平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録7月27日(金)

2007-07-27 06:36:10 | アマチュア無線

本日午前6時30分晴れ24.9℃ どうやら梅雨が明けた感じ 午前7時「ミンミンゼミ」の初鳴きを聞く いよいよ夏本番    

06:43のAO-51 V(SSB)/U(FM)■交信JA0CAW JE2WYA ■受信JI1SGK JN1VNW JH1EKH/1 JR1NUR JA6PL  JE1FQV

飲み会(納涼会)で20:50帰宅

21:08のVO-52 ■交信7M4DUI 始めたと思ったら遠方から有線入る 話が終わって戻ってみると衛星は子午線を横切るところ、仰角12.4°田中さんとQSOしたのみ

【やさしすぎるSSB解説】『太郎君は中学生』「太郎くんね、SSBはシングルサイドバンドと言うんだよ」「ふーん、じゃダブルサイドバンドもあるの?」「あるよDSBと言うんだ。両側波帯のことだよ。これのフルキャリアがAMなんだけど、キャリアとは搬送波のことなんだ」「AMのままでいいじゃない」「そうなんだけど、AMだと電力を多く消費するし、占有周波数帯幅がSSBの倍だから通信の効率が悪いんだよ」「両側の片方だけ使っても通信できるの?」「もちろんだよ、下側を使うのがロワーサイドバンドでLSB、上がアッパーでUSBと表現しているよ」「ふーん、そうなんだ。でもどう使い分けているのかなぁ」「7MHzから下がLSB、14MHzから上がUSBと分けているね。ちょうど真ん中に電信だけの10MHz帯が割り当てられていて、ここが境目ということだろうね」【2006.9.26の記事再掲】

というわけで、AO-51のアップSSB、キャリアポイントを受信、変換、中継しているのであれば、USBでもLSBでも同じ理屈なのだが

コメント (4)
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