●本日午前7時快晴-0.5℃
日曜ショートコラム ☆☆☆【衛星通信スタイル】基本「宇宙が好き」「人工衛星に興味がある」◆①CALSAT32を立ち上げる②グループ毎に設定してある衛星を見て、AOS時刻を確認する③追うべき衛星到来2分前くらい、リグ「FT-847」のスイッチON④ローテーター「G-5500」ON⑤プリアンプの電源ON⑥V/UいずれかのプリアンプON⑦マイクコンプレッサーON(モードをFMないしSSBにする)⑧CALSAT32の自動追尾ON⑨リグコントロール開始⑩ヘッドフォンを付ける⑪ワッチ開始
◆ADDNISのCompressor Microphone「MODEL AM-503」を使っています。かなり古いですが、音声の平均電力が上がり、音声レベルを一定に保つことが出来るので、交信中「がならなくて」済むはずです。焦っている時はついがなってしまいますが…。SO-50やAO-85など、Toneを重畳するモードの時、効果があると思っています。
【5衛星交信賞】JAMSATが今でも用意していると思います。一時、交信出来る衛星が5つなかった時がありますが、現在はあります①SO-50②AO-85③AO-73④FO-29⑤EO-79(FUNCube-3 QB50p1)ほかにLinear Transponderを積んだXW-2シリーズの衛星とAO-7がありますが、AO-7は現在日陰のため、Aモードは使えないようです◆衛星毎に5局ずつ、違った局と交信。交信局数は合計25局となり、それぞれQSLカードを得る。
【AO-73】09:02◆普段は夜間使える衛星ですが、週末は終日使えるようになり、そのことはAMSAT-BBでアナウンスされます■交信(SSB)JF1EUY◆良好なパスでした。2mは冬季独特のジリジリしたノイズがありました。この衛星、ループがどんどんずれて行きます。最初アップ周波数を約11kHz上にしてループが採れましたが、最後は9kHzでした。パス中約2kHzループのために補正する周波数が動いたことになります。慣れないと自分の信号を見失います。当局は、自分のDownが明瞭に聞こえるように手動で、ずれたと思わる都度、周波数合わせをしています。
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