冬至も過ぎ、紺碧の空にインターナショナルオレンジが際だって見える東京タワーだが、日没から "2016” の窓文字が大展望台の窓に灯った。
あと二日で大晦日を迎える師走の東京タワーだが、今年も例年通り、年末仕様の窓文字がクッキリとみられ、年越しが間近なことを実感した。
東京タワーは、スカイツリーのバックアップ用となったが、これからも、東京のシンボルとして、定番の観光名所として在り続ける訳で、12月23日で開業から満58周年を迎えた。
なお、この窓文字だが、今日明日限りの点灯で、従来は二面の点灯だったが、昨年から一面だけになった。
また、昨年と同様だとすると "2017” が点灯するのは、元旦の午前零時ではなく日没以降になるようだ。
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