●本日午前6時30分晴れ24.9℃ どうやら梅雨が明けた感じ 午前7時「ミンミンゼミ」の初鳴きを聞く いよいよ夏本番
06:43のAO-51 V(SSB)/U(FM)■交信JA0CAW JE2WYA ■受信JI1SGK JN1VNW JH1EKH/1 JR1NUR JA6PL JE1FQV
飲み会(納涼会)で20:50帰宅
21:08のVO-52 ■交信7M4DUI ■始めたと思ったら遠方から有線入る 話が終わって戻ってみると衛星は子午線を横切るところ、仰角12.4°田中さんとQSOしたのみ
【やさしすぎるSSB解説】『太郎君は中学生』「太郎くんね、SSBはシングルサイドバンドと言うんだよ」「ふーん、じゃダブルサイドバンドもあるの?」「あるよDSBと言うんだ。両側波帯のことだよ。これのフルキャリアがAMなんだけど、キャリアとは搬送波のことなんだ」「AMのままでいいじゃない」「そうなんだけど、AMだと電力を多く消費するし、占有周波数帯幅がSSBの倍だから通信の効率が悪いんだよ」「両側の片方だけ使っても通信できるの?」「もちろんだよ、下側を使うのがロワーサイドバンドでLSB、上がアッパーでUSBと表現しているよ」「ふーん、そうなんだ。でもどう使い分けているのかなぁ」「7MHzから下がLSB、14MHzから上がUSBと分けているね。ちょうど真ん中に電信だけの10MHz帯が割り当てられていて、ここが境目ということだろうね」【2006.9.26の記事再掲】
◆というわけで、AO-51のアップSSB、キャリアポイントを受信、変換、中継しているのであれば、USBでもLSBでも同じ理屈なのだが