●本日午前7時晴れ3.6℃ 大霜 きっぱりと冬が来ました。
◆去年の初霜は11月22日でしたから、1週間早いことになります。今年の冬の寒さを暗示しているかも知れません。部屋に灯油ストーブを出しました。
【We Wishレベル変換回路】録音音声ファイルを再生してデコード出来るかどうか考察していましたが「出来る」ことが分かりました。私は音声ファイルの再生では、まだデコード出来ていませんが、JA5BLZ高知の野口さんが公表されている回路でコンバーターを製作し、録音音声ファイルを再生してデコードすることに成功したとのことです◆ただし、再生音量レベルの加減で旨く行く時とそうでない時があるようで、確実性はまだ低いようです◆画像はWaveファイルで再生した2400bpsの信号。綺麗と思える波形ですが、これをコンバーターに入れてもデコードしません◆【この画像に対するコメント】 「Lo信号レベルが高いようです。基準電圧を波形のLoレベルの上に設定したらどうでしょうか?10V駆動なら、7V位か。この波形、オシロをDC入力でみて波形がセンターラインの上下に振れていますからブラスマイナス成分が存在しています。
【レベルコンバーターの安定化】コンパレーターIC「μPC272C」のデータシートに未使用回路の処理例がありました◆次に電源回路回りにパスコン(電解コンデンサ)を付けた方が良さそうですがどこへ?
【ストレージオシロスコープ】ストレージ(蓄積)機能を持つオシロスコープであれば、観測した波形が停止するのでよく分かる。その機能のないオシロでは、観測は一瞬しか出来ない。最近は「デジタルストレージオシロスコープ」が主流のようだ。デジタルと聞けば今見た波形が記録されていて、もう一度見ることが容易であることが直ぐ分かる◆ストレージ機能のないオシロで上記の画像をどのように記録したか…◆①デジタルカメラの動画撮影機能で2400bpsの再生波形が出るところ付近を撮影②メディアプレーヤーで再生③2400bps波形が出るところの一瞬を捉えて動画をStopさせる(一回ではうまく行かない:何回も挑戦)④うまくストップしたらプリントスクリーンで画像を保存⑤画像をトリミングしWeb用に保存してお終い◆「ストレージオシロもどき操作法」でした。