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会員限定、JARL会員局名録2016~2017年版を予約した、

2015-11-06 21:41:09 | アマチュア無線

日本のアマチュア無線家の住所録とも言える、日本アマチュア無線連盟(JARL)に加盟のアマチュア無線局を一冊に収録した「JARL会員局名録」が隔年で発行されている。
次回は、来年一月の発行が予定される「2016-2017年版会員局名録」だ。
個人情報保護法の施行以来、書店扱いは無くなり、会員だけしか入手出来ず、発行部数も限定的であるため、近所の郵便局で予約代金を振り込んだ。

JARLによると、次版は約6万5千局を超えるJARL会員局の掲載に加えて、JARL登録クラブ リスト、レピータ局一覧、国際呼出符字列分配表、ITU・CQゾーン白地図などの資料をまとめて掲載している。また、資料集も充実させ、最新のデータや情報を満載しているとある。

 

 予約は、JARL NEWS 2015 AUTUMN号に綴じ込んである局名録専用の振替用紙を用いればスムーズだ。

12月中旬までは、予約特別価格3,000円(税込、送料込み)、通常価格は3,400円(税込み)送料600円(合計4,000円)。なお、郵便振替で送金するが、振込時に130円の手数料が必要だ。


デロリアン、お台場の MEGAWEBヒストリーガレージで見てきた、

2015-11-06 12:37:13 | 台場

1985年に公開のアメリカ映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にタイムマシンとして登場した「デロリアン」を見に行ってきた。お台場の東京テレポート駅から近い MEGAWEBヒストリーガレージの入口を入って直ぐのところに展示されていた。
ここには普段からクラシックカーが展示され、クルマ好きなら一度は足を運ぶところだ。

 バック・トゥ・ザ・フューチャー (BTTF)の二作目。プロローグで、未来へタイムスリップした正にその日が、今年2015年10月21日の午後4時29分だったこともあり、それに合わせた展示となっている。

映画や DVDの人気もあり、混雑しているかと思ったが、三々五々、入場者がやって来る程度で、行列も無く、間近でユックリとデロリアン見ることが出来た。
傍らには、専任のスタッフが居て、デロリアンならではのドアやボンネットを開けたり閉めたりの気遣いもあり、カメラを向ける人には好評だった。

常設の他のクラシックカーは、キッチリとスポットライトが当てられ、鮮やかなボディーカラーや丸っこいフォルムがよく分かったが、何故かデロリアンだけは照明が不十分?でフラッシュ無しでは辛いモノがあった。 

デロリアンがガルウイング・ドアやリアハッチを跳ね上げている様子を間近に見て、映画に出演したマーティーやドクの演技に思いを馳せた。

両側のドアが跳ね上げられているので、車内を子細に見ることが出来たが、次元転移装置や行き先の年代をセットするタイムサーキット、リアハッチに追加された電源供給装置「ミスター・フュージョン」など、映画で観られた装置などは一切付いていない。

つまり、ここに展示のデロリアンは、映画で使われたデロリアンそのものでは無くて、同型の市販車「DMC-12」ではないか?と思われる。
車体はステンレス製で ボディーの曲面も少なく、無骨なフォルムであり、お世辞にも格好良いとは言い難いが、BTTFのお陰?で、マニアからは熱い視線が向けられていた。