ただいるのは鴨ばかり（明科町・中川手・宮下）

ここは明科町・中川手・宮下の御宝田遊水池です。（現：安曇野市）



白鳥を撮りに来ました。
でも、白鳥は一羽もいません。

長野県に来る白鳥は、コハクチョウが殆どです。
北極に近い東シベリアから、約４０００km離れた長野県に飛来します。
どこか寄り道をしているのかな？
温暖化の影響かな？

ただいるのは鴨ばかりです。

白鳥はいません・・・（豊科町・田沢・徳次郎）

ここは豊科町・田沢・徳次郎です。（現：安曇野市）



白鳥を求めて犀川・白鳥湖まできました。
でも・・・・白鳥はいません・・・
いるのはカモだけです。
どうしたのでしょうか？
有明山も寂しそ～～～です。



近くの畑に行きました。
屋敷林がある大きな農家。
その畑で麦の種を撒いていました。

常念岳が目の前に（堀金村・烏川・北海渡）

ここは堀金村・烏川・北海渡です。（現：安曇野市）



アルプスあづみの公園の入り口です。
常念岳が目の前に迫っています。

信州の山国で北海渡？？？
なぜ海が付くの？

単純に漢字を見ると、海と関係ありそうに思えるが、海渡はカイトと読みます。　
街道、海道、開戸などの字も当てられる全国にある地名です。
一般的には、１町歩前後の田畑付属の百姓屋敷などや小集落が多いです。

新興住宅迫りつつある棚田（松本市・中山・古屋敷）

ここは松本市・中山・古屋敷です。



松本市の郊外です。
すぐそこまで、新興住宅迫りつつある棚田です。

その棚田で野良仕事をしているお百姓さんを見つけました。
何をしているんだろ～う

北アルプスを眺望できる（松本市・内田・向井）

ここは松本市・内田・向井です。



東山山麓線から少し下がった所に法船寺があります。
そのお寺の駐車場から見た安曇野です。
北アルプスを眺望できる山麓です。

法船寺は、７月に紫陽花が綺麗に咲きます。



今日は１２月の第一週の金曜日。
民間会社のボーナス日です。

で～～～も僕には関係ありません。
さみし～～～～い。

東山山麓線（塩尻市・片丘・立小路）

ここは塩尻市・片丘・立小路です。




松本市と塩尻市を結ぶ広域農道・東山山麓線があります。
標高が高く高台にあるのでアルプスの展望ができます。
中央に常念岳が見えます。



今日から安曇野をご案内いたします。

「冬水田んぼ」の効用（新潟県・松代町・新山）

ここは新潟県・松代町・新山です。（現：十日町市）



「冬水田んぼ」の効用です。
コウノトリで知られる兵庫県・豊岡盆地でも「冬水田んぼ」を行っています。
エサの魚や虫が不足する冬に、広大な水田地帯を豊かなエサ場として生かす狙いです。
土中の微生物の働きが活発化して雑草を抑えられ、無農薬の安全な米づくりを行っています。

「冬水田んぼ」の見まわり（新潟県・松代町・仙納）

ここは新潟県・松代町・仙納です。（現：十日町市）



「冬水田んぼ」の見まわりです。
畦道をユックリ・ユックリと・・・・

朝霧が沸く「冬水田んぼ」（新潟県・松代町・大平）

ここは新潟県・松代町・大平です。（現：十日町市）



晩秋の朝霧が沸く「冬水田んぼ」です。

「冬水田んぼ」 （新潟県・松代町・清水）

ここは新潟県・松代町・清水です。（十日町市）



「冬水田んぼ」
稲刈り直後から田んぼに水を入れ、冬の間中そのままにしておきます。
生きものたちが地力ある土を作ってくれます。

土が肥沃になるように水を入れる時に米ぬかやくず大豆等を撒く時もあります。
美味しいお米ができます。

「冬水田んぼ」に青い空と雲が（新潟県・松代町・星峠）

ここは新潟県・松代町・星峠です。（現：十日町市）



「冬水田んぼ」に青い空と雲が映っています。

「冬水田んぼ」の軟らかくなった土壌は雑草の抑制にも効果があります。
農薬を使わない栽培も効率的に行えるようになるから、田んぼには、いろいろな生き物が溢れます。
そして付加価値米の栽培で農家にはメリットがあり、素晴らしい水稲農法です。