続・美しきファイター pride of Lowell and pride of Osaka

映画”ファイター”

舞台は、マサチューセッツ州のロウエル　Lowell, Massachusetts

映画の中で、クリスチャン・ベール演じるディッキーの事を pride of Lowell 　"ロウエルの誇り" と言われてた。

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ディッキーもプロボクサーで、過去にあの天才ボクサー”シュガー・レイ・レナード”と戦って、勝敗は負けやけど、一回ダウンを取ったと、それを誇りに生きている。

写真真ん中のアフリカ系の甘い顔がシュガーで、右がディッキー、左がミッキー。

シュガーは、ボクシング界で歴史に残る世界チャンピオンで、映画にも出演してる。

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ネットで調べてみると、そのシュガーが確かに倒れたが、ダウンと判定されてへん。

それでも、「戦ったんは、俺や！　いちばんよう知ってる！　あれは、ダウンやった。」

とうそぶく。

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有望されてたディッキー、その後麻薬中毒になり、犯罪も犯して、刑務所を出たり入ったりと、ずさんな生活を送るようになる。

そのディッキーが、弟のミッキーのトレーナーとなって復活する。

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もともとボクシングセンスのええディッキー、

抜群の力を発揮して、

弟を世界チャンピオンにする。

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兄のディッキー、生涯成績　１９勝１０敗

弟の世界チャンピオン、ミッキー、３８勝１３敗

この映画、実話やからなおさらおもしろい。

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ジャッキー、

”大阪の誇り”になりたい。pride of Osaka

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ディッキー、ミッキー、ジャッキーで

漫才したい。