ここは大岡村・米田和です。
信州新町の南隣の集落の棚田です。
今日は冬至です。かぼちゃを食べ、ゆず湯に入り温まりましょう。
かぼちゃを食べると、風邪を引かないとか、長生きをするといった風習があります。
冬至に入るゆず湯は、体をポカポカに温めてくれます。
信州新町の南隣の集落の棚田です。
今日は冬至です。かぼちゃを食べ、ゆず湯に入り温まりましょう。
かぼちゃを食べると、風邪を引かないとか、長生きをするといった風習があります。
冬至に入るゆず湯は、体をポカポカに温めてくれます。
でも、一年の実りを得て、いよいよ、冬眠に入るのでしょうか。
しっかりと休んで、来春の元気な緑の棚田の雄姿が見たいものですね。
棚田君、ご苦労様でした。
大型機械で、効率よく農産物を生産してゆく、そんな近代的な社会からは、遠く離れた存在。
それでも、人々が、こうした環境で暮らしてきた歴史のほうが、何百倍と長いわけでして、そこに、伝統の美であるとか、生活の香りであるとかが、息づいているわけですよね。
わが明浜のみかん畑も、機械のまったく入らない、
石垣の段々畑。
現役で、天秤棒が活躍する地域です。
今回の寒波は、こちらも打撃を受けております。
父は「まだ冬眠はしないぞ～ 雪の棚田がいいんだ～ 冬眠は熊だけだ～」と長野県の地図を見ながらブツブツ言っています。また、長野県に行くようです。
今年の冬は大変ですね 豪雪と寒波
果物も、野菜も雪で押し潰されている姿をテレビの画面で見て寂しくなります。
でも天秤棒を担ぐnorgさんの姿を想像しています。
当然、「一郎さま」には、冬眠している雪化粧した真冬の棚田を紹介して頂きたくお願いします。
信州の冬は、厳しい。小生も、冬眠してしまいたい今日、この頃です。