JACKIE

Beautiful Things in My Life

雨の日は、TEDのような映画を Mark Wahlberg, one of my favorite movie stars

2012-07-01 | 映画

Fck_the_rain 今日はうっとおしい雨

これだけ降ると、ジョギングはせえへん。

(小雨なら行くけど)

,

それでも、

縄跳びと腕立て伏せでちょっとだけ汗を流した。

こんな日は映画のお話でもしたい。

Mark_wahlberg 前にも書いたが、

最近、一番注目してるのは、

マーク・ウォールバーグ。

あの「ファイター」の主役や。

過去に「猿の惑星」に出てたり、「ディパーテッド」では注目を浴びた。

その彼がコメディ映画に出演した。

Ted_poster テディベアーに魂が宿って、大暴れするムービー。「TED

日本では、まだやけど、

北米では、リリースされたところ。

この映画、

バカバカしいかもしれへんけど、

おもしろそう。

マークがやっぱりいい。

男前過ぎず、ちょっとカッコええ。(若い頃は、警察に何回もお世話になるぐらい、かなりのワルやったみたい。)

それにメッチャ筋肉質の身体を持ってる。

ジャッキーの目指すタイプやんか。

こんな肩のこれへん映画をゆったりと見たいなあ。

こんな雨の日は。


ライバルはマーク・ウォールバーグ rivals in life between Jackie and Mark

2012-06-10 | 映画

今日は、ボクシングファンにとっては、

凄い日なんや。

,

あのパッキャオがWBOウェルター級のチャンピオン戦を戦う。

相手は無敗のブラッドリー、

ええ試合やった。

.

結果はなんとパッキャオが、

判定で負けてもうたが、

世界ナンバーワンの彼は、必ず戻ってくるやろ。

Mark_wahlberg_are_there そんな中、気になったことがあった。

映画「ファイター」の主演、マーク・ウォールバーグがええ席で見てた。

あれだけのボクシング演技できる人や、

ボクシングに取り付かれたんに違いない。

立ち上がって声援してた。

ジャッキー、今一番意識する役者や。

Mark_wahlberg_wallpaper なかなかカッコエエ。

マークの二の腕を見ると、

ジャッキー、もうちょっと頑張らなアカンと思う。

ええライバルが登場した。

負けへんで、マーク!

相手はジャッキーのこと

全然知らんと思うけど。


刑事ブリットのカッコ良さを再確認した日 Bullitt

2011-06-04 | 映画

Bullitt今、NHKの衛星放送で、スティーブ・マックゥイーン特集をしてる。

何と言ってもスティーブ・マックゥイーンはカッコええ。

代表作は、”荒野の七人”や”大脱走”、”パピヨン””栄光のルマン”に”華麗なる賭け”、と数尽きないが、実は通好みの映画、日本題”刑事ブリット”がある。

この映画が昨日の金曜日に放映された。

この映画で、スティーブ・マックゥイーンが初めて登場するシーンがめっちゃくちゃカッコええ。

それは、同僚が訪ねてくるシーン。

マックゥイーン演じるブリットが熟睡してるとこに同僚が訪ねてくる。

無理やり起こされた刑事ブリット、

Bullitt_coffee_2 眠気眼で、コーヒーを飲むシーン。

まずビンに入ったコーヒーの粉末をスプーンで取り出し、

マグに入れ、

水を注いでから、

暖めるための電熱の金属を入れる。

このシーンや!このシーンなんや!

しびれる~。鳥肌が立つ、いやサブイボが。

ジャッキー、このシーンを見ただけで、

この映画の価値を認めてしもた。

なかなかこんなカッコええシーンの映画はないねん。自然な感じで。

ちょっとしたシーンにカッコ良さがある。

Cincinnati_kid博打の天才を演じるシンシナティキッドの最後のシーン、

大舞台で負けて、地元に帰って来てから子供にまで負けてしまうシーンも素晴らしいけど、

何気ない、この朝のコーヒーシーンが一番カッコええ。

スティーブ・マックゥイーンには、負けへんで。

ジャッキー、

日本酒に電熱入れて

熱燗にするで。


続・美しきファイター pride of Lowell and pride of Osaka

2011-04-02 | 映画

Scene_of_lowell

映画”ファイター”

舞台は、マサチューセッツ州のロウエル Lowell, Massachusetts

映画の中で、クリスチャン・ベール演じるディッキーの事を pride of Lowell  "ロウエルの誇り" と言われてた。

ディッキーもプロボクサーで、過去にあの天才ボクサー”シュガー・レイ・レナード”と戦って、勝敗は負けやけど、一回ダウンを取ったと、それを誇りに生きている。

Trio

写真真ん中のアフリカ系の甘い顔がシュガーで、右がディッキー、左がミッキー。

シュガーは、ボクシング界で歴史に残る世界チャンピオンで、映画にも出演してる。

ネットで調べてみると、そのシュガーが確かに倒れたが、ダウンと判定されてへん。

それでも、「戦ったんは、俺や! いちばんよう知ってる! あれは、ダウンやった。」

とうそぶく。

有望されてたディッキー、その後麻薬中毒になり、犯罪も犯して、刑務所を出たり入ったりと、ずさんな生活を送るようになる。

そのディッキーが、弟のミッキーのトレーナーとなって復活する。

もともとボクシングセンスのええディッキー、Ramalhos_west_end_gym

抜群の力を発揮して、

弟を世界チャンピオンにする。

兄のディッキー、生涯成績 19勝10敗

弟の世界チャンピオン、ミッキー、38勝13敗

この映画、実話やからなおさらおもしろい。

ジャッキー、

”大阪の誇り”になりたい。pride of Osaka

ディッキーミッキージャッキー

漫才したい。


美しきファイター I saw a fighter who was in the middle weight ranker in my boxing club

2011-03-28 | 映画

The_fighter 今日、昨日の日曜日に出勤したので、

代休をもらった。

こんなチャンス、見に行きたい映画を絶対見に行かなあかん。

The fighter ザファイター 実話の映画や。based on a true story

この映画、アカデミー賞を何と、助演女優男優ダブル受賞した。

助演男優賞のクリスチャン・ベールはほんまに素晴らしい。

前からゆうてるでしょ。

ジャッキーの注目俳優ナンバーワン。

男前で、役者バカ。Christian_bale

この映画でも、ほっぺたがへこむほど痩せてたし、

髪の毛も抜いてた。

これこそ、まさにアメリカ映画!

きたないシーン(ドラッグ・セックス)もいっぱいある。

映画終わってから、

実在の兄弟がスクリーンに出てくる。

ちょっとクレイジーな兄貴、

クリシスチャン・ベールが演じるそのままや。

ボクシングに関して言わしてもらえば、

なかなかええやん。

ボクシングは、スポーツサイエンス叙事詩Micky

人を殴るという、あまりにも野蛮な行為の動きやからこそ、

ちょっと危険で、かっこええ。

フィギュアスケートやシンクロナイズドスイミングの華麗な舞より、ずっと美しく見える。

the fighter を見終えて、

ボクシングジムへ行った。

縄跳びを飛んでる時、

完全に、

マーク・ウォールバーグになってもうた。

The_fighter_jackie