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東京タワー"2019”の窓文字が点灯

2019-01-01 20:54:26 | 東京タワー

東京タワーの窓文字"2019”が点灯するのは、2019年1月1日(火・祝)~6日(日)6:00~24:00と従来より大幅な短縮になった。

1月1日、東京での日没は午後4時分38分頃、アッと言うに"2019”の窓文字が明るさを増した。

 

元日の都心の夜空は澄み渡り、東の空には、オリオン座のベテルギウス、その左下に大イヌ座のシリウス、左上には小いぬ座のプロキオンが明るく輝き、いわゆる、冬の大三角形が目で追えるようになって来て、冬本番を予感させるに十分な時季になった。しかも今夜は、十五夜直前の月が煌々と辺りを照らしていた、


「謹賀新年」、Mac OS8.6の PowerMac G3 は今年も健在だった

2019-01-01 04:36:32 | マッキントッシュ

 左は MacFan 2019年 2月号、右は ソニーの15型CRTディスプレイ CPD-15ES2
昨年も、出番は数えるほどしか無かったが、今年も律儀に年始の挨拶をしてくれたオールド・マック。 

 PowerMac G3 (Blue & White)のパワースイッチをオン。
マック特有の起動音がして、例のアイコンパレードが終わると、デスクトップの中央に今年も「謹賀新年」の文字が現れた。

正月三が日に限ってのイベントであるが、2000年以前からのマックユーザーなら誰でも経験済みの事で、Mac OSXの環境では体験できない密かな楽しみ?だった。

これまでに、多くのマックを失ってきた。相当こき使ったこともあり、どれもが昨日まで働いていたのに今日はウンともスンとも言わなくなった。

しかし、手元に有る PowerMac G3 (Blue & White)シリーズの最終モデルだけは、今日まで強かに生きていた。 

PowerMac G3 (Blue & White)

クロックは、このシリーズ最高の 450MHz、メモリーは 512MBを追加して 640MB、Ultra2 Wide SCSI HDD(40GB)を増設、さらに、グラフィックカードも増設し同時に二台のモニターが使用できる。

Mac OSX全盛時代に、いささかレガシーな Old Macだが、Mac OS 8.6とMac OS 9.2.2がそれぞれのハードディスクにインストールされていて、1990年台のアプリはサクサクと動き、この時代に於いては最速最強の PowerMacだったと言える。

高速のHDDを装備しながら、IEEE1394 や USB、10/100Base-T Ethernet などの I/Oが付いていて、オマケ?に ADBまであり、使い勝手の良い PowerMacだったとも言える。
いつまで生き続けるのか?全く見当も付かないが、少なくとも来年も再来年も「謹賀新年」を視たい物だと願っている。