平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録9月1日(木)

2022-09-01 09:13:05 | アマチュア無線

本日午前7時曇り23.0℃ 9月になりました。September 二百十日 防災の日 関東大震災記念日

 【ニラの花】今頃咲きます。

  【AO-7】今日、JA上空では、MODE-Aでしょう。24時間でModeが切り替わっているはずですが、確定出来ません。少ないレポートから判断するに、もしかするとブランクが2時間くらいあった後、切り替わっている可能性があります。

【AO-7】14:14 & 16:07 V/HF Linear Mode-A ONでした。16:07のパスでは、短点連続のCW音がちょっと聞こえましたが、Callsign確認出来ませんでした。Callsign打って欲しい。

【AO-7】StatusにVK6PII局がTelemetry Onlyを上げていましたが、この衛星Telemetryは出していないはず。もし出しているとしたら、BigNewsです。

 【NOAA-19】07:46 スッキリ晴れて来ません。

【SO-50】09:01 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA6EGM JA2IDR

【AO-91】09:19 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA4GVA JK4DHT ■受信 JA3BIN ⇦呼びましたが、応答確認出来ませんでした。

【TO-108】09:45 U/V Linear 最初から最後まで、中心周波数の145.925MHz USB 受信固定で自局のダウンが明瞭に聞こえていました。後半、マイクに「ふー、ふー」と息を吹きかけている音が良く上がっていました。

【TO-108】11:20 U/V Linear ■交信(SSB)JA3FWT(11:27)

↑ FWTさんは、普段Linear衛星は「受信固定」で運用されていると思いますので、交信出来ました。「926です。」「私925です。」中心周波数、145.926ないし145.925MHzのこと。リグによって周波数が1kHzもずれるでしょうかね。くどいですが、私の場合は中心周波数145.925MHzUSBで最初から最後までその周波数が変わることなく聞こえて来ているのです。ですから145.925MHzに合わせて呼んでいただければ、容易に交信出来るはずなのですが…。いずれにしてもお互いが「受信固定」であることが前提条件です。JK4DHTさんが聞こえていましたが、中心周波数ではなかったので、仕方なく1kHz上の145.926MHzで呼びましたが、応答確認出来ませんでした。【中心周波数145.925MHz USB 受信固定でQRV】⇦これでお互い容易に交信出来るはずです。

リグの周波数直読は、絶対値ではないにしても「1kHz」もずれていたら異常でしょう。

↑ TO-108 ON/OFF 7秒間ずつと伝えて来ていますが、このパスで感じたのは前半ONがもう少し長く、後半短かった感じです。ストップウオッチで実測した訳ではありませんが。

【TO-108「CAS-6」考察】残っている疑問「2点間ドップラー差異」JE1CVLはダウンが145.925MHzで聞こえたとしても、離れた地点では、ドップラーに差異があるのだから、145.925MHzで聞こえるとは限らない。

↑ この疑問が解決出来ていません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする