●本日午前7時雨5.8℃ 久しぶりに雨の朝です
09:56のHO-68 Beacon Only Mode 16℃ 70~85mW 5V Beaconパワー幾分弱い
12:48のAO-27 ■交信JA2MJA JA1GHV
15:52のAO-51 L/U ■交信JA0CAW ■受信JA7OQZ
◆Lバンド(1200MHz)のアップはマキ電機の17eleループ八木(MELにビーム固定) リグはYAESUの「FT-2312」1200MHz帯FMコンパクトトランシーバー 何と周波数の最小ステップが10kHz AO-51のスケジュールでは「1268.703MHzがアップ」と書いてあります。1kHzステップがない でも10kHzステップで問題ありませんでした。ダウンはV/U設定のままで435.150MHzにドップラーを掛けて聞いているわけですが、1200MHzのアップ周波数を動かしてダウンが明瞭に聞こえるようにしました。その範囲は1268.680~1268.720MHzくらいで実に40kHzです。しかし、これをすんなり「L/Uの周波数関係」と思うのは早合点 CALSAT32をL/Uの周波数関係に設定しないで「V/Uの設定で、435.150MHzにドップラーを掛けて受信している」ので「アップを大幅に動かさないとUで聞こえて来ない」という道理だと思うのです。いずれにしても「1268.703が初期値ですよ」とコントロールチームは言っているわけですが、L/Uがコントロール出来るリグで実際の周波数関係を見てみる必要があります。
16:08のFO-29 ■交信(SSB)JA1CPA JA7OQZ ★1230Hz
◆JA1CPAさんはアップ・ダウンともクロス八木で右回りの円偏波とのこと。非常にクリアーに安定して来ていました。送信固定で私のリグでは、アップ周波数145.95719MHzを指していました。MELの時の受信周波数は435.84800MHzで、LOSに向かって周波数はどんどん下がって行きました。
◆JA7OQZさんはAO-51のL/Uで一瞬聞こえましたが、当局はアップ固定ビームのため呼べませんでした。このFO-29では、CPAさんを呼んで来たところをCPAさんとの交信が終るのを見計らって、私からもCallし交信成立
19:58のSO-67 ■交信JA4GVA JA2BVS ■受信RA0CHI ◆20:02の2秒前くらいにONになりました RA0CHIはいくら呼んでもだめでした このパスでアジアでの運用終わり
20:05のVO-52 ■交信(SSB)JA1CPA ★980Hz 良好なパスでした