した限りでは、連続で信号が下りなかった。取れた部分はAlbertさんの内容に似ている。DwForwarderでSatNOGSにデータを送り込めなかったが、IDを「98882」にしないと駄目なのかも知れない。

↑ 信号非常に弱く、稀にしかデコードしない。19Element CrossYagi +アンテナ直下型プリアンプ(公称25dB)

 【 PA5OXW 】 QRZ.COMから引用紹介 オランダのAlbert:アルバートさん ◇ アンテナローテーターはYAESUのG-5500 を使っています。2017年の撮影画像のようですが、日本製のリグ、右側はIC-910でしょう。

【 MESAT-1 】  まず、IARUの周波数調整委員会の提案されたこの衛星の概要を見ます。

:LTM-1 ⇒ Linear Transponder Module -1 

3Uキューブサットミッション。AMSATが提供するLTM-1トランスポンダは、アマチュア無線家がレクリエーションや練習に使用するリニアトランスポンダとして機能し、衛星システムによるテレメトリーとコマンドをサポートします。このオペレーションは、メイン大学の学生に無線芸術の教育と訓練を提供し、オンボードシステムを監視し、リモートセンサーを含むオンボードセンサーからテレメトリとデータを受信します。 MESAT1は、ライセンスを取得したアマチュアに、オンボードLTM-1リニアトランスポンダを利用する機会を提供します。LTM-1はAMSATによって設計され、造られます。また、MESAT1は、AMSATが軌道上でLTM-1の能力をさらに評価し、テストし、デバイスの飛行実績を増やす機会を提供します。また、この運用は、メイン大学の学生にラジオ芸術の教育と訓練を提供します。MESAT1衛星は、1616.25MHzのキャリア周波数を持つLバンドGlobalStar送信機も搭載します。これは、搭載されたGPS受信機とともに使用され、初期のミッションTLEを私たちのチームに提供します。これらは、当社のウェブサイトとスペーストラックで公開され、当社の地上局と世界中のアマチュア無線家がアンテナを正確に向け、LTM-1にアクセスできるようにします。フェーズ 1「最初から 6 か月間」 LTM-1 は、TLM のダウンリンクとコマンドのアップリンク予定しています。EyeStar Globalstarラジオは、毎時ビーコンに使用されます。 フェーズ 2「6 か月経過から - EOLまで」 LTM-1 は、リニア トランスポンダ、コマンド アップリンク、および TLM ダウンリンクの運用を予定しています。EyeStar Globalstar無線機は廃止され、送信されなくなります。30kHz幅のV/Uトランスポンダと1k2BPSKテレメトリダウンリンクを提案しています。2022年6月にヴァンデンバーグから555kmのSSOへの打ち上げを計画しています。umaine.edu/wisenetlab/mesat1 からの詳細情報 **テレメトリダウンリンク435.800MHz、トランスポンダダウンリンク435.810-435.840MHz、トランスポンダアップリンク145.910-145.940MHzの周波数が調整されています**

◆ ID:60209 Telemetry 435.800MHz 1k2 BPSK USB

 

↑ Fox Server Leaderboardの画像差し替えました(前出は、AO-91のDUVのレポート画像でした)

◇ AMSAT Telemetry Analysis Tool 「 Fox Telemetry Decoder 」の最新は、Version 1.12z3でした。◇◇

 【 MESAT-1 】 19:06 信号流れませんでした。その後20:40のパス追いませんでした。

 【 NOAA-19 】 20:25 九州南部は梅雨が明けそうな感じ

 【 EIRSAT-1 】 21:27  4Frames直接Decoded.

【 SO-121 】 21:44 V/U ■交信(FM:NoneTone)JK2XXK ■受信 JK3HFN

コメント (2)
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